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2023/09/01
第2回サポーターミーティング『企画会議』を開催
8月27日、JCPサポーターまつりの正式名称を発表し、どんな企画をするのかを話し合いました。
名称は、「JCPサポーターまつり2023〜踊ろう、話そう、食べよう、つながろう〜」。
食べたりしゃべったり、買い物をしたり、音楽やファッションを楽しんだりしながら、いろんな人同士がつながる、政治につながる、共産党やサポーターにつながる、そんなまつりにしたいという思いを込めました。
企画会議では、「自分たちが楽しむだけでなく、参加者にとって有意義な場にしたい」「気候変動への意識を強く持ちたい」ということをベースに、6つのグループに分かれて話し合いました。
◆「共産党議員が古着を着るサスティナブルファッションショー」
◆「共産党のここがいい、ここを変えてほしいを紙に書いてアートに」
◆「国会議員がバーテンダーになっていろんな人の悩みや不安の声を聞く」
◆「ジェンダー、気候変動、入管、インボイスなどを学び、運動する人とつながれる」
◆「遠方の人も参加できるオンラインサポーターまつり交流会」
◆「海洋プラごみ問題で関係者や研究者(さかなクンなど)の話を聞きたい」...。
国会議員の悩みや国会の裏話、地方議員とおしゃべり、鉄道写真展、スタンプラリー、共産党の100年史の展示、スタンドアップコメディ、多彩なキッチンカーなどたくさんのご意見をいただきました。おもちゃインストラクターの方から、「牛乳パックのおもちゃなど提案できます」という申し出もいただきました。
今後、出されたご意見をもとに、運営の検討や出演者の調整を行い、9月15日ごろをメドにweb用フライヤー、企画の大枠をメールマガジンなどでお知らせします。
※アンケートやミーティングでのご意見はこちら→企画のアイデア
今後は、企画を一緒に作り、運営する力が必要です。皆さんにも「まつり」づくりにかかわっていただきたいと思っています。日本共産党とJCPサポーターが一緒につくりあげながら、「まつり」を盛り上げましょう。
※写真は前回の準備作業の様子です。
2023/08/05
#JCPサポーターまつりをつくろうサポーターミーティング開催
10月22日(日)・東京都立青山公園南地区で「JCPサポーターまつり」を開催します。
「JCPサポーターまつり」は、JCPサポーターと日本共産党が一緒につくる「お祭り」です。
その第一回目のサポーターミーティングを7月30日に行いました。オンラインも含めて27人が参加し、「JCPサポーターまつり」を、どんなイベントにしたいかを話し合いました。ワークシートをつかって、「どんな人に来てもらいたい?」「まつりテーマ・キーワードは?」「なぜそのテーマ?」「どういう場にしたい?」を考え、6つのグループで話し合いました。
どんなまつりにしたいかということでは、「地域で選挙ボランティアに来た人に参加してもらい、たくさんのサポーターがいることを知ってもらいたい」「入管法改悪やLGBT理解増進法に反対してSNSなどで発進した人が安心して自分の意見を言えるような場にしたい」「今の政治に少し関心をもっているけど、よくわからないという人もふらっと来られるような場にしたい」「共産党の言っていることはいいけど、近寄りがたいとか疑問を持っている人に来てほしい」「三世代で参加して、どの世代も楽しめる場にしたい」など、JCPサポーターまつりをサポーターも、市民の皆さんも気軽に参加できるようにしたいという意見が出されました。
そのためにどんな「テーマ」を掲げたらいいか、たくさんのアイデアが出されました。テーマと(理由)を紹介します。
●「つながって変える」(一人で思っていてもつながる人がいない)・「ここにいる」(政治を変えたいけど頼れる人がいない人、話を聞いてもらえる人がいない人に、一緒に歩んでくれる人がいることを知らせる)
●「希望、生きがい、共生」(SNS上でたくさん見かける未来に希望が持てない人たちに来てほしい)
●「つながり、やさしさ、共感」(若い世代、子育て世代、政治の話をしたくてもできない人が、ぎすぎすした世の中でほっこりでき、安心して政治について話せる場、学べる場)
●「暮らし社会。なんか変じゃない?」「民主主義、人権。なんか生きづらくない?」「賃金・物価高」(生活と政治ってすごく関係があるとわかってほしい。共産党ってこわくないよと広く浅くゆるく伝える場)
●「より良く変える・変わる」(変化に対して不安のある人に良くなるイメージを)
●「今を変える」
●「社会は私たちが作る」(主体性を大事にしたテーマ、企画を)
●「まつり(政、祭)を取り戻す」(「政(まつりごと)」を主権者に取り戻すことと、コロナで失われた「祭」を取り戻す)
次回のミーティングでは、今回だされた意見やテーマをもとに、「JCPサポーターまつり」の名称・スローガンや、ステージやブースの企画についてのアイデアを話し合います。
※「秋に解散・総選挙が行われた場合、サポーターまつりはどうするの?」という質問が寄せられています。その場合は、サポーター祭りは来年に延期する予定です。
2023/04/06
『選挙に行って実現しよう! 日本共産党の地方議員に投票したら叶うこと』統一地方選挙の投票日が目前に迫っています!
「地方選挙なんか興味ない」「投票しても意味なんかない」そう思っていませんか?そんなことはありません。地方政治で実現できることは案外たくさんあるんです!日本共産党の地方議員に投票したら叶うことを紹介するバナーを作成しましたので、紹介します!
1.学校給食を無料にしよう!
全国254自治体で学校給食無償が実施されています。日本共産党は70年にわたり、保護者、教職員の皆さんと協力して無料化を要請してきました!
2.パートナーシップ制度を実現しよう!
国は同性婚制度を認めていませんが、同性カップルをパートナーとして認めるパートナーシップ制度を採用している自治体は260自治体以上あり、人口カバー率は65%に上ります。地方政治から同性婚を実現させよう!
3.カーブミラーをつけよう!
「通学路で児童と車が交差して危ない」「通行量が多く危険」などの声が寄せられたら現場に直行。各地で行政にかけあってカーブミラーや歩道、信号機の設置などを実現しています。
4.子どもの医療費無料化を実現しよう!
共産党が住民とともに粘り強く声を上げて拡充してきたのが子どもの医療費への助成です。助成対象を「高校卒業まで」「20歳まで」「大学卒業まで」と広げ、助成額を上げて無料化させよう!
5.統一教会との関係を断ち切ろう!
共産党が提出した統一協会の早期解散を求める意見書は、自民・維新系の会派と公明党が反対したため棄却となりました。共産党の議員数が増えれば、意見書を可決することができます。
6.国保の減免措置を叶えよう!
国民健康保険は家族の数が多い世帯ほど額が上がります。0歳児にまで負担がかかる「子どもの均等割」はまるで子どもを持つことへのペナルティのよう。共産党は政府に対し均等割を廃止して、高すぎる国保料の引き下げを提案していますが、地方議会でも独自の減額・免除を要望しています。
7.給付型奨学金を拡充させよう!
日本共産党は、国とともに自治体独自の給付制奨学金などを求め、返還不要の奨学金を実現。お金の心配なく学べる地域社会をつくってきました。
このように、地方政治で叶えられることは実はたくさんあるんです!ここにあげたものはほんの一例。市民の声に耳を傾け、国や自治体に粘り強く働きかけて実現をめざす共産党の議員を増やすことは、あなたの暮らしを楽にすることにつながります。
「選挙に行ったって何も変わらない」――そう絶望するのではなく、今回の選挙では、何かを変えるための投票をしてみませんか?
政治を変えるための第一歩が「投票」です。あなたの声を届けるため、あなたの一票で、共産党の議員を増やしてください!
2023/03/16
統一地方選スタート街宣withタムトモ!身近なはずなのに、なぜか縁遠い地方政治。「地方議会って何をやっているの?」「地方議員はどんな活動しているの?」「私たちの生活との関わりは?」――などを議員さんに聞いてみようということで、3月12日に、日本共産党の田村とも子参議院議員と近藤なつこ新宿区議と一緒に街頭トーク宣伝を行いました。
「地方政治でできること」を紹介したチラシや巨大パネル(子どもの医療費助成、給食費助成、パートナーシップ制度)を用意。大学生や若者などが足を止めてくれて対話になり、その場でJCPサポーターにも3人が登録してくれました。
【街宣の中で寄せられた『声』を紹介します】
●この春から大学に進学する学生。「学費は将来親に返さないといけないから、安くなるとありがたい」「海外は学費が安いと聞いたので」。
●2人組の学生。「コロナ禍で完全オンラインだったのに、施設利用料を年20万円払わないといけなかったのは納得がいかない。学費ももっと安くなったらいいのに」――
日本の学生全員分の学費を無償にするのには3兆円あればできるが、いま国会では軍事費を5兆円増やす予算が通ったことを伝えると、「知らなかった」とビックリ。
●20代の2人組の男性。「(税金を)どこに使ってほしいかという前に、まず『軍事に使うなよ』という気持ちのほうが強いですね」「これまでは共産党か社民党のどちらかに入れています」。JCPサポーターにも登録してくれました。
●共産党を応援しているという女性。「自分は子どもをもつつもりはないけど、学費を下げて、子育て支援をしてほしい」
●大学で政治学を学んだ女性。「各政党を調べたら共産党が一番いいと思った。ずっと共産党に投票してきた。がんばってほしい」。一言カードには「LGBTの権利を認めてほしい」と書き、サポーターにも登録してくれました。
●群馬県から大学見学に来た若者。「共産党は言っていることが一貫していて信頼している。ネットなどで、ソ連や中国と同一視されているけど自分は全然違うと思っている」。
●50歳代のご夫婦。「このあいだの党員の除名はやりすぎでは」との質問も。日本共産党の方から、「党の運営ルールにのっとって意見を言えばよかったのに、いきなり本を出版し、記者会見もして『共産党は異論を許さない党』と事実にもとづかないネガティブキャンペーンを始めたからなんです」と説明しました。
街宣にはボランティアの方も来てくれました。はじめて参加した女性は、シールボードを持って、どんどん話しかけ、対話をしてくれました。街宣後、「家の近くなら参加できる」と話し、ご近所のサポーターとLINEも交換。宣伝の中で、カンパに協力してくださった方も複数いらっしゃいました。
ありがとうございました。
2023/03/04
JCPサポーター5周年感謝祭「たのC」2月12日、東京のライブハウス「LOFT9Shibuya」でJCPサポーター5周年感謝祭を開催しました。
【こんなこともできるんだ!?地方議員さんに聞いてみよう】
JCPサポーターの質問に浦野さとみ東京・中野区議、池川友一東京都議、吉良よし子参議院議員がこたえるトーク企画。「朝は何時に起きる?」「休日は?」「ブラック校則をやめさせた方法は?」「共産党の議席が増えると何が変わる?」などの質問にこたえ、政治を身近に感じてもらうことができました。
【ここからはじめる生きやすさのためのジェンダー~日本共産党と変えよう社会~】
作家のアルテイシアさんと、山添拓参議院議員、吉良よし子参議院議員がトーク。ジェンダー意識があまりにも低い「ヘルジャパン」な政治に喝!ジェンダーを知ることで、みんなが生きやすい社会の希望が見えるトークになりました。
【もっとやります!!JCPサポーター×日本共産党】
共産党からお願いされたことをするのがサポーターではありません。「もっと開かれた党へ」「共産党にできていないことをやらせる」のがJCPサポーターの役割。入りやすい事務所をはじめ、「映える」バナーや動画などもサポーターの声から生まれました。
選挙ボランティアを呼びかけたことによって、市民が気軽に選挙に参加できるようになったことは、一番の成果だったのではないでしょうか。
サポーターから元党員の除名問題についての疑問・質問が寄せられ、小池晃参議院議員が説明。サポーターからは、「より開かれた組織になってほしいし、説明の言葉を分かりやすくしてほしい。今後もサポーターとして意見を言い、一緒に歩みながら(党外との)壁を取り除いていけたら」と注文も。
【YouTuber小池晃 「公開!企画会議」】
愛犬の散歩、クッキー作りに挑戦、東京・赤羽ではしご酒...さまざまな企画に挑戦してきました。次なる企画を公開大募集!参加者とYouTuberのバトルも?配信をお楽しみに!
【しようよ!未来のはなC 資本主義で終わりではない】
日本共産党のめざす理想の社会の説明がよくわからないという声にこたえた企画。志位和夫委員長が登場し、「共産主義とは何か?」「ジェンダー平等と共産主義の関係って?」などの率直な質問に答えました。
最後は志位さんに一問一答。「凍らせたウォッカの味は?」などの質問に、普段見られない志位さんの珍回答に会場も大爆笑!
サポーター同士や山添議員と交流する「サポーターカフェ」、感謝祭スペシャルfood&drinkや『山添拓・撮り鉄写真展』も大好評でした。
JCPサポーターはこれからも、「もっとやります!」
番組の詳細は随時動画で配信予定です。こちらからご覧ください。
2022/12/19
府議会をよく知ろう「うち海さんに一歩近づく会」開催@大阪
JCPサポーター大阪は「統一地方選挙で府議会の現職2議席絶対確保のために、サポーターの知恵と力を貸して欲しい」という日本共産党からの提起を受け、8・9月の定例ミーティングで議論を重ねてきました。メンバーからは「国政の問題から政治に関心を持ち始めたので、府議の役割や府議会で議論されている中身、市議会と府議会の違いなど、自分たちがよくわかっていない。多くの有権者も同じように感じているのではないか」「現職の石川・うち海両府議ともに人となりや実績を自分たちがよく知る必要がある」と問題意識が出されました。そこで、街頭やYoutubeで外向きに発信する企画を考える前に、まずはサポーターと府議が懇談してサポーターのもつ疑問を解消する、「うち海さんに一歩近づく会」を9月22日に開きました。
懇談の前半ではサポーターからうち海府議に「ヘアスタイルやメガネを変えて親しみやすくなりましたが、イメチェンのきっかけは?」「学生時代に農業について学ばれたと聞きましたが」「家で料理はされますか?」など人となりに迫る質問が出され、うち海府議から真ん中世代の意見を取り入れて髪型を変えたことや、現在も農薬や食品添加物の問題に関心があることや、ジャムづくりにこだわりがあることなど一つ一つ答えました。サポーターから「経歴を見るだけではわからない、うち海さんがどういう人なのかがよくわかった」と感想が出されています。
後半では、「府が財政調整基金を使わずに貯め込んでいるのはなぜ?」「市議会と府議会の役割はどう違う?」「28日からの府議会の見どころは?」など府政への疑問が出され、うち海府議は一つ一つ答えながらこの3年間で府議会に寄せられた請願136万人分の多くで紹介議員が共産党府議団だけとなっており、府民の声を府政に届けるための大事な議席であると語りました。また、維新府政のもとで、各市町村の住民要求の実現を支援するという府議会の役割が果たされず、公教育や保険医療体制が壊され、カジノなどの大型公共事業に予算が使われようとしていると指摘し、「ぜひ府議会に注目して欲しい」と呼びかけました。
懇談を通じて、サポーター大阪のメンバーからは「うち海さんの魅力も、府議会の役割も鮮明になった」「維新がやっていることを知って、共産党の議席が大事だとわかった」と感想が出され、その後10月にはうち海府議とたつみコータロー元参議院議員の街かどトークセッションをサポーターメンバーが中心になって開催するなどの取り組みに繋がっています。
この「うち海さんに一歩近づく会」の様子は、録画した動画を編集してSNSで発信しており、Youtubeでも視聴できます。
【YouTube「うち海さんに一歩近づく会」①】
【YouTube「うち海さんに一歩近づく会」②】
2022/11/30
「山添拓と語る社会主義・共産主義」@あいち11月6日、JCPサポーター@あいちは民青同盟愛知県委員会との共催で山添拓参議院議員を囲み、若者向け企画「山添拓と語る社会主義・共産主義」を開催しました。
今回の企画は、参院選中の宣伝、その後の街頭宣伝などで、貧困と格差、気候危機、ジェンダー平等など、資本主義の矛盾をどう乗り越えるかを模索する若者の声が多く寄せられていること、あわせて、参院選をともにたたかったサポーターや民青同盟員から「ソ連や中国とどう違うのか?」「共産党が目指す社会主義・共産主義について説明できない」「共産党という党名を変えないのはなぜか?」などの疑問や意見が寄せられていることも踏まえて、日本共産党がどうやって資本主義の矛盾を乗り越え、その先の社会像をどう描いているのかを若者と語り合う企画をやろうと、準備しました。あわせて、愛知のサポーターから参院選時に「SNSのボランティアのよびかけを見て、山添さんの選挙を応援にいった」「なぜ、東京では若者や無党派層の支持が寄せられたのか知りたい」「東京の知人が山添さんの応援をしているのを見て、気軽にボランティアに行っていいんだと思い、愛知のサポーター事務所を訪ねた」などの声が出されていたこともあり、山添参議院議員を呼んで企画をやることも決めました。企画はJCPサポーターの公式LINEで告知を行い、サポーターの結びつきや街頭でのお誘いも含め、事前申し込み制で取り組み、当日は高校生、大学生、労働者、子育て世代など40人が参加。YouTubeのライブ配信も行い、37人が視聴しました。
当日は、まず、はじめに、司会から、民青への加盟、入党の経緯や、日本共産党が目指す社会と資本主義の問題点などを質問しました。山添さんからは、党や民青との出会い、議員になった経過を語りました。その後、資本主義の下では、資本家や財界と言う一握りの利益が優先され、格差と貧困の拡大、気候危機など現状の問題が解決できず続いていくと指摘。「この時代はやがては乗り越えていくべきもので、問題を解決しようと努力することが次の未来社会につながっていく」と説明しました。綱領パンフを使いながら、党が目指す社会主義的な変革の中心は「生産手段の社会化」で、一番の肝は労働時間の短縮だと強調。「労働時間を短くすることは、自分の自由な時間を増やすことに目的がある。人間の発達、自由を守る、大事にするというのが、社会主義・共産主義社会の一番の肝だと思います」と語りました。
その後、会場から、話を聞いての質問や疑問を自由に交流しました。「社会主義・共産主義を実現している国、日本共産党としてモデルにしている国はあるの?」「8時間労働を達成している北欧の国とはどう違うのか?」「ASEANのような平和の枠組みを提案しているが、大国の多い北東アジアでそんな枠組みができるのか?」など日本共産党が目指す社会像についての質問が次々と出されました。山添さんから、ひとつひとつ共産党が目指す社会像について応えながら交流を行いました。その後も、「学問の自由を脅かす背景にも新自由主義的な考え方がある?」「自民党など他党の議員で尊敬できる議員は?」「山添さんが東京選挙区で若者や無党派層の支持を集めたのはなぜ?努力したことは?」など多くの質問がだされ、真剣さとともに、山添議員から、裏話や本音もポロっと出され、笑いありの交流となりました。
企画後の感想でも、「日本共産党が目指す姿は自由だということが非常に心象に残った」「資本主義の次に社会主義に移行していくのはごく自然な流れだと確信になり、今後の活動の勇気をもらいました。」「「資本主義が当たり前だと思っていた。人々がどうすればよく生きられるか考えることが必要」など多くの感想が寄せられました。JCPサポーター@あいちは統一地方選挙に向けて今後も企画や街頭宣伝などに取り組みながら、選挙ボランティアの募集やSNSの発信など各地の取り組みをすすめていく予定です。
【こちらからYouTube視聴ができます】
2022/09/26
「Voice国葬に反対します」最後まで声あげて
「Voice国葬に反対します」には2日間で217人の皆様からメッセージをいただきました。
23日のJCPサポーターの街宣やYouTuber小池晃で紹介させていただきました。
【YouTuber小池晃「国葬に反対します」はこちら】
皆さんからの『Voice』の一部を紹介します。
- 「民主主義を守る」が大義名分であるならば、国民の半数以上が反対している国葬は取りやめるべきです。
- 「丁寧な説明をする」という発言をされますが、説明ではなくこれだけの反対がある事に向き合った行動を求めます。反対の声を挙げている国民をないがしろにし過ぎではないでしょうか?
- 国葬 必要ですか?事件はとても悲しいですが、自民党がやれば良いのではないですか?コロナや物価高騰で国民は苦しんでいます。なかでもシングルマザーはかなり厳しい、生きるか死ぬかの中で必死にがんばって子育てしてます。そんな中で、税金使って国葬しますか?いくら掛かりますか?その分、食べれないシングルマザー、進学を諦めるシングルマザーの子にお金使って下さい。
- 医療従事者です。このコロナ禍と物価高で国民のいのちもくらしも大変な時に、私たちの税金を投入する場所を間違えている!国民の反対意見を重く受け止めてほしい。
- 安倍晋三が良い悪いではなく、法的根拠が無いということ、そして一有名人を神格化することで反対の声を抹消することや法の下の平等に反することが問題です。国民に弔意を強制しないと言うならば、尚更自民党葬にすればよい。国民を、民主主義をなんだと思っているんだと言う気持ちで憤っています。
- この国の憲法や民主主義の原則を無視した故人を、なぜ国を挙げて葬らねばならないのか?なぜ、国民を大事にしなかった政治家に弔意を示さねばならないのか?甚だ疑問です。国葬に強く反対します。
- 統一教会の広告塔になり、国権の私物化を行ってきた安倍晋三氏の国葬に反対します。その理由は、法的根拠がないこと、事などです。
- 若者ですが反対。民意を聞かない強行策。断じて許すまじ。反対するなという二階氏、麻生氏のような連中で日本が動いていると思うとゾッとします。
- カルト集団と思われる旧統一教会と深く関わっていた安倍元首相国葬に値するとは思えません。そして、自民党の「独裁政治」とも言えるような強引なやり方は絶対に許せません。
あなたの最初のテイクアクションに。