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2015年4月11日(土)

平和・暮らしの願い共産党へ

道府県議選、政令市議選あす投票

情勢激変 大奮闘で躍進必ず

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 「『戦争立法』は怖い。今度は共産党」「消費税8%でも大変なのに10%なんて首相の顔もみたくない」―平和とくらしのかかった、いっせい地方選前半戦(10道県知事・5政令市長選、41道府県議・17政令市議選)の投票日が12日に迫るなか、保守層にも日本共産党への支持が広がるなど情勢の激変が起きています。それだけに他党派も共産党シフトを敷くなど必死のとりくみ。躍進の可能性を議席に結び付けられるかは、最後までの大奮闘にかかっていると、候補者を先頭に党支部・後援会は全力をあげました。志位和夫委員長は三重県津市、四日市市で演説し、「選挙戦は最終盤です。大激戦・大接戦のたたかいです。あと2日の頑張りが勝敗を決めます。最後まで頑張りぬいて、ご支持の輪を広げに広げ、必ず押し上げてください」と力強く訴え。「平和の願い、暮らしへの切実な願いを、どうかこぞって日本共産党へ」とこん身の力をこめて呼びかけました。


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