くらし家庭1月

新連載のエッセー「保育 にこり・ほっと」

「血圧サージ」に気をつけて!

自分らしくいられる 子どもの居場所

施行前から不安 民泊信法を考える

保存食」.JPG

                <季節を楽しむ保存食 ユズポン酢&ジャム>(紙面を見る、1月10日付)              


 みんなで子育てを支え合いたい

新連載「保育にこり・ほっと」(第2・第4土曜掲載)。保育士・おへそのごまさんが、保育園での豊かな育ちをつづります。1回目は「おいしそうに食べる」。(紙面を見る、1月13日付

たたかない、怒鳴らない子育てを広げたい―。家庭も含めたあらゆる場での体罰を禁止しようと、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンがシンポジウムを開きました。(紙面を見る、11月4日付

「話を聞いてくれるから」「自分がいてもいい場所」―。学校とも家とも違う、子どもたちが自分らしく居られる場所が全国各地にあります。静岡県と岐阜県を訪ねました。(紙面を見る、1月6日付

「部活動指導で休みがない」「教材研究に時間を割きたいのに」―。教員の働き方に大きく影響する部活。学校教育の一環というけれどどんな意義があるの? 少しでもよい方向にするにはどうすればいい? 教員や研究者らが考え合いました。(紙面を見る、1月13日付

火曜掲載の教育エッセー。1月は「発達障害の子とキャリア支援」。放課後等デイサービスTEENSの飯島さなえさんがつづります。1回目は「うちの子の人生は?」。(紙面を見る、1月9日付

まんが「今どき小学生 くるみちゃん的生活」(第1・第3土曜掲載)、「親子で映画プラス」(第1月曜)、「子どもの本」(第2・第4土曜掲載)など、親子で楽しめるコーナーがあります。

「なるほど」のくらしの知恵やヒントをあなたに

最近、メディアで話題の「血圧サージ」。いったいどんなもの? 高血圧でなくても注意が必要? 新小山市民病院院長の島田和幸さんに聞きました。(紙面を見る、1月12日付

マンションや住宅の空き部屋を使った宿泊事業を、届け出だけで解禁する民泊新法が6月に施行されます。「違法民泊が合法化される」「平穏なくらしが脅かされる」と深刻です。民泊被害を受けた住民の苦しみと問題点を、法施行を前に改めて見てみました。(紙面を見る、12月20日付25日付

手芸家の高橋恵美子さんが紹介する「手ぬぐいとタオルで 手ぬいのベビー服&こもの」(月1回掲載)。5回目は「帽子&スタイ おそろいがかわいい」です。(紙面を見る、12月27日付

「知る聞くRoom」(第1土曜掲載)。7回目は「被爆者の医療補償 国家補償の制定求め運動」。

身近な病気について解説する「健康豆知識」。1月は、大阪・うえに生協診療所所長の金谷邦夫さんが解説する「咳」です。第1回は「意外と多い風邪に続く咳」。

米の山病院の福田知顕さんが案内する「漢方のはなし」(第2土曜掲載)。13回目は「〝大河ドラマ〟山脇東洋と吉益東洞(後編)」です。

金曜エッセーは、漫画家・かなしろにゃんこ。さんの「ADHDの息子と暮らせば」。2回目は「心、いつもここにあらず」です。(紙面を見る、1月12日付

金曜大型連載は、帝京大学特任教授・整形外科医の渡會公治さんの「足腰の痛みがなくなる ロコモ美立体操」。2回目は「股関節中心にストレッチ」。(紙面を見る、1月12日付

豊かに生きる、心をたがやす

シリーズ「核兵器廃絶へ 扉開いた被爆者たち」。被爆者たちが語り始めたのは1954年、アメリカの水爆実験による第五福竜丸の被ばくがきっかけとなりました。原爆の実相はなぜ国民に知らされなかったのか。第五福竜丸平和協会事務局長の安田和也さんに聞きました。(紙面を見る、12月15日付

★足に包帯を巻いたシーサーが泣いています。包帯からは血がにじんでいます。いま、静かに共感が広がっているポスターです。描かれたシーサーの上下には、赤い文字で「沖縄の痛みは 日本の痛み わたしの痛み」と。(紙面を見る、1月9日付

「おいしい」毎日を応援します

料理研究家・石澤清美さんの「季節を楽しむ保存食」(月1回掲載)。1月は「ユズポン酢&ジャム」です。(紙面を見る、1月10日付

第4土曜掲載で料理家のスズキエミさんがおくる「おやつの時間」。9回目は「心落ち着くあんこお汁粉」。

簡単にできておいしい家庭的な料理を2人分で紹介する「ラクうま! うちごはん」は毎週土曜掲載。毎日の献立(4人分)に役立つ「今晩のおかず」は毎週月曜から金曜まで(木曜を除く)毎日掲載しています。

読者の皆さんと紙面をつくります

【投稿】 日々の出来事や思いを綴る「ほっと」や「子育て☆コミュ」「わが家の菜園自慢」(400字以内)

【交流】 「教えておしえて」は生活の知恵の交流欄

【投稿要領】 郵便番号、住所、氏名(ペンネームも可)、年齢、職業、電話番号を明記してください。「ほっと」「子育て☆コミュ」「わが家の菜園自慢」採用分には図書カードを進呈します。

【あて先】 〒151-8675 代々木郵便局私書箱62号「しんぶん赤旗」くらし家庭部。またはファクス03(3350)1904、
メールhensyukoe@jcp.or.jp(くらし家庭あて、とお書きください)

 

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって