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2018年9月7日(金)

沖縄統一地方選大激戦

共産党「21人全員当選を」

 沖縄県知事選(13日告示、30日投票)の前哨戦となる統一地方選は6日、市町村議選の投票が集中する9日の投票日まで3日を切り、「3日攻防」といわれる最終盤に突入しました。

 日本共産党は「オール沖縄」勢力の躍進を目指し、5市9町村議選で21人(1候補の支援を含む)が議席に挑戦。どの市町村議選も一票を争う大激戦・大接戦となっています。

 定数30に36人が立候補する大激戦の沖縄市では日本共産党の、イケハラ秀明(75)、前宮みつこ(66)、チバあやこ(49)の各候補=いずれも現=が同日市内を巡り支持を訴えました。

 仁比そうへい参院議員や嘉陽宗儀県議の応援を受けた2期目を目指すチバ候補は、3議席による議案提案権で広げた子ども医療費無料制度など子育て支援のいっそうの拡充を訴え。「知事選で玉城デニー候補を勝たせ辺野古新基地を止め、子どもたちに平和な暮らしを」と気迫を込めました。


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