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日本共産党

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赤旗

全国活動者会議への報告(骨子)

全国活動者会議への報告(骨子)

2012年5月25日


一、閉塞状況を打開する展望を示し、 国民とともにたたかう党の値打ち に確信をもって

 ・三つの政治的探求と努力――閉塞を抜け出す道を求める国民の気持ちにこたえて

 ・「財界中心の政治」を断ち切るとどういう展望が開かれるか

  原発問題――「原発ゼロの日本」の政治決断をしてこそ展望が開ける

  消費税問題――「提言」が提起した根本的転換と、広がる共感の声

 ・「アメリカいいなり政治」の根源――安保条約をなくすとどういう展望が開かれるか

  「外交ビジョン」――国民の願いや不安への攻勢的な回答を示す

 安保条約の廃棄は、党綱領が示す民主的改革の要中の要の課題

 ・さまざまな分野で一致点にもとづく共同――「一点共闘」を発展させよう

 TPP、原発、消費税――新しい共同のたたかいが政治を動かしている

 たたかいのなかで生まれている注目すべき特徴について

 ・閉塞状況につけこんだ反動的逆流と正面からたたかう

 閉塞打開の展望を示すことと一体に、その危険性を明らかにする

 橋下・「大阪維新の会」の二つの反動的・反国民的特徴

 人権と民主主義を守るよりどころとして奮闘しよう

 ・この党の値打ちに確信をもって、党を語り、支持を広げよう

二、総選挙勝利、「大運動」の目標総 達成へ、「特別期間」をよびかける

 ・総選挙勝利をめざす新しい方針の実践について

 「すべての小選挙区で候補者擁立をめざす」――到達点について

 革命的気概あふれるドラマが各地で生まれている

 中央と地方が力をあわせて困難を打開し、活動の発展を

 ・「党勢拡大大運動」の到達点をどうみるか

 「大運動」の到達点、「実態のない党員」の正しい解決について

 到達点を二つの角度からとらえる

 ・総選挙勝利をめざし、「『大運動』目標総達成の特別期間」をよびかける

 党勢拡大に思い切って力を集中し、目標を総達成する

 目標を決めた原点――やりきらなければ総選挙での勝利の保障はない

 この間の中間地方選挙の結果と教訓にてらして

 目標をやりきる決意が固まってこそ、知恵と力がでてくる

 全支部、全党員の運動にしていくために、特別の臨戦態勢を

三、どうやって「特別期間」を成功させるか――全国の経験に学んで

 ・三つの政治的探求と努力をさらに広げ、党勢拡大に結実させよう

 ・「支部が主役」で要求運動と党勢拡大を「車の両輪」としてとりくもう

 ・「集い」を活動推進の軸と位置づけ、気軽に、豊かに発展させよう

 ・「大運動」の中心課題である党員拡大を「根幹」に位置づけよう

 ・綱領・中央決定の読了・徹底、支部会議開催の努力を一貫して強めよう

 ・職場支部――前進の芽をよくつかみ大きく育てよう

 ・若い世代――正義感、知的な敏感さ、社会的連帯を求める動きに心を寄せて

 ・党機関、予定候補者、地方議員が、「特別期間」の成功にむけ、大きな力を発揮しよう

 党機関の指導水準を、質量ともに引き上げるために

 候補者の果たすべき二つの任務――活動を支える特別の体制をとる

 ・閉塞打破する力を持つ党への成長は、国民的意義をもつ大事業

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