2020年5月14日(木)
沖縄県議選「ネットＤＥ総決起集会」
共産党 ７予定候補の決意
沖縄県議選（２９日告示、６月７日投票）での必勝に向けて１３日に行われた日本共産党と後援会の「ネットＤＥ総決起集会」で、７予定候補は決意を改めて力強く表明しました。要旨は次の通りです。
若い力で尊厳守り未来開く
沖縄市区（５）しまぶく恵祐予定候補３３新
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新型コロナウイルスで県民は明日の暮らしが見えません。学費が払えず大学をやめなければならない、子どもが生まれるのに給料の補償もなくどうなるのかなど、たくさんの相談が来ています。
医者・看護師さんは、昼夜を問わず働き過労死寸前の状況です。いま政治が責任を持ってやるべきことは、すべての県民の暮らしを支えることです。
若い力で「オール沖縄」の玉城デニー県政を支え、県民の命と暮らし、尊厳を守り、沖縄の未来を開くために頑張ります。
政府動かす声をさらに
糸満市区（２）玉城ノブコ予定候補７３前
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デニー県政は独自に、休業要請に協力した事業者に２０万円の給付、飲食・小売業者への１０万円の支援金の給付などを実現しました。
政府は、国民の声に押され、１人１０万円の給付金の実施を決定しました。自粛・休業要請は補償とセット、賃金・収入の８割を国は補償せよの声を上げていきましょう。
新型コロナウイルスで困っている皆さんの悩み、要望を受け止め、県民の健康と安全、経済、雇用を守り、平和な沖縄をつくるために頑張ります。
難局力合わせ乗り越えよう
豊見城市区（２）セナガ美佐雄予定候補５８現
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オール沖縄の玉城デニー知事と山川仁豊見城市長とともに、命と暮らしを守るために頑張ります。
安倍政権は、県民が新型コロナウイルスに苦しむ中、名護市辺野古の米軍新基地建設の設計変更申請を、県に対して行いました。自民党県連は、県議選公約で新基地建設の「容認」を掲げました。許せません。
日本共産党の全員勝利で新基地建設を断念させ、誰一人取り残さないデニー県政を発展させましょう。この難局を、力を合わせて乗り越えましょう。
生産者守り輝く環境・文化を
島尻・南城市区（４）たまき武光予定候補７１現
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新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線の医療・介護関係者をはじめ、自治体などの関係者と県民のご奮闘に、心から敬意と感謝を申し上げます。
漁業者の安全を脅かし、漁業振興を阻害する米軍訓練の提供水域・空域の撤廃・解除を求めていきます。
新型コロナの深刻な影響を受けている農家などの実情を調査し、デニー知事に直接伝えました。
生産者の暮らしが守られてこそ、地域社会も環境も文化も輝きます。今度も押し上げてください。
消費税は５％に減税を
浦添市区（４）ニシメ純恵予定候補６９現
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新型コロナウイルスから県民の命、暮らし、営業を守るために、デニー県政を支えて全力で頑張ります。
日本共産党県議団は県民の声をデニー県政に届け、計６２９億円の補正予算ができました。県民の命綱・生活福祉資金が拡充されました。
辺野古新基地建設はやめて新型コロナ対策に税金を回すべきです。普天間基地は即時閉鎖・撤去です。消費税は５％に減税すべきです。
安倍政治を終わらせ、命と暮らし最優先の新しい政治を開きましょう。
戦闘機よりも生活守る政治
那覇市・南部離島区（１１）比嘉みずき予定候補４５現
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新型コロナウイルス危機の中で国民生活を守る政治のあり方が大きく問われています。
韓国は、米国のＦ３５ステルス戦闘機の購入費などを削減し、新型コロナで苦しむ全世帯への支援金の給付を決めました。戦闘機よりも国民生活を大切にするのは、当然ではないでしょうか。
辺野古新基地建設の費用は、沖縄県の試算で2兆5500億円です。思いやる相手は米国ではなく、私たち国民のほうです。
県民の声を政治に届け、大きく広げるために全力で頑張ります。
政治変える声を沖縄から
那覇市・南部離島区（１１）とぐち修予定候補６７現
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新型コロナウイルス問題でデニー知事を支えるとともに、県民や専門家の皆さんの声を県政・国政に反映させるために全力を挙げています。
県民の命を守り、医療崩壊を防ぐためにＰＣＲ検査センターを県内数カ所に設置せよと求めてきました。設置が決まり、急ピッチで進められています。
政府は、全ての国民が安心して自粛・休業できる補償を行うべきです。米軍への思いやり予算を削って、命を守る予算に回すべきです。政治を変える声を、沖縄から上げていきましょう。
支持拡大と募金の送り先
日本共産党沖縄県委員会
（住所）〒 ９００－００１２ 那覇市泊２－４－７
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〈募金は次の口座に郵便振替でお願いします〉
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〈募金は次の口座に郵便振替でお願いします〉
００１７０―７―９８４２２ 日本共産党中央委員会
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