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2012年4月29日(日)

“元気になれる党知って”

東京・新宿で若者キャラバン

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(写真)若者キャラバンカー前で実態調査に応える学生(中央)と宣伝員=28日、東京JR新宿駅東南口

 「若者に、元気な共産党の姿をアピールしたい」。東京都内を回る日本共産党の「若者キャラバンカー・キャンペーン」が28日、大型連休初日の人出でにぎわうJR新宿駅前からスタートしました。

 中国地方5県をかけめぐり東京入りした大型宣伝カーには、イラストとともに「原発ゼロに 自然エネルギーへシフト」「就職難 非正規 高い学費 いっしょに変えよう」のメッセージがデザインされています。

 5月19日まで、都内各所の駅頭や大学前で衆院小選挙区候補を先頭に、民青同盟、青年支部、「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク」の会員たちが、若者・子育て世代実態調査やリレートーク宣伝に取り組みます。

 出発式では、宮本徹衆院東京比例予定候補、冨田なおき衆院東京1区予定候補、吉良よし子参院東京選挙区予定候補らが「消費税の増税と社会保障の切り捨てを許さず、若者が人間らしく働き生きられる社会をつくろう」と訴えました。

 岩崎明日香民青都委員長は、5月30日から若年雇用を主要テーマのひとつとして始まる国際労働機関(ILO)の総会に「日本の若者の実態を届けよう」と訴え、「若者が声を上げれば社会を動かせる」と呼びかけました。

 大学生もマイクを握り「年間80万円以上の学費を、週30時間以上の夜勤のアルバイトと奨学金でまかなっている。学費の値下げと雇用の保障を実現させよう」と話しました。


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