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2017年3月24日(金)

政活費不正 自民市議12人目の辞職

富山市議会

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 昨年から自民党を中心に政務活動費の不正受給が相次ぐ富山市議会で、自民党の笹木豊一市議(75)が市議会3月定例会最終日の22日、辞職しました。自民党市議の辞職は12人目です。

 笹木氏は、2011〜12年度、白紙領収書を使って、切手代として政務調査費(現政務活動費)12万円を不正に取得。今年2月、架空請求を認め全額返還しましたが、4月までの任期をまっとうしたいとして、辞職を拒否していました。

 日本共産党市議団は、不正議員が居座ることは議会のあり方に関わるとして、3月定例会に笹木氏の辞職勧告決議案を提出しました。決議案は16日の採決で、共産、社民、光が賛成しましたが自民、維新らの反対多数で否決。公明、民政クラブ(民進系)は、共産党の提案理由説明を聞く前に議場から退場しました。

 笹木氏の辞職について日本共産党の赤星ゆかり市議団長は、「不正を認めながらやめなかった本人も、何も言わずに笹木氏を許してきた自民党も感覚がまひしている。笹木氏が市議に居座ろうとするなか、日本共産党が辞職勧告決議案を出したことで、不正を許さない市民の世論を喚起できたと思う」と話しています。