「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2014年7月17日(木)

記念講演 安倍政権打倒に共鳴

全国で148人入党

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

 日本共産党創立92周年記念講演会(15日)で、安倍政権打倒の国民的大運動を呼びかけた志位和夫委員長の訴えは、「わくわくする提起だ」と全国に深い共感を呼び起こしました。講演は、インターネットで生中継され、1万7千人を超える人たちが視聴しました。

 香川県の青年は、「戦争なんて許さない。そのために頑張りたい。今の政治には、腹が立っています。日本共産党、早く政権を取って日本を変えてください。私たちも今の政治と真っ向からたたかいます」と語りました。

 栃木県の女性(62)は、「暴走ぶりがあまりにもひどい。安倍政権打倒の国民的大運動は大賛成。志位さんの呼びかけに涙がにじんできました」と話します。

 講演会の当日、「政治を変えたい」と全国で148人が入党を申し込みました。

 東京の本会場に参加した大学職員の30代の男性は、「安倍政権を打倒してほしい」と講演が終わるとその場で入党を表明しました。「志位委員長の講演にスタンディングオベーション(立ち上がって拍手)をしようと思ったくらいです。後悔したくない。歴史が変わる時に、そこにいたい」と思いを語りました。

 岩手県では、20歳の学生が視聴会に参加し、「安倍政権の暴走に何もすることができず歯がゆく思っていた。講演を聞き、何とかしなければならないと感じ、力になることをしたいと思った」と入党を決意しました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって