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日本共産党

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赤旗

前衛 2024年5月号

辺野古新基地強行・軍事要塞化を許さない沖縄の声の広がり
――沖縄県議選でのオール沖縄・日本共産党の勝利を必ず

 赤嶺政賢 

馬毛島の巨大基地づくりは中止せよ
――米追従で〝戦争準備〟、自然を丸ごと壊す暴挙

 田村貴昭 


 特 集 

日本国憲法が問う日本政治のいま

改憲動向の現状とそれへの対抗 

 奥野恒久

「政治改革」30年、日本の政治はよくなったのか――選挙制度改革の課題  

 小松 浩

パー券裏金問題――「政治とカネ」の何がいま問われているのか

 上脇博之 


宇宙空間にまで軍事ブロック拡大する愚挙
――憲法を踏みにじり日本を軍拡競争に走らせる日米安保 

 金子豊弘

 危険な経済秘密保護法案――セキュリティ・クリアランスの法制化の問題点

 井原 聰 


「世界一トヨタ」の社会的責任とグループ企業不正問題

 佐々木昭三 


人権・多様な視点を重視した被災者支援、復興対策と防災・減災

 宗片恵美子

 [レポート]能登半島地震 被災者の思いにこたえた支援に全力――各団体の活動から

農民連 支援物資届け、炊き出し、食料支援を続けて

 水越久男

全商連 「生業を守りたい」――能登で営業し、暮らす支援策を求めて

 池田法仁

民医連 医師、看護師、職員の人的支援つづけ、地域も職員もケア

 岸本啓介 


シリーズ 戦争と平和の岐路に問う

戦時下の演芸の実態と告発――「新しい戦前」をつくらないために

 柏木 新 

論点
「群馬の森」朝鮮人追悼碑撤去――歴史の事実と碑に込められた思いを受け継ぐ

 朝岡晶子

暮らしの焦点
「あきたこまち」の消費者と生産者の選択を保障するために

 加賀屋千鶴子

メディア時評
[新聞]平和国家か「死の商人」への道か

 千谷四郎

[テレビ]取材でたどり着いた真実を映像化

 沢木啓三

ジェンダー覚書
G7が残した「ジェンダー主流化」――宣言と日本政府の乖離

 藤田 文

文化の話題
[音楽]驕る人間社会への黙示 

 宮沢昭男

[映画]映画は記憶となり歴史を形づくる

 児玉由紀恵

[演劇]「音楽劇 母さん」

 水村 武

本棚
『記者狙撃 ベトナム戦争とウクライナ』など 

今月のグラビア
たとえ故郷を追われても――パレスチナ・ガザに生きる人々

古居みずえ

5月号グラビア
故郷をあきらめないというウンム・アシャラフ(2008 年)

前衛 2024年5月号

前衛

2024年5月号 №1040

定価744円(本体676円+税)送料95円

世界と日本はどう動き変化しているのだろうか――大きな視点で問題の背景、解決方向、展望を示します。発展する日本共産党の理論や政策・方針が深くつかめます。

前衛

お願い2019年10月号以前の雑誌バックナンバーの定価と送料は、消費税増税前の表示となっています。購入にあたっては、消費税増税分を加えた新しい金額とさせていただきます。