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日本共産党

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赤旗

前衛 2004年11月号

 


[座談会]「二大政党」と対決し国政選挙での前進をどうきりひらくか

小日向昭一(新潟県委員長)、若林義春(東京都委員長)
中井作太郎(京都府委員長)、祝迫光治(鹿児島県委員長)
大幡基夫(選対局長)<兼・司会>



第三回アジア政党国際会議の記録

戦争のないアジア、戦争のない世界をめざして…不破哲三
第三回アジア政党国際会議「北京宣言」(全文)

◇ ◇ ◇

アジアの政党の交流を拡大し、地域の共同の発展を促進しよう
開会式での曽慶紅氏の演説

◇ ◇ ◇

参加政党

中国紙「環球時報」二〇〇四年九月六日付「われらのアジア、山は高く見上げる頭――第三回アジア政党国際会議を記す」(全文)


改憲問題をめぐる情勢と展望(上)…上田耕一郎

一、テンポ速く大規模化した改憲攻撃――世論の六割は九条改悪に反対
二、九条を自らのものとした国民的たたかい――「九条の会」のよびかけ、攻勢へ
三、なぜ今、九条改憲か――改憲されたら日本はどうなる
四、九条をなぜ守り抜かなければならないか――「今こそ旬」と前向きに

◇ ◇ ◇

憲法改定をめぐる新たな段階と国民的共同への展望…山口富男


被爆六〇年へ世界をつなぐ原水爆禁止運動…秋藤陽子
ロシアのテロ事件とチェチェン問題…田川 実
竹中「金融改革」は国民に何をもたらしたか…藤野保史
ブッシュ・ブレア・小泉の戦争犯罪を裁く…前田 朗
フジテレビの北朝鮮問題での虚偽放送は許されない…岡田光司
原発の安全確保に責任を果たしているか…吉井英勝
本格化する「公正なグローバル化」への世界的挑戦…宮前忠夫


◆シリーズ 「赤旗」記者 日本列島を行く
  • 憲法改悪阻止キャンペーンに携わって…中祖寅一
  • テレビの参院選報道を追う…荻野谷正博


●暮らしの焦点
 借り入れ「保証制度」改善の動き…岩藤智彦
●文化の話題
[演劇]銀河ホールで見た「赤い陣羽織」…菅井幸雄
[音楽]「ナショナリズム」と音楽…佐々木光
[映画]戦後六十年に向けた映画界の動向…山田和夫
●スポーツ最前線
 五輪で実ったJISSの活動…浅見俊雄
●メディア時評
 [新聞]なぜ問わぬ自社の”イラク開戦の大義”…金光 奎
[テレビ]五輪報道 後世の評価に耐えうるか…沢木啓三
●読書
 石川康宏著『現代を探究する経済学』…小林宏康
 浅井基文著『戦争する国しない国』…小泉親司
●本棚
 『裏金 警察の犯罪』ほか
●グラビア
 母――百三歳を生きて…小林光子

 

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前衛

2004年11月号 No.784
定価650円(送料100円)

世界と日本はどう動き変化しているのだろうか――大きな視点で問題の背景、解決方向、展望を示します。発展する日本共産党の理論や政策・方針が深くつかめます。

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