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2015年10月3日(土)

防衛装備庁ロゴ 「戦車」に「艦船」

「兵器輸出を表現」ネット上で物議

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 武器輸出の窓口官庁として1日に防衛省の外局として発足した「防衛装備庁」のロゴマークが物議を醸しています。

 防衛省によると、ロゴマークの中心の円は「国際平和に貢献していく」意味を込め、地球をイメージしたもの。円を取り巻く3本の線で、陸海空の3自衛隊の代表的な兵器である「航空機、車両、護衛艦」をそれぞれ表しているといいます。

 「車両」だとされるまん中の線は、明らかに戦車を表したもの。一番上の線は、戦闘機の尾翼を表現したものにみえます。まさに兵器を世界中に輸出する安倍政権のシンボルにふさわしい構図です。

 インターネット上では、「『兵器を世界に広める』という意思を露骨に表現したロゴマークだ」「『積極的平和主義』を完全に間違えている」と驚きや批判の声があがっています。

 「防衛装備庁」の発足は、安倍内閣の14年4月の武器禁輸方針撤廃を受けた措置。「武器輸出で紛争を助長することになる」との批判に対し、当時の小野寺五典防衛相は「まるで『武器』という話だが、現実的には『防衛装備』だ」などと述べ、化学防護服などを輸出するかのような宣伝をしていました。


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