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2018/06/15

「カフェみたいな事務所」で楽しく選挙!
東京・はらじゅんサポーターズ

「前回の衆院選で、東京9区・原純子候補の事務所のインテリアをお任せいただき、カフェ風にしたいとのご要望でしたのでそのようにコーディネイトしたところ、新規の若い方の選挙活動への参加もあったと伺いました」――JCPサポーターで募集した「共産党の選挙を変えよう!」に投稿を寄せてくれた東京都練馬区の岩瀬裕子さんに、詳しくお話を伺いました。一緒に事務所の装飾を担当した三井寺康子さん、候補者だった原純子さんにも同席していただき、楽しいインタビューとなりました。

 

◆初めての人も居心地良い場所に

はら記事1 ラック.png
――原純子さんの事務所、とても素敵でしたよね。岩瀬さんは依頼を受けて、まずどこから考え始めたんですか?
岩瀬 私は以前、友人と一緒にカフェを経営していたんです。そこを、原さんや共産党を応援している皆さんが、よく利用してくださっていたんですね。それで、私にカフェ風インテリアを頼むってことは、あのイメージだなって。友だちの家に来たような、ナチュラルな感じのお店だったんですけど。
 とても素敵なお店だったんです。そこで共産党の「まんなか世代交流会」を開いたこともあったし、憲法9条を守る署名やイベントのチラシを置かせてもらったりもしていました。ほら、選挙事務所って、どうしても「必勝」の檄やポスターがはりめぐらされていて、「初めて選挙に関わってみよう」と思って来てくれた人が入りにくい雰囲気になりがちじゃないですか。分かってる人たちだけでやっていて、初めて来た人が疎外感を感じてしまうような雰囲気にはしたくなかったんです。事務所の手前ははらサポ、奥は共産党ということで一応すみ分けて。共産党の人たちも快く協力してくれました。
三井寺 私は選挙期間中、事務所に座って受付をしていたんですが、みなさん「入りやすい雰囲気ですね」と言っていましたよ。あと、ガラス越しに「何だろう?」と覗いていく方も。中に入らなくても、外から見て、共産党や原さんに、いい印象を持ってもらえたんじゃないかと思います。
(☟入口に置いた植木鉢も、かわいくデコレーション)
はら記事2 鉢植え.png
 
――この物件はどうやって見つけたんですか?
 共産党支持者のつてです。駅からは少し歩きますが、大通りの広い歩道に面していて、玄関はガラス張り。天井にはファンがついていて、腰高の仕切りがあって飾り棚もついているなど、おしゃれなつくりでした。この物件になったのは偶然でしたが、ラッキーでしたね。
――岩瀬さんは、コーディネイトの構想をどんな風にふくらませていきましたか?
岩瀬 入口にテーブルを置いてほしいという要望があったので、原さんのイメージカラーのレモンイエローのテーブルクロスをかけました。布を探して来てくれたのは三井寺さんでしたね。それから、はらじゅんグッズを並べて、ミニ黒板に手書きで値段を書いて。あとは、キッズスペースを作ってほしいということだったので、子どもの絵などを壁に飾り、本棚には自宅から持参した絵本を並べて雰囲気をつくりました。
はら記事3 差し替え.png
三井寺 入って右側すぐの壁には、原さんやサポーターズのみんなで活動してきた写真をたくさんはり、真ん中は、事務所を訪れた方からの応援メッセージをはるコーナーにしました。上にかかっているレモンの形の看板は、私の手作りです。
 このコーナーには、私が候補者ではあるけれど、「みんなの選挙だ」という思いを込めました。脱原発の運動や国会前行動の写真を見て、「このパレード、自分も参加したな」「この運動の先に今回の選挙があるんだな」って、みんなが感じてくれる。そして、この看板いいでしょう? 私、今も家に飾ってるんですよ。
――とっても素敵です。メッセージボードの台紙は、普通だと白い模造紙をはりそうになるところ、あえて茶色にするあたりが、やっぱりセンスですね。
岩瀬 そうした方がナチュラルさが出るんです。
はら記事5 壁.png
――予算は?
岩瀬 私が担当した部分は、全部で8000円ですね。
――え、たったの8000円?
岩瀬 はい。グッズを小分けにするカゴやクッション、ちょっとした飾りなども、ほとんど100円ショップや300円ショップで調達したので。キッズコーナーの敷物が一番高かったかな。
三井寺 その後、私が看板や宣伝グッズに使ったお花の材料などを買い足したので、それを含めると合計2万円くらいだと思います。

 

◆相手の思いを聞き、つながる場に

――選挙中、事務所の雰囲気はどんな感じでしたか?
 私は候補者だったので、日中は外を走り回って、ときどき休憩に立ち寄る感じだったんですが、はらサポメンバーが私の等身大写真パネルをつくって、置いてくれたりしてましたね。私がいなくても、私が迎えられるように、ということで。
三井寺 まんなか世代の誰かが、常時、受付に座っているようにしました。事務所に来た方には、にこやかにご挨拶をして、テーブルのところに座っていただいて、お茶を出して、お話を聞かせてもらいました。こちらから「ビラまいて下さい」「電話かけて下さい」といきなり頼むのではなく、相手の方が、何を思って来てくれたのか聞くことが、とても大事だという思いでやっていました。
 青年や30~50代の「まんなか世代」って、仕事では非正規だったり、育児に手いっぱいだったりして、孤独感があったりするから、つながりたい要求がすごくあると思うんです。「政治が悪い」ってことは分かっても、何をしていいか分からなかったり。それで、「選挙だ」となっていろいろ調べて、思うところがあって、共産党の事務所に来てくれる。それって、その人にとっては一大決心だと思うんですよ。事務所は、そういう人たちがどうやってここまでたどり着いたかを聞く場でありたいし、そういう人たちが交流してつながっていける場でありたいと思ったんです。
三井寺 「みんなでやってみよう! ♪チラシのポスティング ♪宣伝のお手伝い ♪SNSで応援…」みたいなリストはつくってあって、「何かやりたい」という方には紹介したりもしますけれど、あくまでも、相手の思いが出発点ですよね。
 キッズコーナーがあることを生かして、「キッズデー」と銘打って、子育て世代の「つどい」をやりました。それから、私は市民と野党の共同候補だったので、毎日夜7時から8時を「ねりせん」(練馬・みんなで選挙=練馬版「市民連合」)のみなさんが駅前で宣伝をプロデュースする時間にしたんですね。「ねりせん」も現役世代が多いので、その前後に事務所に立ち寄ってくれたりもしましたね。
三井寺 トイレをきれいに、というのにもこだわりましたよね。「共産党の事務所にいったら居心地が良かった。子連れでもくつろげたし、トイレもきれいだった」となれば、すごく喜んでもらえるじゃないですか。
 そうそう。トイレは重視してウォシュレットにしたんですよ。選挙事務所は短期なのでやりやすい面もあるんですけれど、事務所は党の「顔」なので、地区委員会も含め、どこの事務所でも、「子連れでも大丈夫」「災害時にはトイレを貸せる」などの部分を大切にしていくといいなと感じました。

 

◆街頭宣伝やSNS活用-みんなの得意分野を生かして

――原さんの事務所はグッズもすごく多彩だし、SNSでの発信も活発でしたよね。
岩瀬 メッセンジャーのグループで、どんどん提案が出されて、みんなが自分のできることで動いていきましたよね。
三井寺 そうなんです。メッセンジャーに「今日の事務所の様子です」って写真をとって流すと、ツイッター担当の人がその写真を使ってパッとツイートしてくれたり、「いついつの街宣、誰か来れますか?」「証紙はりをできる人いますか?」というのが流れたら、「行くよ」という返信があったり。
 毎日の街宣ポイントを知らせるきれいなバナーや政策を分かりやすく伝えるバナーを作ってくれる人がいたり、事務所からのツイキャスをやったり。考えついたことは、何でもどんどん実現していきましたね。はら記事6 バナー差し替え.pngはら記事8 ツイキャス.png
岩瀬 私は、対話型の街頭宣伝が、とても良かったなと思っているんです。
 そうそう。ネットでたまたま私たちとつながって応援に来てくれた若い男性がいました。その人は介護職についていたんですが、仕事がハードでワーキングプアで…。そんな思いを街頭で訴えてくれたんですが、そうしたら通行人の反応が違うんですよ。私が候補者として「みなさん!」って訴えると、通行人の方って目が合わないようにうつむいたりするじゃないですか(笑)。だけど、彼が話しているのを私が聞いていると、通行人の方も一緒にその輪に入って聞いてくれるんです。彼の生々しいお話を聞いたことが、私が候補者として訴える力にもなったし、彼にとっても「自分の選挙だ」となる。そういう相乗効果が生まれていきましたね。
三井寺 私は都議選のときに杉並の原田あきらさんの街頭宣伝を聞きに行く機会があったんですが、原田さんのも対話型で良かったですよ~。プロジェクターなんかも使ってて。
岩瀬 共産党って「支持者は高齢者が多い」というイメージで見られてしまいがちなので、街頭宣伝では若い人が候補者と並んで前面に立って、高齢者とともに若い人も選挙で頑張っているんだっていう姿を意識して見せることが、とても大事だと思います。
 「はらじゅんサポーターズ」には、そういうことをすごく熱心に見てくれる人がいます。デザイナーさんなんですが、「ほら、あなたとあなた、そんな離れたところでビラまいてないで原さんの横に立って!」とか、「点字ブロックをふさいで立っちゃダメ」とか声をかけてくれる。候補者は、本番は自分の演説でせいいっぱいになるので、毎回の街頭宣伝を、有権者の目にどのように映るかという視点からチェックしてくれる人がいると、とても助かります。
岩瀬 私は、子どもが小さいこともあって選挙中は事務所にほとんど行けず、事務所の立ち上げに関わっただけ、みたいな感じだったんですが、そんな私でも選挙に関わらせてもらえたってことが、とてもうれしかったんです。「あなたの得意なことを生かしてほしい」っていう目線で私たちを見て、頼りにしてくれる原さんが素敵だなって。そんな素敵な候補者を応援できてうれしかった。
三井寺 私も!
 私も、こんなに素敵な、いい友だちがたくさんいて良かったです。
 
――来年の参議院選挙に向けて、JCPサポーターと共産党が、一緒に選挙をつくりあげていきたいと思っているんですが、今日はとても参考になるお話が聞けました。どうもありがとうございました。
2018/06/15

2018/05/28

JCPSインタビュー
ふらっと立ち寄れる企画づくりを
――東京・杉並

「子育しやすい杉並に」「共産党は変えるビジョンをもっています」――東京・杉並区は、6月24日が区議補欠選挙と区長選挙の投票日。区議補選に立候補する予定の日本共産党・野垣あきこさん(37歳)を応援しようと、JCPサポーターが活躍しています。まおさん、たいがさんに聞きました。

 

――どんどん企画を開いてTwitterで発信していますね。

まお:去年の総選挙で共産党は野党共闘のために候補者を自分からおろしましたよね。ただ共産党の議席が減ってしまいました。共産党がなぜ候補者を下ろしたのかを多くの人に知って欲しかったし、政策や基本的な考えを選挙期間中だけで伝えるのは限界があるなぁと。そこで選挙期間以外でも共産党について知ってもらえる企画をしようとなったんです。

 そしたらちょうどその頃、共産党がサポーター制度を立ち上げるという話が入ってきて、それなら共産党を応援したい人で集まれる場を杉並につくりたいと思って、JCP杉並サポーターズ(非公式)で発信を始めました。でも私たちだけが杉並にいる共産党のサポーターとは限らないし、勝手につくってしまったので、一応「非公式」ってことにしてます(笑)。


――どんな企画を開いてきたのですか?

まお:これまでに3回やりました。1回目のテーマは「共産党と大相撲」、2回目は「99%のための経済の話」、3回目は「対話で解決できるの?北朝鮮との外交」です。「共産党と大相撲」は、ちょうど暴行事件があったときで、「共産党って相撲についても政策あるんやー」とおもしろかった。

 企画は、共産党の考えを押し付けにならないようにしたいと思って、そのテーマの専門家と共産党サイド、2人のゲストを呼ぶようにしています。「これってどうなの?」とツッコミながら共産党のこともわかるみたいな感じにしようと思って。共産党に共感しているわけじゃなくても、聞いてみたいと思う人が参加しやすいように、ふらっと立ち寄れるようなカフェで開いています。事務所は入りにくし、共産党のイメージを変える意味でもいいなと。


――企画をしてみて新しいつながりもできたんですか?

たいが:自分はこの4月から関わり始めたばかりで。もとから政治に興味があって、デモとか行っていたんですけど、何ができるのか、わけもわからず色々なところに飛び込んでました。4月に野垣さんの街宣に参加したり、区長予定候補の三浦さんのタウンミーティングに参加したりしていたら、ある人に「おじさんたちばかりだとメールの設定もわからなくて大変」と声かけられて、それから一緒に動くようになりました。


――では、たいがさんは今回初めて政治や選挙に関わることに?

たいが:そうですね。ただ関わってみると、政治って最前線だなと。今まで自分はアニメやバンドが好きで、それが最前線かと思っていたけど、ちがうなと思った。政治の世界って毎日せめぎあっていて、〝今日はこんなニュースが〟〝今日はこんな行動が〟って日々動いてる。言い方悪いかもしれないけど、興味をもてればすごくおもしろい世界だと思いました。自分が応援した候補が当選したりしたら、うれしいだろうなと。

 共産党については、最近変わってきている気がしますね。前は、「いい人が正しいことを言っている」という印象しかなかったけど、最近パンチが効いてますよね。小池さんとか、池内さんとか。


――なるほど(笑)。今度6月にも企画をやるんですよね。

まお:6月1日の企画のテーマは「ワタシたちの働き方改革」です。いま話題になっているし。ただ「働き方改革」の法案のことだけじゃなくて、共産党がそもそも働くことをどう考えているのかや、みんなが「こういう働き方がしたい」とか、「こういう理想がある」とか、話し合って「ワタシたちの働き方改革」とはどういうものかを考えられたらいいなと思っています。ゲストが吉良さん(日本共産党参議院議員)と佐々木亮さん(弁護士)という豪華すぎるゲストなんですけど。

たいが:こういう企画をやりたい人は、他の地域にもたくさんいると思う。でもJCPサポーターに登録していても、地元で集まる場がなかったり、議員とかで身近な人がいないと、共産党の側の窓口がどこなのかわからない。自分もこれまで共産党を支持している人を他に知らなくて、Twitter見たら「意外といるんだな」と励まされました。JCPサポーターには、そういう人どうしが出会えるしくみをつくってほしいですね。

 

――地域で集まる場をつくることが、JCPサポーターの今後の課題かもしれませんね。今日はどうもありがとうございました。

2018/05/28

2018/05/24

活発に意見交換
JCPSオフミーティングに40人
 5月19日、JCPサポーターのオフミーティングが開かれました。首都圏を中心に北海道や関西などからも参加があり、全体で40人が集まりました。70代から高校生まで、年代・地域ともに多彩な顔ぶれで、活発に意見を交流しました。

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 小池晃書記局長があいさつに立ち、「来年の参院選で自民・公明・維新を40議席減らせば過半数割れに追い込める。そのためには、1人区での野党統一候補の実現・勝利とともに、比例と複数区での日本共産党の躍進がどうしても必要」、「1年も前から党外の市民の皆さんと力をあわせて選挙をたたかうのは、私たちにとって初めての挑戦。選挙のプランニング、ロードマップを皆さんと一緒につくる、そういう選挙にしていきたい。実現可能性などは考えず、率直な意見を出してほしい」と訴えました。
 
 吉良よし子参院議員は、「サポーターのみなさんと一緒にたたかって獲得した議席。いつも『市民の声を届ける議席』だという思いを胸に、ブラック企業やブラック校則を追及する国会論戦を行い、政治を動かすことができた。来年の選挙も何としても勝利したい」と決意を述べました。
 交流は5つのテーブルに分かれ、①共産党の選挙を変えよう②ローンチ(サポーター発足記念)イベントを考えよう―の2つのテーマで、付箋に意見を書き、発表しあう形で行いました。(※出された意見は、サポーター専用マイページからご覧いただけます。)
 
 感想文では、「短距離走じゃなく長距離走なんだと思いました。急に共産党のことを大好きになったり、全力で応援するみたいな形じゃなくとも、ゆっくり、長く、ゆるくつながっていくことでお互いが理解しあえていくんだと思いました」「楽しかったです。JCPの人たちが意外とちゃんと話せる人々で、何かムーブメントをつくれたら良いなと感じました」「こんなにも多くの方と、いい意味で建設的な話し合いができて、自分の中でJCPサポーターがすごくふんわりしたものだったのですが、これからどんな場にできるのか楽しみ」などの声が寄せられました。

 

2018/05/24

2018/05/24

5・19オフミーティング
2018/05/24

2018/05/24

5・19オフミーティング
2018/05/24

2018/05/24

5・19オフミーティング
2018/05/24
私たちにできること/JCPサポーターは次のような活動に協力します。協力の範囲や頻度は、それぞれの事情や主体性を尊重します。
  • ドネーション(寄付)

2018/05/12

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2018/05/12