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2013年8月19日(月)

はまっこ青年とトーク

横浜市長選しばた候補

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(写真)母親と対話する、しばた候補=18日、JR横浜駅西口

 25日投開票の横浜市長選で18日、しばた豊勝候補=無所属新、日本共産党推薦=は、JR横浜駅西口で「はまっこトーーク」を行い、青年らの質問に丁寧に答えながら政策を訴えました。

 しばた候補は、中学校給食について、実施を求める切実な声が長く寄せられていると紹介し「急いで実現したい」と述べました。

 青年の就職問題を問われた、しばた候補は自身の子育てについて語り「保護者、社会、行政がきっかけになって子どもは変化・成長していく。そうしたきっかけになる場がもっと必要だ」とのべ、就労、就職支援の充実を示しました。

 また、「ブラック企業は許さない」と強調し、企業名の公表も含めて対応すると述べました。

 公立中学校で侵略戦争美化の教科書が使われている問題では、現場の声を無視した教科書採択が強行されていると指摘。「現場の先生や地域のみなさんが、どの教科書がいいか議論して決めていくべきだ」と主張し、現場の声を重視する採択制度に改善したいと訴えました。

 鶴見区の男性(38)は「370万人が住む横浜市でなぜ中学校給食が実現しないのか」と憤り、しばた候補に期待を寄せました。


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