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2012年1月28日(土)

日曜版29日号

「身」でなく「民意」を切る比例削減

除染でも癒着利権

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 野田内閣が消費税10%の前に「身を切る」と持ち出してきた衆議院比例区定数80削減。「身」を切るどころか「民意」を切り、民主党に有利な国会にする暴挙です。グラフや談話もまじえて、わかりやすく伝えます。

 福島原発事故を引き起こした「原発利益共同体」が、事故による放射性物質の除染でもボロもうけ―。日本原子力機構、ゼネコン、原発メーカーの驚くべき癒着の構図とは…。

 消費税増税の一方で、放置される巨大なムダ。そのひとつが、米戦闘機F35を1機99億円以上で42機も買う計画です。未完成で、金額もふくらみ、ムダで危険―というトンデモない計画を、カラーワイドで解明します。

 2月5日投票の京都市長選で消費税増税が重大争点に。京都からリポート。

 環太平洋連携協定(TPP)の事前協議で、米国から「農産物の検疫を緩和せよ」など、露骨な対日要求が噴出しています。その内容は―。

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 「ひと」は、役者、絵描き、書家の片岡鶴太郎さん。


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