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2015年9月5日(土)

廃案へ大規模行動 総がかり行動実行委呼びかけ

8日 新宿駅西口大宣伝

9日 日比谷野音大集会

14日 国会包囲行動

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 「総がかり行動実行委員会」は4日、衆院第1議員会館で緊急記者会見を開き、8月30日の大行動を確信に、ヤマ場を迎える8日から戦争法案の廃案と安倍政権退陣を迫る大規模行動を波状的に取り組むことを発表しました。

 憲法共同センターの小田川義和氏は「8月30日の大行動を出発点に、正念場となる9月のたたかいを一回りもふた回りも広げよう」と訴えました。

 賛同協力団体として「安全保障関連法案に反対する学者の会」の間宮陽介青山学院大学特任教授が発言しました。日本共産党の仁比聡平参院議員が、自衛隊の統合幕僚長が米軍幹部と会談した記録の内部文書を暴露したことにふれて「軍事クーデター的なにおいがする。戦争法案を何としても止めたい」と表明しました。

 第一弾として、8日(火)午後6時半から新宿駅西口で「大集会・街頭宣伝」をおこないます。日本共産党の志位和夫委員長、民主党の岡田克也代表らがスピーチします。

 日比谷野外音楽堂で大集会を9日(水)午後6時半から開催。国会と銀座方面の2コースでデモ行進します。

 14日(月)午後6時半からは、国会包囲行動をおこないます。実行委員会は、ペンライトなどを持って光のうずで国会を包囲しようと訴えています。


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