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2017年9月24日(日)

野党共闘――互いに譲り合い、接戦区を中心に、「1対1の対決構図」となる選挙区を広げていく

志位委員長が表明

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 日本共産党の志位和夫委員長は23日、東京・北区の赤羽駅前での街頭演説終了後、記者団に対し、野党と市民の共闘について、次のように表明しました。

 4野党の書記局長・幹事長会談で、『候補者の一本化にむけた模索』が合意されたことはたいへんに重要です。野党間で小選挙区の候補者調整を急ぐ必要があります。

 本気の共闘のためには、共通政策、相互推薦・支援が必要だとのべてきましたが、この考えに変わりありません。

 同時に、少なくとも、互いに譲り合い、接戦区を中心に、『1対1の対決構図』となる選挙区を広げていくことが重要です。そのための努力をはかりたいと考えています。


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