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2022/04/04

サポーター交流会を毎月開催。ボランティア情報も発信 @神奈川

神奈川県では、昨年の総選挙後の11月から『JCPサポーター神奈川』の交流会を毎月開催してきました。総選挙直後の11月は「アフター総選挙」と題し、小選挙区3区で候補者としてたたかった木佐木ただまささんを迎えて交流しました。12月は小選挙区9区の候補者だった斉藤のどかさんから、生後9か月の赤ちゃんを抱えながらの選挙の経験を聞き、共産党本部でひらかれた「JCPサポーターのつどい」参加者からの報告も受けるなど多彩な回となりました。1月は県議団の井坂しんや団長を迎え、コロナ禍で明らかになった神奈川県政の問題点など、県議団のとりくみについて詳しく話をしてもらいました。共通して、なんでも質問してもらい、交流するという双方向の企画にしています。

交流はオンライン(ZOOM)で開催してきました。働く人や家事をしている人も参加しやすい19時半からのスタートです。この取り組みを経て、交流会に参加してくれた方が早朝の横浜駅の宣伝に参加してくれたり、さらに友人を誘って、新たに参加・協力の輪が広がっています。

日本共産党神奈川県委員会は、昨年の総選挙で「日本共産党神奈川サポートセンター」のホームページもたちあげ、街頭宣伝やポスティング、電話かけボランティアにも参加してもらえるように情報発信をおこなってきました。総選挙ではたくさんの方がホームページを見て宣伝に駆けつけたり、ポスティングボランティアに応募してくれたことが、大きな励ましとなりました。神奈川県委員会は、サポーターや支持者の皆さんの一生懸命の頑張りに応え、「総選挙の結果でガッカリさせたままでは申し訳がたたない。早くモヤモヤを解消して、参議院選挙に向けて力を合わせたい」という思いから、サポーター交流に積極的にとりくみ、「サポートセンター」ホームページでの宣伝やボランティアの情報発信にも一層力を入れています。

日本共産党神奈川サポートセンター ホームページ

2022/04/04

2022/03/14

各地でも「Meet-up」広がる。駅頭対話を毎週継続@愛知

愛知県では、総選挙後も毎週木曜日を基本に名古屋駅前で街頭宣伝を続けています。宣伝には、総選挙中にサポーター事務所で連日活躍していた方や宣伝でつながった方などが継続して参加しています。
 ある日の宣伝では、シールアンケートに自分から寄ってきた大学生と深い対話になりました。ジェンダーや憲法9条、気候危機打開などに関心を寄せ、「総選挙のときは自分で決めて共産党に入れた」と話し、デモや宣伝にも興味があると話していました。2月6日投票だった豊橋市の県議補欠選挙にむけても、1月末に「Meet-up共産党」として街頭宣伝を行いました。
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また、地域ごとにサポーターを立ち上げる準備もはじめています。尾北地区では、TwitterとLINEアカウントを開設。3月19日に行われる後援会のつどい「すやま初美さんを国会へ」の呼びかけとともに、終了後にJCPサポーター@あいち尾北のつどいを開催する予定です。
 参院選に向けては、県のサポーター公式LINE登録1万人を目指すこと、早くから事務所を設置していくことを検討しています。

2022/03/14

2022/02/28

Meet-up‼2月26日、全国遊説スタート街宣。 JCPサポーターも全力応援!

夏の参議院選挙に向けた日本共産党の全国遊説がスタートし、その皮切りとして2月26日に新宿街宣が行われました。日本共産党の志位和夫委員長、山添拓・吉良よし子両参議院議員が参加するこの新宿街宣をJCPサポーターも全力応援しました。宣伝では、ロシアのウクライナ侵略に抗議し、反戦を呼びかけるウクライナカラーの「NO WAR」プラカードも用意してアピール。さらに、サポーターの皆さんがボランティアに駆けつけてくれ、「Meet‐up一言カード」で、街ゆく人から共産党に伝えたいことや聞きたいことを集め、志位委員長に答えてもらう、街頭トークをおこないました。

 はじめに、志位委員長が経済や外交の政策とともに、日本共産党への疑問に答える「はてな」リーフの内容を紹介。その後、参加者から、「武力攻撃にどう対応するか」「戦争反対とともに、ジェンダーや暮らしの問題も切実。共産党の政策を教えてほしい」「時間外労働の規制や外国人参政権をどう考える?」「消費税について」などの質問が出され、志位さんが一つ一つ答えました。
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 最後に、飛び入りの若者が、「富めるものが富み、貧困で苦しむ人が広がる政治に怒っている。でも怒り疲れてしまうこともある。草の根でできることは?」と質問。志位さんは、「怒りを持つ若い世代がつながり、グループを作り、草の根の運動を広げよう」と呼びかけました。

【宣伝の動画はこちら】

この他にも、生理の貧困や障害者雇用など切実な質問も寄せられました。時間が足りず、街宣の中ではすべてに答えられませんでしたが、今後JCPサポーターのYouTube番組などで、共産党議員のみなさんに聞く機会をつくっていきたいと考えています。

2022/02/28

2022/02/23

総選挙後、交流会を開催。JCPサポーター金沢を結成!@石川県

石川県金沢市では、総選挙後に地域の有志のみなさんが集まって、「JCPサポーター金沢」として活動を始めました。
 総選挙では、日本共産党事務所などに「共産党には入党できないけど手伝いたい」と、何人かの方から申し出をいただきました。その時は集団的に活動をまとめたり、サポートする体制がとれず、個別にビラ折りやビラ配りに参加して一緒に選挙のとりくみを進めました。
 今後は、そういう思いを持った方たちが主体として参加してもらえる場をつくろうと、総選挙後の11月にまず「JCPサポーター金沢」のツイッターアカウントをつくり、12月25日に初顔合わせのサポーター結成会を開催。武田良介参院議員をゲストに迎えて交流しました。(写真)
 交流会には10人が参加し、「石川県で、共闘をどうつくっていくのか考えたい」「国民のなかに憲法のどこを変えてほしいという意見があるのか知りたい」「自民党の改憲草案で、自分たちの生活にどう影響するのか学びたい」など、意見交流しました。参院選をめざし、こうした声にこたえる学習会などを企画しながら、参加する人も増やしていきたいと考えています。

JCPサポーター金沢 Twitter

2022/02/23

2022/01/22

Meet-up 共産党~話す、つながる、変えていく~


税金も、働き方も、子育ても、私たちの生活は政治に左右されている。
それなのに、数年に一度の、たった一票だけでしか政治に声を届けられないのだろうか。
もっと気軽に、政治の話ができる場があればいいのに。
もっと政治家や政党に、声を届ける場があればいいのに。
もっと生活と政治をつなぐ場があればいいのに。
2022年、JCPサポーターと日本共産党が新しいキャンペーンを始めます。

Meet-up共産党
生活のことや政治のことを市民と共産党が互いに伝え合う。
対話を通して、市民と市民がつながり、市民と共産党がつながっていく。
そんな空間を全国各地に作ります。
街頭演説はもちろん、シールアンケートや一言カードを使った対話宣伝、トークセッションや講演会、タウンミーティング、生活相談、SNS、YouTubeなど様々な形態で市民と共産党が双方向で対話する取り組みです。
政治は特別な人がやるものじゃない。
毎日働いて、ご飯を食べて、今日よりも明日が少しでもいいものになればと願う。
そんなあなたこそ、政治の主人公です。
だから、あなたの声を聞かせてください。
私たちと一緒に、政治を作ってください。
話そう、つながろう、変えていこう。

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◆◇◆

16日、Meet-upスタート街宣では、日本共産党の田村智子副委員長、吉良よし子参議院議員が、若者・市民の皆さんの話を聞き、こたえる双方向の宣伝を行いました。「コロナの検査の迅速化」「医療体制の強化」「雇用対策」「学費を半分に」「気候危機」「ジェンダー」「憲法」などのテーマに関心を聞くシールアンケートやひと言カードに、声をかけた多くの方が快く応じてくださり、全体では90人の方からシールアンケートで話を聞き、22人がひと言カードでメッセージを寄せられました。生活相談ブースには、「お金がなくて病院にかかれない」など、暮らしや仕事の相談も寄せられました。サポーターのみなさんが、都内や近郊から街宣ボランティアに駆けつけ、「宣伝は初めて」と言う方も、ビラまきや対話などに積極的にとりくんでいただきました。

ワンオペで家事・育児をしておりしんどい」「制服を自由にしてほしい」「地方を活性化するにはどうすればよいか」などの街頭から寄せられた声に、田村さんと吉良さんが答えながら、これから始まる国会での論戦などにも注目してほしい、とアピールしました。


◆◇◆

とりくみの様子が「しんぶん赤旗」で紹介されました。
【赤旗の記事を読む】

2022/01/22

2021/02/09

「#暮らしSOS」プロジェクト
始めます!

長引くコロナに国民全体が生活を対応させ、努力を続けている中、政府の対策の遅れや不十分さにより、営業、医療現場、学校、芸術・文化など、多くところで「このままでは立ち行かない」と、悲痛な声があふれています。
 昨年末のJCPサポーターまつりでは「暮らしSOS #困ったときは共産党に相談しよう」と題したオンライン相談会を配信し、こうした暮らしの相談に全国でとりくむ日本共産党の活動をご紹介しました。
 このたび、JCPサポーターと日本共産党が協力して、こうした取り組みを一人でも多くの困っている当事者に届ける「暮らしSOS」プロジェクトを本格的に始めることになりました!そのためのポスターも新たに作成しました。広く市民に知らせ、気軽に相談できるように、全国の党や地方議員の事務所に張り出したいと思います。

ホームページの特設サイトも開設しました。
https://www.jcp.or.jp/kurashi-sos/  お近くの相談できる事務所がすぐにわかるマップが見られます。さらに今後、相談活動の予定や相談事例のレポート、名刺サイズのフライヤーやチラシや看板や横断幕、ステッカーなどをアップして、当事者の方が使えるサイトをつくります。

◆ご自身や知り合いで、お困りごとがあればぜひ共産党にご相談ください。
◆「街頭宣伝に一緒に参加」「地方議員の活動をレポート」「#暮らしSOS をつけて、SNSでのプロジェクトの拡散」などの活動にご協力ください。

 連帯の力で、コロナ危機から国民の命と生活を守りましょう。

2021/02/09

2019/06/13

JOIN USツアー2019@東京
共産党をブラッシュアップしよう!

6月1日、JOIN USツアー2019〜市民とともにたたかうワークショップ@東京を開催しました。 最初に衆議院大阪12区補選で市民ボランティアとして活動した大阪のFusaeさんが報告。「街頭演説になるとスタッフも演説に聞き入ってしまっているが、通行している人に訴えるために、しっかりとチラシを配ったり、プラスターを掲げないといけない」「ボランティアやスタッフは常に市民から見られていることを意識し、どうすれば共感され、支持を広げられるのかを基準に行動してほしい」など具体的な活動を報告しました。

 8つのグループに分かれたワークショップでは、「地方選で候補者のツイッターアイコンのイラストをつくって応援」「冷静に主張などを見ていくと、一番まっとうなことをいっているのが共産党と思い、今回初めて共産党に投票した。近くに候補者の事務所もあり、応援しようと動画をつくった。正直、共産党の街宣は内輪感が強い。そこを直していきたい」など、参議院選挙にむけて共産党をブラッシュアップしようと、大いに交流しました。

 ワークショップには、小池書記局長と吉良よし子参院議員も参加。「ぜひ、みなさんの声にこたえて、一般の人から見て共感される街頭宣伝に挑戦したい」「SNSや演説など耳が痛い話も多いけれど、みなさんと一緒に頑張って、参院選に必ず勝利したい」と話しました。

2019/06/13

2019/05/22

「JOIN USツアー2019大阪
~市民とともにたたかうワークショップ」開催

5月19日、統一地方選挙と衆議院大阪12区補選の経験から、参院選にむけた取り組みを活性化させようと、「JOINUSツアー2019大阪~市民とともにたたかうワークショップ」を開催。JCPサポーターのみなさんとともに、12区補選に無所属立候補した宮本たけしサポーターの方々など約50名が参加しました。日本共産党からは、山下よしき副委員長・参議院議員、たつみコータロー参議院議員、宮本たけし前衆議院議員も参加し、知恵を出し合いました。


 最初に、宮本サポーターの中心を担った方々から、ボランティアの活動や受け入れ、効果的な街宣の取り組みについて報告があり、司会から「意見を出し合うとともに、一人一人が主体的に参加できる選挙をつくろう」と問題提起。6つのグループに分かれてディスカッションしました。経験を踏まえた意見交換を通じて、「参院選では自分はこういうことをやってみよう」と考えるワークショップになりました。

 

【グループディスカッションで出された意見やアイデア】

★街宣のときにどう訴えるかを悩んだが、同じボランティアにこういうことを話したらいいよと言われて助かった。そういうマニュアルもほしい
 ★ボランティアの人を集めたミーティングを朝と夕方にやった方がモチベーションも上がる
 ★街宣にあたってのマナーも伝えておくべき
 ★SNSでボランティアの活躍を発信してほしい
 ★カラオケ好きという人がアナウンサーをしたら好評だった。サポーターも適材適所で活躍してもらえるようにしてほしい。
 ★ボランティアの声を拾って対応して返していく活動をしてほしい
 ★普段からボランティアや市民と接点をもち、みんなで作っていく選挙にしてほしい ボランティア同士が交流し、政治について話し、つながりを持てるオフ会をしてほしい
 ★打ち出すイメージとして夢のある改革をわかりやすく!
 ★ネガな言葉でなく、ポジな言葉で訴えてほしい
 ★生活者の声を広げ、つなげてほしい。商店街などでのトーク等やってみたい
 

【 “気軽に参加”“市民目線で” 】

全体のディスカッションでは、「サポーターが気軽に参加できるように、政治をよくしようと思う人がどんな形(寄付など)でも参加できる取り組みを進めたい」、「たつみコータロー応援チームのLINE@の登録が1600人に上った」などの活動が交流されました。


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【ボランティアの力で勝利できるたたかいを!】

たつみさん、宮本さんからは、12区での大学門前宣伝の反響や、共産党の良さを伝えるための工夫や努力が口々に語られました。最後に、山下さんが、「“希望”を語るためにも、市民、サポーターの意見をリアルに聞いていきたい」「サポーターのみなさんの力が必要。ボランティアの力で勝利できるたたかいをしたい」と決意を語りました。

 

2019/05/22
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