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2012年7月15日(日)

きょう党創立90年 18日に記念講演会

共産党 全国で入党訴え

人間が大切にされる社会 ともにつくろう

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(写真)入党の決意を喜ぶ市古議員(右端)と住吉支部の党員=14日、川崎市中原区

 日本共産党は、きょう15日、党創立90年を迎えます。18日には、志位和夫委員長、不破哲三社会科学研究所所長を弁士に記念講演会を開きます。

 全国の党は、15日を前後して、「人間が大切にされる社会をともにつくりましょう」と各地で入党の訴えを広げています。

 昨年7月からとりくんできた「党勢拡大大運動」(31日まで)の目標総達成へ大飛躍をはかり、平和と社会進歩のためにたたかいぬいた90年の歴史にふさわしく党創立記念日を祝おうと、心をこめて入党をよびかけています。

 福岡県の門司・小倉地区は14日、「断固目標をやりきろう」と豪雨をついて終日奮闘を繰り広げました。「何をすればいいんね。選挙は絶対勝たせんといけん」と「赤旗」日曜版読者の女性が入党するなど、この日10人が入党。今月迎えた新入党員は45人になりました。

 川崎市議団は14日、支部とともに行動して新入党員7人を迎えました。市古てるみ市議は、中原区の住吉支部と「赤旗」読者によびかけ、3人が入党しました。踊りの師匠は、「周りは自民党の人が多いけど、私は祖母から『共産党は損得ぬきに、人のために働く党だ』と聞かされ、ずっと応援していました。私でよければ」とすらすらと入党申込書に書き込みました。

 宮原春夫市議は、池上新町支部の党員や中野としひろ衆院神奈川10区予定候補とともに日曜版読者の男性を党に迎え、佐野よしあき市議と桜本支部の党員は日曜版読者の夫婦に訴え、入党を決意してもらいました。


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