政治をもっと気軽に。
政治をもっと近くに。
あなたの「ちょっと」が、
大きな力になる。
他の誰かではなく、
私たちが動かそう。
ここから、一緒に始めよう。
──未来は選べる。

JOIN US

私たちにできること

「ちょっとを集めて政治をかえる」SNSリンク

日本共産党や、JCPサポーター、国会・地方議員のSNSをフォローし、気に入った投稿を拡散してください。

【日本共産党公式】

【JCPサポーター】

※InstagramとLineは日本共産党とJCPサポーターが共用しています。

【JCPサポーターが協力した制作物】

  • JCPサポーターでつくるnoteです。 日々の日常生活で感じている問題をサポーターメンバーが個々の思いを綴っています。気軽に読んでいってください。

    読み込み中...

2023/03/16

統一地方選スタート街宣withタムトモ!

身近なはずなのに、なぜか縁遠い地方政治。「地方議会って何をやっているの?」「地方議員はどんな活動しているの?」「私たちの生活との関わりは?」――などを議員さんに聞いてみようということで、3月12日に、日本共産党の田村とも子参議院議員と近藤なつこ新宿区議と一緒に街頭トーク宣伝を行いました。

トークの動画はここをクリック

「地方政治でできること」を紹介したチラシや巨大パネル(子どもの医療費助成、給食費助成、パートナーシップ制度)を用意。大学生や若者などが足を止めてくれて対話になり、その場でJCPサポーターにも3人が登録してくれました。

 3.12gaisen2.jpg

【街宣の中で寄せられた『声』を紹介します】


 ●この春から大学に進学する学生。「学費は将来親に返さないといけないから、安くなるとありがたい」「海外は学費が安いと聞いたので」。

 ●2人組の学生。「コロナ禍で完全オンラインだったのに、施設利用料を年20万円払わないといけなかったのは納得がいかない。学費ももっと安くなったらいいのに」――
日本の学生全員分の学費を無償にするのには3兆円あればできるが、いま国会では軍事費を5兆円増やす予算が通ったことを伝えると、「知らなかった」とビックリ。

 ●20代の2人組の男性。「(税金を)どこに使ってほしいかという前に、まず『軍事に使うなよ』という気持ちのほうが強いですね」「これまでは共産党か社民党のどちらかに入れています」。JCPサポーターにも登録してくれました。

 ●共産党を応援しているという女性。「自分は子どもをもつつもりはないけど、学費を下げて、子育て支援をしてほしい」

 ●大学で政治学を学んだ女性。「各政党を調べたら共産党が一番いいと思った。ずっと共産党に投票してきた。がんばってほしい」。一言カードには「LGBTの権利を認めてほしい」と書き、サポーターにも登録してくれました。

 ●群馬県から大学見学に来た若者。「共産党は言っていることが一貫していて信頼している。ネットなどで、ソ連や中国と同一視されているけど自分は全然違うと思っている」。

 ●50歳代のご夫婦。「このあいだの党員の除名はやりすぎでは」との質問も。日本共産党の方から、「党の運営ルールにのっとって意見を言えばよかったのに、いきなり本を出版し、記者会見もして『共産党は異論を許さない党』と事実にもとづかないネガティブキャンペーンを始めたからなんです」と説明しました。

 3.12friyerful.jpg

街宣にはボランティアの方も来てくれました。はじめて参加した女性は、シールボードを持って、どんどん話しかけ、対話をしてくれました。街宣後、「家の近くなら参加できる」と話し、ご近所のサポーターとLINEも交換。宣伝の中で、カンパに協力してくださった方も複数いらっしゃいました。

ありがとうございました。

 

2023/03/16

2023/03/04

JCPサポーター5周年感謝祭「たのC」

2月12日、東京のライブハウス「LOFT9Shibuya」でJCPサポーター5周年感謝祭を開催しました。

 

【こんなこともできるんだ!?地方議員さんに聞いてみよう】
 JCPサポーターの質問に浦野さとみ東京・中野区議、池川友一東京都議、吉良よし子参議院議員がこたえるトーク企画。「朝は何時に起きる?」「休日は?」「ブラック校則をやめさせた方法は?」「共産党の議席が増えると何が変わる?」などの質問にこたえ、政治を身近に感じてもらうことができました。

 

【ここからはじめる生きやすさのためのジェンダー~日本共産党と変えよう社会~】
 作家のアルテイシアさんと、山添拓参議院議員、吉良よし子参議院議員がトーク。ジェンダー意識があまりにも低い「ヘルジャパン」な政治に喝!ジェンダーを知ることで、みんなが生きやすい社会の希望が見えるトークになりました。

kansay03jen.JPG

 

【もっとやります!!JCPサポーター×日本共産党】
 共産党からお願いされたことをするのがサポーターではありません。「もっと開かれた党へ」「共産党にできていないことをやらせる」のがJCPサポーターの役割。入りやすい事務所をはじめ、「映える」バナーや動画などもサポーターの声から生まれました。
 選挙ボランティアを呼びかけたことによって、市民が気軽に選挙に参加できるようになったことは、一番の成果だったのではないでしょうか。

kansay04yari.JPG 

サポーターから元党員の除名問題についての疑問・質問が寄せられ、小池晃参議院議員が説明。サポーターからは、「より開かれた組織になってほしいし、説明の言葉を分かりやすくしてほしい。今後もサポーターとして意見を言い、一緒に歩みながら(党外との)壁を取り除いていけたら」と注文も。

 

YouTuber小池晃 「公開!企画会議」】
 愛犬の散歩、クッキー作りに挑戦、東京・赤羽ではしご酒...さまざまな企画に挑戦してきました。次なる企画を公開大募集!参加者とYouTuberのバトルも?配信をお楽しみに!

 

【しようよ!未来のはなC 資本主義で終わりではない】

日本共産党のめざす理想の社会の説明がよくわからないという声にこたえた企画。志位和夫委員長が登場し、「共産主義とは何か?」「ジェンダー平等と共産主義の関係って?」などの率直な質問に答えました。

最後は志位さんに一問一答。「凍らせたウォッカの味は?」などの質問に、普段見られない志位さんの珍回答に会場も大爆笑!

kansya05oic.jpeg

 

サポーター同士や山添議員と交流する「サポーターカフェ」、感謝祭スペシャルfood&drinkや『山添拓・撮り鉄写真展』も大好評でした。

kansya09tetsu.jpeg

JCPサポーターはこれからも、「もっとやります!」

 

kansya06drink.JPGkansya07cafe.JPGkansya08cafe.JPGkansya02chi.jpeg

番組の詳細は随時動画で配信予定です。こちらからご覧ください。

JCPサポーター5周年感謝祭ムービー

2023/03/04

2022/12/19

府議会をよく知ろう
「うち海さんに一歩近づく会」開催@大阪

JCPサポーター大阪は「統一地方選挙で府議会の現職2議席絶対確保のために、サポーターの知恵と力を貸して欲しい」という日本共産党からの提起を受け、8・9月の定例ミーティングで議論を重ねてきました。メンバーからは「国政の問題から政治に関心を持ち始めたので、府議の役割や府議会で議論されている中身、市議会と府議会の違いなど、自分たちがよくわかっていない。多くの有権者も同じように感じているのではないか」「現職の石川・うち海両府議ともに人となりや実績を自分たちがよく知る必要がある」と問題意識が出されました。そこで、街頭やYoutubeで外向きに発信する企画を考える前に、まずはサポーターと府議が懇談してサポーターのもつ疑問を解消する、「うち海さんに一歩近づく会」を9月22日に開きました。


 懇談の前半ではサポーターからうち海府議に「ヘアスタイルやメガネを変えて親しみやすくなりましたが、イメチェンのきっかけは?」「学生時代に農業について学ばれたと聞きましたが」「家で料理はされますか?」など人となりに迫る質問が出され、うち海府議から真ん中世代の意見を取り入れて髪型を変えたことや、現在も農薬や食品添加物の問題に関心があることや、ジャムづくりにこだわりがあることなど一つ一つ答えました。サポーターから「経歴を見るだけではわからない、うち海さんがどういう人なのかがよくわかった」と感想が出されています。


 後半では、「府が財政調整基金を使わずに貯め込んでいるのはなぜ?」「市議会と府議会の役割はどう違う?」「28日からの府議会の見どころは?」など府政への疑問が出され、うち海府議は一つ一つ答えながらこの3年間で府議会に寄せられた請願136万人分の多くで紹介議員が共産党府議団だけとなっており、府民の声を府政に届けるための大事な議席であると語りました。また、維新府政のもとで、各市町村の住民要求の実現を支援するという府議会の役割が果たされず、公教育や保険医療体制が壊され、カジノなどの大型公共事業に予算が使われようとしていると指摘し、「ぜひ府議会に注目して欲しい」と呼びかけました。


 懇談を通じて、サポーター大阪のメンバーからは「うち海さんの魅力も、府議会の役割も鮮明になった」「維新がやっていることを知って、共産党の議席が大事だとわかった」と感想が出され、その後10月にはうち海府議とたつみコータロー元参議院議員の街かどトークセッションをサポーターメンバーが中心になって開催するなどの取り組みに繋がっています。


  この「うち海さんに一歩近づく会」の様子は、録画した動画を編集してSNSで発信しており、Youtubeでも視聴できます。


YouTube「うち海さんに一歩近づく会」①

YouTube「うち海さんに一歩近づく会」②

2022/12/19