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2018年1月19日(金)

名護市長選挙勝利へ全国のみなさんに、選挙ボランティアの参加を訴えます

日本共産党中央委員会

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 名護市長選(1月28日告示、2月4日投票)は、「市民と『オール沖縄』」の代表稲嶺ススム市長対「安倍政権と基地推進派」が推す自民党前市議とのかつてない大激戦、大接戦です。

 論戦では、相手候補は、徹底した「辺野古」かくしの作戦でしたが、基地推進のための「再編交付金」を受け取ることを表明するなど、基地問題が最大の争点に浮上してきています。

 この間、全県に広がる米軍機による連続する事故は、基地が沖縄にある限り、危険はいつまでも続き、辺野古新基地建設は新たな危険を拡大し、安全を脅かすことが明瞭になっています。

 それだけに、辺野古新基地を強行しようと、菅官房長官や自民党幹部、自公の国会議員が次々に名護入りし、まさに官邸、自民党本部、公明党本部が総がかりで新基地建設に反対する稲嶺市政転覆をはかろうと必死のとりくみを強めています。

 「名護市は閉塞(へいそく)している」など、激しい稲嶺市政攻撃と企業、団体などへの利益誘導と締め付けを強めるとともに、名護市のみならず北部地域全域で宣伝するなど、全県あげてのとりくみを全国動員もかけて行っています。

 こうした情勢のもと、選挙勝利のカギは、論戦でも組織戦でも絶対に相手陣営に負けることなく、結びつきも生かし、すべての名護市民に稲嶺市長への支持の声を届けきるかどうかにかかっています。

 全国の党員・後援会員・支持者のみなさんで、可能な方は現地へ、名護、沖縄にお知り合いのいる方は、今すぐ支持依頼の連絡をとるようにお願いします。

 名護在住の人を知っているという方がいれば、その方を通じて声が届くようにお願いします。また、選挙ボランティアで行けるという人は、ぜひ現地にかけつけてください。

 「辺野古の海にも陸にも基地をつくらせない」(稲嶺市長)、まさに日本の平和と民主主義のかかったたたかいです。ぜひ、いっそうのご支援を心から訴えるものです。


ボランティア連絡先

 ボランティアの連絡先は次の通りです。

【日本共産党大東センター】

沖縄県名護市大東1の7の13 Tel0980(51)1691

【沖縄県統一連】

沖縄県名護市宮里1の21の9 Tel0980(45)0301

募金の送り先

 名護市長選挙募金にご協力をお願いします

 募金は、下記に郵便振替でお願いします。

●沖縄県委員会に送金される場合

 口座番号 02060―0―37894

 加入者名 日本共産党沖縄県委員会

●中央委員会に送金される場合

 口座番号 00170―7―98422

 加入者名 日本共産党中央委員会

※いずれの場合も、通信欄に住所、氏名、職業、および「名護市長選募金」と記入してください。送金手数料はご負担願います。


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