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2017年9月29日(金)

日曜版10月1日号

安倍政権退場に追い込むチャンス

首相が隠す「森友・加計」疑惑の核心

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 さあ衆院解散・総選挙です。安倍晋三首相は「国難突破解散」といいますが、実態は「森友・加計(かけ)疑惑隠し」の「自己保身解散」。安倍政権を退場に追い込む歴史的チャンスの総選挙を特集します。政治学者の中島岳志さんも「保守の私も野党共闘支持」と語ります。

 国政私物化が問われる重大問題=「森友・加計疑惑」の疑惑の核心を「日曜ワイド」で。

 元首相の細川護熙さんが登場。安倍改憲を批判し、「野党は本気で共闘する時」と力説します。

 共謀罪について人権侵害の懸念を表明していた国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏。来日直前に編集部の取材にメールを通じて答えました。

 作家・中村文則さんが「右傾化する日本の息苦しさを感じる」と語ります。政治と文学への思いは―。

 北朝鮮問題の「対話解決」否定論を繰り返す安倍首相。その問題点を徹底解説します。

 国の責任を免罪した原発事故賠償訴訟の千葉地裁不当判決。広がる怒りの声は―。

 演奏活動55周年を迎えたバイオリニストの前橋汀子さんが今の思いを語ります。

 核兵器禁止条約の調印式で50カ国が署名。被爆者らが切り開いた歴史的瞬間をニューヨークからリポートします。「ひと」は、俳優の菅田将暉さん。


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