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2020年6月8日(月)

沖縄県議選 共産党7氏全員当選

1議席増 “基地よりコロナ対策”に共感

 沖縄の進路や日本の民主主義がかかった沖縄県議選が、7日投開票されました。午後11時時点で、日本共産党の6人全員が当選確実になりました。

 当確になったのは、那覇市・南部離島区(定数11)の、とぐち修候補(67)=現=、比嘉みずき候補(45)=現=、豊見城市区(定数2)のセナガ美佐雄候補(58)=現=、島尻・南城市区(定数4)の、たまき武光候補(71)=現=、糸満市区(定数2)の玉城ノブコ候補(73)=前=、沖縄市区(定数5)の、しまぶく恵祐候補(33)=新=。

 浦添市区(定数4)の西銘純恵県議は、無投票当選となっています。前回県議選では、日本共産党は6人が当選し、今回は7人が立候補しました。“基地よりコロナ対策”の訴えに共感が広がりました。

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(写真)とぐち修氏

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(写真)比嘉みずき氏

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(写真)たまき武光氏


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(写真)セナガ美佐雄氏

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(写真)玉城ノブ子氏

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(写真)しまぶく恵祐氏


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(写真)西銘純恵氏


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