入党のよびかけ

野党と市民の共闘の力で暴走政治を止め、政治の転換を

 参院選で、ともに力をあわせていただいたあなたの入党を心からよびかけます

入党のよびかけ(PDF版)

 参議院選挙で、野党共闘の勝利と日本共産党の躍進へ、お力添えいただき、ありがとうございました。

 日本共産党は、8月5日、党創立94周年記念講演会をひらきました。参議院選挙、都知事選挙の結果をどうみるか、日本の政治を変える展望はどこにあるか、日本共産党はどういう政党か、などを語った志位和夫委員長の講演をぜひご覧ください。

 安倍政権による改憲と戦争への暴走を止め、憲法をまもり、生かす新しい政治をつくるために、あなたが日本共産党に入党されることを心からよびかけます。

2016年8月   日本共産党


 参議院選挙は、自民党、公明党とその補完勢力にたいし、4野党(日本共産党、民進党、生活の党、社民党)と市民が力をあわせてたたかう、画期的な選挙になりました。野党と市民の共闘は、全国32の1人区すべてで野党統一候補を実現、11選挙区で自民党候補に勝利し、はじめての挑戦としては大きな成功をおさめました。「1プラス1」が「2」ではなく、それ以上になる〝共闘効果〟が発揮されました。

 日本共産党は、比例代表選挙で、前回選挙の515万4千票から601万6千票へと前進して、5議席を獲得。東京選挙区でも当選し、改選3議席から6議席へと倍増、非改選とあわせ11議席から14議席に前進しました。

 野党共闘を恐れ、危機感にかられた安倍首相が、テレビ、政見放送でも、街頭でも、野党攻撃、共産党攻撃の先頭にたつ異常な選挙戦で、野党共闘の大義、日本共産党のほんとうの姿を堂々と訴え、野党共闘と日本共産党の前進をかちとったことは、とくに大きな意義をもっていると考えます。

 参議院選挙をとおして、他の野党、市民のみなさんとの新しい連帯と信頼の絆は強まり、国民の「野党共闘で政治を変えられる」という共感、期待も、さらに大きく広がっているのではないでしょうか。

 選挙が終わったその日から、安倍首相は、〝自民党改憲案をベースに(改憲発議に必要な)3分の2を構築していく〟〝社会保障の伸びを抑える〟と、選挙で隠しつづけた本性をあらわにし、改憲、くらし破壊へ暴走をはじめています。総額28兆円もの大型開発へのバラマキも、選挙でさんざん自慢した「アベノミクス」の失敗をみずから認めるものにほかなりません。

 安倍政権による憲法9条の改悪、「海外で戦争をする国」づくり・くらし破壊の道か、これに反対し、国民一人一人が主権者としてたちあがり、連帯する、かつてない市民運動と野党の共闘の力強い発展で、政治の転換を実現するのか――いま、日本の政治は、戦後かつてない歴史的な大激動の時代を迎えています。

 日本共産党は、安倍暴走政治の根底にある「アメリカいいなり、大企業中心」という日本の政治の二つの異常をただす民主的改革の展望を示す綱領をもっている政党です。国民の共同、野党の共同を何よりも大切にし、共同の力=統一戦線の力で政治を変えることをめざす政党です。そして、94年前に党をつくったときから、反戦平和と国民主権の旗をひとすじにかかげ続けてきた政党です。いま、日本共産党の力を強く大きくすることに、この国の未来がかかっているのではないでしょうか。

 参議院選挙にお力添えをいただいたあなたに心から訴えます。かつて経験したことのない激動の時代に、希望ある未来をひらく主権者として、日本共産党に入党されることを重ねてよびかけます。ごいっしょに、草の根から市民と野党の共闘を発展させましょう。そして、安保法制=戦争法廃止、憲法改悪阻止、人間らしい働き方と社会保障の充実、原発ゼロなど、あなた自身の切実な願いを実現するために、政治の転換を実現していこうではありませんか。

日本共産党に入党するには

 18歳以上の日本国民で、日本共産党の綱領と規約を認める人は、党員になることができます。

 綱領は、日本共産党の根本の方針を定めた文書です。日本と世界の歴史と現状をふまえ、どんな日本と世界をめざすのかを明らかにしています。私たちがめざす終局の目標は、「人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会」(綱領)です。

 規約は、日本共産党はどんな政党なのか、党員はどんな活動にとりくむのか、党を民主的に運営し、政党としての統一した力を発揮するための原則、ルールを定めています。

 日本共産党の主役は、職場、地域、学園で活動する支部です。党員一人ひとりが多様な願いをもち、励ましあい、力をあわせることを何よりも大切にしている政党です。

 綱領と規約をぜひお読みください。そして、入党を希望される方は、「入党申込書」に記入し、お知り合いの党員2人の推薦をうけ、入党費300円をそえて申し込んでください。

 

日本共産党員みんながとりくむ「4つの大切」

 「4つの大切」は、日本共産党員みんながとりくむ活動です。

① 「しんぶん赤旗」日刊紙・日曜版を読む

 「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員が、希望をもってくらし、活動する活力源です。日刊紙は、安保法制=戦争法の危険性、安倍政権の暴走政治、野党共闘の前進、国民の草の根運動など、マスメディアではわからない政治・社会の真実、日本共産党の立場、政策と活動などを日々、報じています。

 日刊紙は、月3497円(税込)です。家計が苦しい場合も、支部でよく相談して購読できるよう努力しましょう。

② 支部会議に参加する

 あなたが入党すると職場、地域、学園で活動する支部に所属します。支部は、多彩な活動にとりくむために支部会議を定期的にひらいています。支部会議では、党大会、中央委員会の決定を討議し、情勢と党の役割、党活動の方針を学び、支部に具体化するとともに、党員一人ひとりが主人公となるように民主的な運営につとめています。

③ 党費をきちんとおさめる

 党費をおさめることは、党員としての自覚の証です。毎月、党費をおさめることで、清潔な党の財政が支えられています。党費は、「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者の場合は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。

 入党したら、入党費300円とともに、党費額を確認し、入党した月からおさめましょう。

④ 学習につとめ、活動に参加する

 綱領、規約を学び、身につけることは、党員として活動していく根本の力です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学び、活動がはじまります。

 世の中は日々ゆれ動き、私たちの人生にもさまざまな転機が訪れます。どんなときも、党員として確信をもって生きていくために、支部の仲間とともに、綱領と規約、日本共産党の理論的基礎である科学的社会主義を学んでいきましょう。

 

 (c)日本共産党中央委員会