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2014年11月29日(土)

カクサン部第2弾登場へ

ネット選挙で小池副委員長会見

生放送も予告

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(写真)記者会見する小池晃副委員長=28日、党本部

 日本共産党の小池晃副委員長は28日、党本部で総選挙に向けての「インターネット選挙」活用について記者会見し、「有権者と双方向のコミュニケーションをとりながら、安倍政権との対決軸を楽しく拡散できる、話題になるものをつくっていきたい」と、党の取り組みを紹介しました。

 昨年の参院選でインターネット上に初登場した、「日本共産党カクサン部!」も第2弾を現在準備中。12月2日の公示日以降は、原発推進や消費税増税の「わるキャラ」も新たに登場し、カクサン部員らとの「論戦」を通して選挙の争点や、党の政策、姿を分かりやすく伝えていきます。

 主に党参院議員がキャスターを務め、全国の候補者もインタビューで登場する生番組の制作も予定しており、公示日から連日ネット上で放送します。

 小池氏は、インターネット利用者の年齢層は広がってきており、共産党をまるで知らなかった人とも接点ができるなど、有権者の関心は高まっていると指摘。「双方向でやりとりできるフェイスブックやツイッターなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)も、話す力のある党員・後援会員が自由に発信できる点で、非常に共産党向きのメディアだと思う。党本部からの発信も強め、有権者の注目を集めていきたい」と話しています。


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