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2025/02/07

「JCPサポーター交流会」やりました!

2025年1月26日、「JCPサポーター交流会」を開催しました。党本部の会場には約20名、ZOOMで7名が参加し、そのうちサポーター企画初参加は9名でした。

はじめに小池晃書記局長が、その日に出演したNHK「日曜討論」での他党の様子なども交えて情勢報告をおこない、参加者からの質問に答えました。

質問では、「赤旗を取り始めてパートナーがハマり、友人に共産党の話をしたら引かれたらしい。政治に関心ない人にどうアプローチしたらいいか?」、「大企業に勤めている身として、『大企業は...!』と言われると、自分も責められているようでつらい」など、時間が足りなくなるほどの質問が出されました。

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その後、「政治について語り合う」、「サポーター・ボランティア活動」のテーマに分かれて交流。「総選挙時に駅前を歩いていたら、共産党の人に話しかけられた。今の社会は新自由主義のせいで文化などいろんなものが破壊されている。新自由主義社会を変えたい」、「世界の情勢が悪いが、トランプ(米大統領)について『アメリカ一国だけで動く社会じゃない』と言ってくれたのはよかった。でも、日本がアメリカいいなりなのは不安」、「地元でサポーター活動に取り組んでいるが、子育て世代が参加しやすくするにはどうしたらいいか?」、「総選挙でボランティアに3回参加。選挙が終わると活動の提起もなく、メール情報も少ない。日常的に進めたほうがいい」など、それぞれの思いや党への要望も活発に交流されました。

参加者からは、「こういう場を定期的につくってほしい」という感想が多く寄せられており、今後も、様々なかたちの交流会を計画していきたいと思います。

2025/02/07

2024/12/28

JCPサポーター・選挙ボランティア学校を開催!

2024年10月6日、「JCPサポーター 選挙ボランティア学校」を党本部で開催し、20名ほどが参加ました。10月1日に石破内閣が発足し、衆議院の解散・総選挙が表明された直後のタイミングでした。

冒頭、石破政権をどうみるかなどの情勢の報告、選挙制度や公職選挙法についての解説のあと、質疑も交えて積極的な意見が出されました。

その後、街頭でのチラシ配布とシールアンケート対話のロールプレイング。班ごとに分かれ、「通り過ぎる人がチラシを取りやすいように、声をかけて手元に出しながら渡すといい」「アンケートしてます!と元気に話しかけるのが大事」などアドバイスしあい、経験したことのない参加者の方も楽しみながら体験できていたようでした。

最後には、本部1階に設置される「東京ボランティアセンター」の場所を見学し、全体をふりかえる交流をしました。

「政治活動と選挙活動の違い、ルールを知ることができてよかった」「ロールプレイングが楽しかったです」という感想とともに、「何の活動をすれば効果的かをもうちょっと説明してほしかった」などの要望も寄せられたので、今後の参考にしていきます。

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2024/12/28

2024/12/26

JCPサポーター「ゆる部」 映画『百年と希望』2周年記念上映会&トーク~感想交流会

2024年8月4日、東京・日比谷コンベンションホールで、日本共産党の"現在"を描いた映画『百年と希望』上映会&トークが開催され、約80名が参加。JCPサポーター「ゆる部」メンバーも参加し、上映会のあと感想交流をおこないました。

トークには、田村智子委員長と哲学研究者の永井玲衣さん、映画監督の西原孝至さんが出演。
永井さんは、「共産党のいいところは『ど真面目』なところ。政治不信という言葉で、頑張っている共産党もちゃんと見てもらえないのはおかしい。党として市民社会との距離をどう埋めていくのか?」と問いかけました。
西原さんからは、「わかりやすい言葉で、市民と政治家をつなぐ言葉をみつけてもらえたら」との要望も寄せられました。
田村さんは、「政治の行き詰まりや不安の大本にあるのは何かをいっしょに考えていきたい」と述べ、「Q&A方式」の街頭宣伝など新たなとりくみも始めていることや、「共産主義=自由がないと思われているが、党名も含めて『かっこいい』と思ってもらえるように努力したい」と答えました。

上映会のあとの感想交流会には10名が参加し、「映画は、草の根の党員や支持者に光を当てていたのがよかった」「余裕がなくて投票に行けてない人には、フードバンクとかにとりくみながら、生活の先に政治があるということを知らせていくのが大事」「赤旗が権力を監視しているというのがよくわかった」などなど、いろんな思いを交流しました。

2024/12/26