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2017年1月13日(金)

総選挙、共闘の力で勝利を

各地の党旗びらきに野党など参加

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 来たるべき総選挙を野党と市民の共闘の力で必ず勝利しようと、全国各地の日本共産党の党旗びらきや党後援会の集いなどに、他の野党や市民団体の代表が参加・あいさつし、熱気あふれるものとなっています。


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(写真)「新春のつどい」に参加した(左から)日本共産党の宮内げん衆院山梨1区予定候補と民進党の宮沢由佳参院議員ら=7日、甲府市

 日本共産党長崎県委員会と南部地区委員会が、まじま省三衆院議員を迎えて行った党旗びらき(7日、長崎市)では、「安保法の廃止を求める長崎の学者・研究者の会」や自由党県連の代表が参加。同党県連の末次精一代表は「日本共産党が私欲を捨てて大義に立ったことで野党共闘ができた。衆院選挙でもともに頑張りたい」と表明しました。

 宮城県党後援会が開いた「2017年日本共産党新春のつどい」(7日、仙台市)では、岩渕友参院議員が国会報告をしたほか、民進党の郡和子衆院議員、桜井充参院議員(野党統一)も参加し野党共闘の必要性などについて語りました。

 山梨県では、県内5団体主催の「新春のつどい」(7日、甲府市)に、日本共産党の宮内げん衆院山梨1区予定候補と民進党の宮沢由佳参院議員(野党統一)が参加しあいさつ。宮沢氏は「今までになかった共闘が勝利につながり、この半年、『統一議員』として活動してきた」と語りました。

 新社会党徳島県本部の旗びらき(7日、徳島市)には共産、民進、社民各党の代表がそろって参加し、野党共闘を発展させようと握手。同本部の長谷川吉正委員長は「自民党に対抗する改憲阻止の勢力として、衆院選でもオール徳島で野党統一してたたかいたい」とあいさつしました。日本共産党県委員会として初めて参加した上村秀明県委員長は「野党連合政権への流れをみなさんとともに歩む決意だ」と訴えました。


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