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2014年6月8日(日)

悪質商法

被害生むカモリスト

大門氏「名簿取り締まれ」

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(写真)質問する大門実紀史議員=4日、参院消費者特委

 日本共産党の大門実紀史議員は4日の参院消費者問題特別委員会で、悪質商法に「カモリスト」と呼ばれる名簿が使われている問題をとりあげ、被害防止対策の強化を求めました。

 大門氏は、「電話勧誘」や勝手に商品を送り代金を求める「送りつけ商法」などの悪質商法には「過去の被害者」「サラ金利用者」「高齢者」などの名簿が使われ、再び被害にあう「二次被害」も増えていると指摘。「カモリスト」を販売する「悪質名簿屋」が存在しているとして「悪質名簿屋は詐欺に使われるとわかっている。詐欺ほう助で立件できる」と述べ、取り締まり強化を求めました。

 警察庁の宮城直樹審議官は「悪質商法の実行犯と手助けする事業者の検挙をはかりたい」と答えました。

 大門氏は「そもそも個人情報が簡単に売られていいのか」と提起。個人情報保護法が5千人以上の名簿を扱う事業所しか規制対象としていないことにふれ、「悪質名簿屋を想定していない。これが横行する限りお年寄りの被害がなくならない」と述べ、規制強化の検討を求めました。

 森雅子消費者担当相は「必要な対応を検討したい」と答えました。


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