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2018年9月11日(火)

ウソ・ごまかし 「安倍政治」に終止符を

アピール署名運動よびかけ

著名16氏

写真

(写真)記者会見する「アピール」呼びかけ人各氏=10日、衆院第1議員会館

 前文部科学事務次官の前川喜平さん、元最高裁判事の濱田邦夫弁護士、元文部官僚の寺脇研京都造形芸術大教授ら著名16氏が呼びかけ人となり、「いまこそウソとごまかしの『安倍政治』に終止符を!」アピール署名運動を呼びかける記者会見が10日、国会内で開かれました。

 アピールは「公文書の隠ぺい、改ざん、廃棄、ねつ造は国民主権・民主主義を破壊する」として安倍政権による森友・加計学園問題、自衛隊の「日報」問題、「働き方」改革のデータねつ造問題をあげて批判。問題の背景に、安倍政権が「公権力を私物化し、国民の血税で自らの利益を実現しようとしている構図」があり、「主権者である国民に対する重大な背信行為」だと主張しています。

 その上で、安倍首相が疑惑解明のための具体的な行動をとっていないと述べ、「政治家としての最低限の責務すら放棄している」と批判。「真実を明らかにし、ウソとごまかしの『安倍政治』に今こそ終止符を」と訴えています。

 会見で、呼びかけ人の上西充子法政大教授は、国会での政府答弁が野党の質問に答えない不誠実なものだと述べ、「こういう国会審議は許さないことを共通認識にしていきたい」と語りました。

 濱田弁護士は「政治家は自分の言葉に責任を持つべきだ。自分の言葉をひるがえしたりねじ曲げたりすることは、普通の文明社会では許されない」と批判しました。

 絵本作家の浜田桂子さんは、安倍政権が「レベルの低いごまかしをしている」と批判。「おかしいことにはおかしいというおとなたちの姿を子どもたちに示したい」と訴えました。

 他に中野晃一上智大教授、ドイツ文学者・翻訳家の池田香代子さん、堀尾輝久東京大名誉教授、澤藤統一郎弁護士が発言しました。


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