「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2017年9月24日(日)

総選挙での躍進めざす一大募金運動(供託金募金・選挙闘争募金)に絶大なご協力をお願いします

2017年9月 日本共産党中央委員会

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

 日本共産党を支持してくださるみなさん、「しんぶん赤旗」読者、党員のみなさん

 臨時国会冒頭で、安倍首相が衆議院を解散し、総選挙となる可能性がきわめて濃厚です。今度の総選挙で、私たちは必ず躍進する決意です。

 今回の冒頭解散は、「森友・加計疑惑」など、一連の国政私物化疑惑にすべてふたをする、究極の党利党略、“疑惑隠し”をはかる、憲法違反の暴挙です。

 今回の動きは、安倍政権による国政私物化と、憲法を壊す政治に対する国民の厳しい批判、都議選での自民党の歴史的惨敗など、国民の世論と運動によって追い込まれたものです。都議選の結果を受け、7月はじめに「すみやかな解散・総選挙によって審判を仰げ」と要求してきた党として、今回の解散・総選挙を、安倍政権を退場に追い込む歴史的チャンスとして意気高くたたかいます。

 そのために日本共産党は、全国11のすべての比例代表選挙ブロックでの議席獲得と議席増、野党と市民の共闘の前進、小選挙区で必勝区を攻勢的に設定してたたかいます。東京都議選の勝利につづき、野党と市民との共闘の流れを、さらに大きく発展させ、必ず躍進する決意です。

 みなさん

 こういう日本共産党のたたかいには、大きな資金が必要です。日本共産党はいま、供託金募金と選挙闘争募金を合わせた一大募金運動にとりくんでいますが、短期間に必要な資金を準備しなくてはなりません。みなさんの絶大なご協力を、こころからお願いします。

 世界の中でも異常に高額な供託金制度により、供託金の準備が必要です。メディアによる、さまざまな情報が氾濫する中で、わが党の訴えを広く有権者に知らせる宣伝物の作成、一般紙への宣伝広告の掲載、宣伝カーの運行など、多大な資金が必要です。もちろん、党として供託金、選挙費用も、一定の備えはしてきましたが、募金をお願いしなければならないのが実情です。

 日本共産党は、政党助成金や企業・団体献金を受け取らず、こうした資金を、広く国民のみなさんにお願いしてきた党だからこそ、何ものも恐れることなくたたかうことができます。お寄せいただいた募金は、総選挙勝利のためのたたかいに、必ず有効に活用します。今回は、とくに急を要する募金です。お一人おひとりの条件に応じた、ご支援・ご協力を重ねて心からお願いします。

【募金先は】

 ▼募金は、もよりの都道府県・地区委員会または党支部、地方議員にお願いします。

 ▼中央委員会に郵便振替で送金される場合は下記にお願いします。

 【口座番号】00170―7―98422

 【加入者名】日本共産党中央委員会

 通信欄に住所、氏名、職業、および「総選挙募金」と記入してください。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって