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2016年1月24日(日)

自衛隊どうなる? 高校生ら学習会

18歳選挙権使って戦争法廃止したい

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(写真)安保法制で自衛隊がどうなるかを学習する高校生や若者たち=23日、東京都渋谷区

 戦争法廃止をめざす高校生など10代の若者グループ「T―ns SOWL(ティーンズソウル)」は23日、東京都渋谷区のカフェを借り切って「安保法制で自衛隊はどうなる?」をテーマにした学習会をおこないました。

 元陸上自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄氏とジャーナリストの布施祐仁氏の講演を聞き、議論しました。

 井筒氏は「戦争では、戦争法で自衛隊が担う物資輸送がいちばんの攻撃対象になります」と指摘。「今度の参院選から18歳選挙権になります。これまでの好き嫌いを超えて、戦争法廃止、憲法を壊さないことで一致することが必要です」と、若者に期待を寄せました。

 布施氏は、貧困状態の若者が自衛隊に入隊せざるをえない状況になる「経済的徴兵制」の実態について話しました。

 高校1年生の男性(16)は「通学途中で、自衛隊募集のティッシュが配られている」。別の高校1年生の男性(16)も「友達が自衛隊に入りたいと言っているけど考え直すよう言った方がいいんでしょうか」と打ち明けました。井筒氏は「自衛隊は戦争のために存在します。災害支援など人助けをしたいのなら、やめた方がいい」と答えました。

 「消費税増税も格差を広げて、自衛隊入隊者が増えるんでしょうか」と疑問を投げかけた高校3年生は「参院選では投票権があるので、戦争法廃止を約束している人、消費税増税や社会保障切り捨てはやめて、弱い人を守る政治をする人を応援したい」と話しました。


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