大軍拡・敵基地攻撃・米軍と「融合」
戦争ではなく平和の準備を
志位委員長の国会質問
危険性と政府の矛盾が浮き彫りに
大軍拡を許さない〝平和の大攻勢〟を
志位委員長の国会論戦は、岸田政権の大軍拡の危険性──日本が米国の先制攻撃に「融合」して参加、敵基地攻撃能力の実態は「極超音速兵器」──を明らかにし、過去の政府の敵基地攻撃解釈や「専守防衛」との整合性について首相を説明不能に追い込みました。
志位委員長の、国会論戦の核心を整理した記者会見、「日本を救う党」を大きくしてくださいと訴えるよう提起した全国会議での発言も収録しました。
─目次─
敵基地攻撃能力保有と大軍拡──七つの問題点を問う
衆院本会議 志位委員長の代表質問(抜粋)
岸田首相の答弁(抜粋)
敵基地攻撃で日米が「融合」 危険性正面から追及
衆院予算委 志位委員長の基本的質疑
敵基地攻撃能力保有の核心は何か
志位委員長が会見
いま“平和の大攻勢”を──「日本を救う党」を強く大きく
全国都道府県委員長会議 志位委員長の発言