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2016年11月13日(日)

“ともに社会変革を” 共産党 全国で未来語るつどい

理想あきらめない

鹿児島 田村副委員長語る

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 日本共産党は12日、全国各地で「つどい」を開き、社会変革を進める共産党について語り合いました。


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(写真)経済に民主的ルールをつくってこそ、暮らしも景気も好転させられると訴える田村氏=12日、鹿児島市

 日本共産党鹿児島県委員会は12日、田村智子副委員長を鹿児島市に迎え、日本の未来を語るつどいを開きました。参加者の2割以上が党外からでした。

 田村氏は、大企業優先経済に民主的ルールをつくることこそ景気も暮らしも好転させるなど、党の政策を語り、安倍暴走政治を大義ある共同で変えていこうと力を込めました。また未来社会への展望とあわせて、「私自身、日本共産党に出合い、こんな世の中であってほしいという理想をあきらめない生き方を発見できました。一緒に日本の社会を変える生き方を」と入党を呼びかけました。

 20日告示(27日投票)の鹿児島市長選に挑む桂田みち子候補が訴えました。

 つどいでは、今まで一人で原発反対などの運動をしてきた女性(52)=鹿児島市=が「自分のやってきたことと党の考え方に違いはないので、入らない理由はないと思いました」と話し、入党を決意しました。


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