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2014年2月11日(火)

都知事選 共同の輪さらに発展を

宇都宮氏と志位委員長ら懇談

党本部を訪問

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(写真)都知事選をたたかい、握手を交わす宇都宮健児氏(左から3人目)と志位和夫委員長(同4人目)ら=10日、党本部

 東京都知事選で大健闘した日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏は10日、「希望のまち東京をつくる会」の中山武敏選対本部長(弁護士)、高田健副本部長らと日本共産党本部を訪れ、志位和夫委員長、山下芳生書記局長、市田忠義副委員長らと懇談しました。

 党本部に到着した宇都宮氏を、大勢の党本部職員が割れんばかりの拍手とともに出迎えました。

 懇談で宇都宮氏は、「大変な支持の広がりを感じました。大勢のボランティアや労働組合、共産党など各政党から力強い支援をいただきました。達成感、充実感のあるたたかいでした」と述べました。

 志位氏は、「大健闘でした。得票率、得票数の伸びとともに、しっかりとした共同の広がりを実感しました。候補者の中で、本当の意味での都政論、都政の転換を語ったのは宇都宮さんだけでした。討論会を見れば見るほど、宇都宮ファンが広がりました」と応じました。

 山下氏は「一緒にたたかったボランティアや聴衆の皆さんの明るく確信に満ちた様子が印象的でした」と語りました。

 懇談後、宇都宮氏は志位、山下、市田各氏らとがっちりと握手を交わしました。志位氏が、「広がった共同の輪を大切にして、それを発展させていくようなたたかいをこれからも共にやりましょう」と呼びかけると宇都宮氏は、「このつながりを大切にしてこれからも運動をやっていきます」と応じました。

 懇談には日本共産党の水谷定男選対局長が同席しました。


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