Archive

2025/04/28

「DEMOCRACY WEEK 」配信のご案内

今年のゴールデンウィークにJCPサポーター主催で「DEMOCRACY WEEK」を開催します!

物価高騰、ジェンダー差別、気候危機、フェイクニュース、戦争...。
いま世界と日本で起きている問題を「自己責任」や「無関心」で片づけず、「民主主義」の視点から見つめ直し、声をあげ、つながるための1週間です。
期間中は、SNSなどで配信予定。市民や共産党の政治家を迎え、現場の声と課題、そして変革のヒントを探ります。

期間中、以下の4つの動画配信を行います。ぜひご覧ください!(※各タイトルから配信先が開きます)

「小池晃と大門実紀史の税と財政講座~民主的財政改革のすすめ~」

4月29日(火)夜予定 前編:税と財源の話
5月1日(木)夜予定 後編:社会保障の話
出演:小池晃書記局長、大門実紀史参議院議員
内容:Youtuber小池晃、今回は税と財政のスペシャリスト大門実紀史参議院議員をゲストに迎え、税制・財政を思いっきり語ります。


②「不登校 子どもと保護者の声を届けて」

5月2日(金)20時からライブ配信予定
出演:吉良よし子参議院議員、市民
内容:不登校のお子さんを抱える保護者と吉良よし子参議院議員が不登校問題の実態や思いを交流し、日本の教育のこれからを考え合うトーク。


③「それでも核兵器はいりますか?~ある被爆者のはなし~」

5月3日(土)配信予定
出演:長崎原爆被爆者の田中安次郎さん、市民
内容:今年は戦後80年。長崎の街で被爆者の方のお話を聞きながら、今あらためて被爆の実態と核兵器の廃絶を考えるドキュメンタリー動画。


④「世代間格差って乗り越えられる?」

5月4日(日)配信予定
出演:田村智子委員長、市民
内容:高齢者ばかりずるい?若者は優遇されてる?でも、私たちはどこまで「世代間格差」について考えたことがあるだろう?市民と田村智子委員長市民が一緒に「世代間格差」について対話します。

2025/04/28

2025/02/07

「JCPサポーター交流会」やりました!

2025年1月26日、「JCPサポーター交流会」を開催しました。党本部の会場には約20名、ZOOMで7名が参加し、そのうちサポーター企画初参加は9名でした。

はじめに小池晃書記局長が、その日に出演したNHK「日曜討論」での他党の様子なども交えて情勢報告をおこない、参加者からの質問に答えました。

質問では、「赤旗を取り始めてパートナーがハマり、友人に共産党の話をしたら引かれたらしい。政治に関心ない人にどうアプローチしたらいいか?」、「大企業に勤めている身として、『大企業は...!』と言われると、自分も責められているようでつらい」など、時間が足りなくなるほどの質問が出されました。

 se85453.jpg

その後、「政治について語り合う」、「サポーター・ボランティア活動」のテーマに分かれて交流。「総選挙時に駅前を歩いていたら、共産党の人に話しかけられた。今の社会は新自由主義のせいで文化などいろんなものが破壊されている。新自由主義社会を変えたい」、「世界の情勢が悪いが、トランプ(米大統領)について『アメリカ一国だけで動く社会じゃない』と言ってくれたのはよかった。でも、日本がアメリカいいなりなのは不安」、「地元でサポーター活動に取り組んでいるが、子育て世代が参加しやすくするにはどうしたらいいか?」、「総選挙でボランティアに3回参加。選挙が終わると活動の提起もなく、メール情報も少ない。日常的に進めたほうがいい」など、それぞれの思いや党への要望も活発に交流されました。

参加者からは、「こういう場を定期的につくってほしい」という感想が多く寄せられており、今後も、様々なかたちの交流会を計画していきたいと思います。

2025/02/07

2024/12/28

JCPサポーター・選挙ボランティア学校を開催!

2024年10月6日、「JCPサポーター 選挙ボランティア学校」を党本部で開催し、20名ほどが参加ました。10月1日に石破内閣が発足し、衆議院の解散・総選挙が表明された直後のタイミングでした。

冒頭、石破政権をどうみるかなどの情勢の報告、選挙制度や公職選挙法についての解説のあと、質疑も交えて積極的な意見が出されました。

その後、街頭でのチラシ配布とシールアンケート対話のロールプレイング。班ごとに分かれ、「通り過ぎる人がチラシを取りやすいように、声をかけて手元に出しながら渡すといい」「アンケートしてます!と元気に話しかけるのが大事」などアドバイスしあい、経験したことのない参加者の方も楽しみながら体験できていたようでした。

最後には、本部1階に設置される「東京ボランティアセンター」の場所を見学し、全体をふりかえる交流をしました。

「政治活動と選挙活動の違い、ルールを知ることができてよかった」「ロールプレイングが楽しかったです」という感想とともに、「何の活動をすれば効果的かをもうちょっと説明してほしかった」などの要望も寄せられたので、今後の参考にしていきます。

1006JCPS_event2.jpg
2024/12/28

2024/12/26

JCPサポーター「ゆる部」 映画『百年と希望』2周年記念上映会&トーク~感想交流会

2024年8月4日、東京・日比谷コンベンションホールで、日本共産党の"現在"を描いた映画『百年と希望』上映会&トークが開催され、約80名が参加。JCPサポーター「ゆる部」メンバーも参加し、上映会のあと感想交流をおこないました。

トークには、田村智子委員長と哲学研究者の永井玲衣さん、映画監督の西原孝至さんが出演。
永井さんは、「共産党のいいところは『ど真面目』なところ。政治不信という言葉で、頑張っている共産党もちゃんと見てもらえないのはおかしい。党として市民社会との距離をどう埋めていくのか?」と問いかけました。
西原さんからは、「わかりやすい言葉で、市民と政治家をつなぐ言葉をみつけてもらえたら」との要望も寄せられました。
田村さんは、「政治の行き詰まりや不安の大本にあるのは何かをいっしょに考えていきたい」と述べ、「Q&A方式」の街頭宣伝など新たなとりくみも始めていることや、「共産主義=自由がないと思われているが、党名も含めて『かっこいい』と思ってもらえるように努力したい」と答えました。

上映会のあとの感想交流会には10名が参加し、「映画は、草の根の党員や支持者に光を当てていたのがよかった」「余裕がなくて投票に行けてない人には、フードバンクとかにとりくみながら、生活の先に政治があるということを知らせていくのが大事」「赤旗が権力を監視しているというのがよくわかった」などなど、いろんな思いを交流しました。

2024/12/26

2024/12/25

小池参院議員と共産党本部を見学!参加者で交流会。

2024年7月21日(日)、JCPサポーターイベント"日本共産党本部見学&交流会"を開催。各地から応募したサポーター20人余が参加しました

党本部見学では、小池晃参院議員が1階~3階までを説明を交えて案内。サブエントランスに設置した、建て替え前の本部ビルの模型や、建設にあたって地下から出てきた貝殻の化石などを紹介。2階の資料室では、一般の書物をはじめ、週刊誌や新聞、党の文献など様々な分野の本がそろっていることなど説明し、参加者は興味津々に見ていました。3階の大会議場では、演壇に上がってと参加者と小池議員で写真撮影をしました。小池さんとはいったんここでお別れし、その後は4階の食堂、9階の庭園などを回りました。

見学後は、多目的ホールに集まり感想交流を行いました。はじめに、今回スタッフとして関わったサポーターのメンバーが、サポーターに関わるようになったきっかけや、どんなことをしてきたかなどを紹介しました。その後はグループごとに交流。小池議員も各テーブルを回りながら交流をしました。

参加者からは、「自前で集めたお金でこれだけ立派な建物をつくったのはスゴイ。国民に根差す政党としてふさわしい。交流会は職員、記者の方と率直な意見交換ができてよかった」「資料室が圧巻だった。先人の知恵や記録をないがしろにしない政党であり続けてほしい」「同じ志を持った人たちと、単純に意見交換ができてとてもよかったです」などの感想が寄せられました。また、サブエントランスの活用について「一般人に気軽に開放したらいいと思う(カフェ、書店など)」という意見や、「国会議員さんとゆる~く話したり、要望、質問が聞ける機会がもっとたくさんほしい」などの要望も寄せられました。

2024/12/25

2024/05/25

JCPサポーター「ゆる部」
第2回〝国会議事堂見学ツアー〟

2024年5月12日(日)JCPサポーター「ゆる部」企画第4弾「第2回国会議事堂見学ツアー」が開催されました。

20代〜70代の幅広い年代の方に応募いただき、スタッフ含め約30名の参加となりました。

議事堂内は共産党議員秘書が案内し、一般見学には無い共産党控室の山本宣治さんの墓碑拓本について説明を受けました。秘書さん自身のエピソードに笑いが起こる一面も。

御休所の豪華さや大広間や議場の見どころなどを聞いた参加者からは、その場で質問が出るなど充実した時間となりました。

2時間かけて議事堂を見学した後は、衆議院議員会館に移動して交流会を行いました。

同時並行で議員会館内の赤嶺議員と志位議長の執務室を見学し、議員の人柄や政治姿勢が伺える室内に感動の声があがりました。

今回は都合が付かず国会議員との交流はありませんでしたが、議員秘書や党本部職員の方も交えて会話が弾み楽しい交流会となりました。

今回参加した方の半数以上がJCPサポーターのイベントは初めてとのことでした。
「普段できない政治の話ができてよかった」
「政治ボランティアは参加のハードルが高いので、ゆる部のようなゆるい活動があってよかった」
「ゆる〜く政治について語れる場、連帯できる場があったらうれしいです」
こうした参加者の声に応えられるように、もっと政治について安心して楽しく語れる場を作っていきたいと思っています。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

2024/05/25

2024/04/24

「変えよう、希望ある政治へ~市民と共に作る、新委員長応援街頭宣伝」

4月14日、JCPサポーター、市民と日本共産党の田村智子新委員長が、共同で「変えよう、希望ある政治へ~市民と共に作る、新委員長応援街頭宣伝」を新宿駅東南口駅前広場で行いました。色とりどりのプラカードやポスター、カラーチラシ、シール投票や大きなメッセージボードを掲げてボランティア12人を含む約40人が明るく、元気に街頭宣伝。お洒なプラカードやチラシ、和気藹々で柔らかい雰囲気に、たまたま通って聞いてるという方も沢山いました。tamusen02.JPG

街頭宣伝では、冒頭に田村さんは、#ガーベラ宣言(希望への改革宣言)。暮らし、人権、平和について、希望が見える改革を一緒に実現しようと呼びかけました。

続いて「百年と希望」の映画監督・西原さんとJCPサポーターのミユキさんとトーク。「ジェンダー平等社会」とは? 共産党の課題は? 具体的に政治をどう動かしていくか?を話し合いました。

続いてLGBTQコミュニティーで活動するフォトグラファーの案納さん、首都圏青年ユニオンの原田さん、難民・貧困支援のNPOで活動する福井さん、学生の小薬さんがスピーチ。

ステージの周りではシール投票や一言メッセージを集める活動にとりくみ、メッセージが寄せられました。

最後に、寄せられた感想を紹介します。

☺「団体交渉をしたが、内部留保があるのに賃上げはしない。田村さんの話で、制度を作ることができれば実現できるかもと、希望が持てた」

☺「ASEANの平和外交の話したとき、通行人も足を止めたり、聞き入る人がいたように感じます。平和でこそ繁栄という話のくだりはシンプルで分かりやすかった」

☺「共にというメッセージがすごくよかった。共産党がかえるだけでなく、一緒に変えようというメッセージに、話を聞いていた人が強く反応していた」

☺「サポーターに登録して、今回初めて街宣に来た。次回はサポーターのボランティアで参加したい」

 ★街宣様子は、後日、YouTubeにアップ予定です。お楽しみに!

2024/04/24

2024/04/24

JCPサポーター「ゆる部」
「民主主義ユースフェスティバル2024年」参加・交流

政治や社会のことを気軽に話せる場をつくろう―。3月23、24日に「民主主義ユースフェスティバル2024」が東京の駒沢オリンピック公園(世田谷区)で開催され、日本共産党もブースを出展しました。会場には各政党や、若者・市民団体のブースが並び、北欧の〝選挙小屋〟のように、政治家と気軽に対話ができる場や、ワークショップ、パネルディスカッションなどがありました。

ブースでは、『資本論』『日本共産党の百年』、科学的社会主義の文献、党証バッジ、昨年の「JCPサポーター祭り」でも大好評だったタトゥーシールなども販売。党の分野別政策パンフ、「しんぶん赤旗」見本紙なども用意し、どの政党よりも豊富な品揃えで、子どもから大人まで、訪れた人の関心を集めていました。

対話のなかでは、「政治に興味があるけど、周りに話せる人がいない」と悩みを話す高校生や、「日米同盟ってなんですか」「共産主義について聞きたい」という高校生、「中学の公民の授業で政治について教えるけど、自分自身も政治に関心がなく、何をどう教えたらいいのかが分からず今日ここに来た」という社会科の先生や、「将来はジャーナリストになりたい」という大学生などなど...。途切れることなくたくさんの方が来て、党の政策や、政治そのものへの疑問・関心を交流しました。サポーター自身も、自分が共産党を応援している理由や、今の社会を変えたい思いなどを伝えたりと双方向な対話が行われ、「楽しすぎて動画を取るのを忘れた」「めっちゃ対話になって楽しかった」など、みんな楽しんで活動することができました。

「民主主義フェス」での活動が終わった後は、カフェに移動して「ゆる部」企画の交流会。初参加の方も含めて、感想交流を行いました。参加者からは、「普段接する方々とは違う意見が聞けて大変参考になった。引き続き参加していきたい」「共感できる話も多く大変有意義だった」「つながりができてうれしかった」などの感想が寄せられ、こうした気軽に交流できる場が求められていると改めて実感しました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

JCPサポーター「ゆる部」は、次の企画に向けての準備を進めていますので、ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしております(^^♪

yf2024-5.jpg

2024/04/24
1  2  3  4  5  6  7  8  9
このサイトをTwitterやフェイスブックで広げましょう。
あなたの最初のテイクアクションに。