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2016年2月11日(木)

最新揚陸艦 佐世保に

19年に米海軍 辺野古と連動狙う

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(写真)米強襲揚陸艦アメリカ

 米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)に最新鋭のアメリカ級強襲揚陸艦アメリカ(LHA6)を2019年に配備する計画が判明しました。

 沖縄県名護市辺野古に建設が狙われている海兵隊新基地は強襲揚陸艦が接岸できる軍港機能があり、全長257メートルの同艦も接岸可能です。

 米海軍は加えて、開発中の最新鋭ステルス駆逐艦の佐世保配備も計画。沖縄と本土が一体になった基地強化です。いずれも、米海軍省が9日(日本時間10日未明)に公表した17米会計年度予算案に明記されています。

 それによれば、アメリカなどの配備を想定し、「ジュリエット・ベイスン」と呼ばれる同基地の岸壁の電力供給システムの更新を計画。工期は17年5月〜18年10月です。

 現在、佐世保に配備されているワスプ級強襲揚陸艦ボノム・リシャール(LHD6)とLHAの最大の違いは、F35ステルス戦闘機の運用能力です。LHDの艦内にあるエアクッション型揚陸艇(LCAC)の格納庫を取り除き、航空機用の格納庫を拡大。飛行甲板も広げています。

 在沖縄海兵隊は強襲揚陸艦に乗り込んで海外展開するため、同艦や艦載機は沖縄で頻繁に訓練を実施。辺野古周辺で、MV22オスプレイに加え、F35の訓練拡大も懸念されます。アメリカは14年11月に就役したばかりで、沖縄への海兵隊の長期居座りにもつながります。


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