ツーブロック質問、校則アンケート、校則シンポジウム、国会質問......校則問題での日本共産党のアクションがムービーに!
子どもも保護者も先生も安心できる学校を。日本を子どもの権利が守られる社会に。
校則のこと、語り合いませんか。
■主催
■出演者
安達晴野さん
(前・都立北園高校生徒会長 現在、大学一年生。校則問題の取り組みなどが注目され、NHK番組などに出演)
西郷孝彦さん
(元・世田谷区立桜丘中学校長 『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』著者)
梅村さえこさん
(日本共産党校則問題プロジェクト責任者)
吉良よし子さん 司会(参議院議員)
特別ゲスト
池川友一都議会議員(ツーブロック質問)
保護者
(地域で校則見直しの運動をされている方)
日本共産党は校則について、子どもの尊厳と人権の視点からの抜本的な見直しを提案し、校則アンケートにもとりくんできました。
高校生をふくむ関係者、国民の世論と運動が高まるなか、この3月に都立高でツーブロック禁止校則がなくなるなど各地で校則見直しの動きが始まりました。校則に関する国の指導助言文書『生徒指導提要』の改訂作業が、子どもの権利条約を初めて取り入れる形で進むなど(改訂は今年8月予定)、全国的な見直しの機運も高まってきています。
一方、学校現場では様々な課題や疑問も少なくありません。それらの問題をみんなで考えときほぐしていくことで、校則見直しの本格的な流れにつなげていきたいと思います。
※この間プロジェクトチームがとりくんだ「校則アンケート」をもとにした本・『校則に言いたい!中高生・親・教師3000人の声』(プロジェクトチーム編、新日本出版社)ができました。4月10日に発売しました。ぜひお読みください。