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2011年12月16日(金)

新婦人

新役員が党本部訪問

市田書記局長・広井副委員長と懇談

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写真

(写真)懇談する新婦人の笠井貴美代会長(左)ら新役員と市田忠義書記局長(右)=15日、党本部

 11月の新日本婦人の会(新婦人)全国大会で選出された新役員が15日、日本共産党本部を訪れ、市田忠義書記局長、広井暢子副委員長(女性委員会責任者)と懇談しました。

 訪れたのは、笠井貴美代会長、米山淳子事務局長、加藤洋子、高橋和枝、神出泉の各副会長、高杉しゅん事務局次長です。笠井会長は、大会の討論で出された東日本大震災の被災地でも避難先でも新婦人に出合ったことが生きる支えになっていると喜ばれている経験などを紹介。「新婦人の存在意義が最大限に発揮され、本当によかった」と語りました。

 また、全国大会や各県の大会でも、若い会員が要求実現の運動に生きいきと取り組んでおり、大いに活気づいていると話しました。

 市田書記局長は、党の第4回中央委員会総会の若い世代の発言の様子も紹介し、震災復興、原発なくせの運動、環太平洋連携協定(TPP)参加反対、消費税増税反対などさまざまな問題で、「世代や立場をこえた共同がひろがっている」と語りました。

 最後に、市田書記局長は、「来年は、党も新婦人も大きな躍進の年となるよう一緒にがんばりましょう」と、笠井会長らと握手をかわしました。


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