"黒 ブラック企業"を"白"認定!?
長時間労働なのに国は「働きやすい企業」と
新入社員の高橋まつりさん(当時24歳)を過労自殺に追い込んだ広告最大手の「電通」(東京都港区)に、東京労働局などが強制捜査に入りました。社員らに違法な長時間労働をさせていた疑いです。
新入社員の高橋まつりさん(当時24歳)を過労自殺に追い込んだ広告最大手の「電通」(東京都港区)に、東京労働局などが強制捜査に入りました。社員らに違法な長時間労働をさせていた疑いです。
参院選につづき10月の新潟知事選でも市民と野党の統一候補が勝利しました。野党と市民の共闘を恐れる自民党。新シリーズ「激動の断面」で追います。
障害児を描いた「どんぐりの家」で知られる漫画家の山本おさむさん。新年から本紙で「今日もいい天気」第3部がスタートします。連載準備中の山本さんを福島県天栄村の自宅に訪ねました。
けん玉は世界でも「kendama」とよばれて広がり、世界大会も開かれています。国内のけん玉人口は300万人ともいわれます。
「過労死等防止対策推進法」の施行から1日で丸2年。しかし異常な「働かせ方」による過労死や過労自殺はあとを絶ちません。夜勤・交代制勤務も心身に重い負担となっていますが、労働災害認定されにくい現実があります。
東日本大震災から5年。脚本家の山田太一さんが、震災をモチーフに新たな物語を紡ぎました。テレビ朝日系で19日放送の「五年目のひとり」です。
W杯ロシア大会(2018年)・アジア最終予選をたたかう日本代表はここまで2勝1敗1分けでグループ3位です。15日のサウジアラビア戦を控え、元日本代表でサッカー解説者の都並敏史さん(ブリオベッカ浦安テクニカルディレクター)に展望と課題を聞きました。
千代田区立神田一橋中学校には通信教育課程があります。学ぶ人たちに密着したドキュメンタリー映画「まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて」が完成しました。
服飾デザイナーの安彦仁子さんの「シリーズ 着物で作る」。今回は、柄や色の違う2種類の着物や羽織を使って作る、リバーシブルのベストです。
第29回東京国際映画祭(10月25日〜11月3日)が行われました。映画評論家の石子順さんが同映画祭を振り返ります。
南スーダンPKO派兵の自衛隊に「駆けつけ警護」などの新任務を付与する閣議決定を狙う安倍政権。志位和夫委員長は2月の国会質問で、任務拡大の危険を指摘しました。国連が公表した南スーダンについての報告は、指摘通りに事態が推移していることを示しています。
4日の衆院TPP特別委員会では自民、公明、維新の3党が採決を強行。「徹底審議」を求める国民世論との矛盾が広がっています。
政務活動費の不正で12人が議員辞職したことにともなう富山市議会議員の補欠選挙(定数13)が6日投開票されました。共産党は2候補が当選し、現有2人から議席を倍増し、議案提案権を獲得しました。
核兵器禁止条約の交渉開始を求める画期的な決議案を採択した国連総会第1委員会(10月27日)。米国は「単なる棄権ではなく、反対票を投じる」よう圧力をかける書簡を同盟国に配布していました。強調していたのは、核兵器を同盟国に配備できなくなることへの危機感でした。
公的年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する法案が全会一致で衆院を通過しました。法案が成立すれば何が、どう変わるのでしょうか。
2017年放送のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」(1月8日から放送)の撮影が進んでいます。撮影の合間を縫って、浜松市で記者会見が行われ、主演の柴咲コウさんらが思いを語りました。
アニメ映画「君の名は。」の音楽を担当して注目を集めるRADWIMPS。11月23日にアルバム「人間開花」をリリースします。魅力をフリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
11日で発生から3週間となる鳥取県中部地震。住宅被害を中心とする被害は小さかったものの、住宅被害が広がり、被災者は冬を前に不安を募らせています。
■農を撮る 高橋純子
黄金色の葉
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。