戦争か、平和か──歴史的岐路でどうたたかうか
志位和夫
大軍拡の「二つの大ウソ」(*)をあばき
「平和の対案」を語り広げるために
(*)「専守防衛に徹する」「自分の国は自分で守る」
安保政策を転換し大軍拡をすすめる岸田政権。大増税と暮らしの予算削減は必至です。
「戦争か、平和か」が問われる歴史的岐路のもとで、「『二つの大ウソ』を暴き、『平和の対案』を語る─これを全国民的規模でやり抜けば、必ず多数派をつくることができると確信します」と語る志位委員長の二つのインタビューを収録しました。
「岸田政権の大軍拡は許さない」の一点で国民的大運動をつくっていく力になるパンフレットです。
─目次─
「戦争か、平和か」
──歴史的岐路の年をどうたたかうか
新春インタビュー 志位委員長 大いに語る
新しい政治つくる旗掲げ
延命と保身の暴走政治は限界
志位委員長にズバリ聞く
脇正太郎さん(元朝日新聞政治部次長・ジャーナリスト)