「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2014年11月21日(金)

迫る総選挙 「大義は国民がつくる」

小池副委員長・宮本東京比例予定候補ら

とことん共産党コメント1万件

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)「とことん共産党」に出演する(左から)小池晃副委員長、宮本徹衆院東京ブロック比例予定候補、朝岡晶子さん

 「生放送! とことん共産党」が19日夜、インターネット動画サイト「ニコニコ動画」で放送されました。「いよいよ解散・総選挙 日本共産党はこうたたかう」をテーマに宮本徹衆院東京ブロック比例予定候補をゲストに招いて、小池晃副委員長と朝岡晶子さんらが議論。視聴者は約2000人、コメントも1万件を超え、注目の高さが示されました。

 小池氏は冒頭、「大義なき選挙」との評価がある中で、国政の大問題で審判を下して「大義は国民がつくればいい」と指摘。宮本予定候補が東京都内での訴えで「参院選の時より反応がすごい」と紹介すると、小池氏も「若い人がすごく手を振ってくれる実感がある」と応じました。

 番組内で、総選挙で問われる▽消費税増税▽アベノミクス▽集団的自衛権▽原発再稼働▽沖縄の米軍新基地建設―の五つの国政問題でアンケートを実施。消費税増税で「きっぱり中止」の回答が87%にのぼると、朝岡さんは「やっぱり圧倒的ですね」。小池氏はどの問題でも対決・対案・共同を掲げ、「暴走政治を止めたいという国民の気持ちに応えたい」と語りました。

 宮本予定候補は都議会の共産党躍進で認可保育所や特養ホームをつくる新制度が成果をあげつつあることをあげ、「国政でも共産党が伸びれば政治が動く」と強調。「今度の選挙は次の世代に『戦争する国』を絶対に手渡さないため、平和の願いを総結集して頑張りたい」と決意を述べました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって