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日本共産党

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赤旗

服装関係の校則や決まりで疑問に感じたもの

服装関係の校則や決まりで疑問に感じたものがあれば、お書きください


【教職員】

  • 学校指定の制服を着させなければならない合理的な理由がない。
  • 靴下の色の指定
  • スカート丈を厳しくチェックすること。ブレザーを絶対着てくる指導
  • セーターの色が黒のみ可、濃紺は不可、靴と靴下は白のみ可
  • 女子のスカート。男性教師が女子生徒のスカートのたけを見ている。異常。
  • 男女で制服が違うこと
  • ブレザーを着用しなければならない期間が指定されている。スカートの丈短いものには買い替え指導をする
  • ピアス等の装飾具禁止
  • スカートの長さ。ブレザーの下にきるポロシャツの色や形状、ワンポイントのあるなしまで決めてること。ボタンを全部止めるような指導。
  • 最近は我々世代のときより緩やかだと思う。が女子はスカートで、男子はズボンという決まりがよく理解できない。
  • 制服着用の義務づけ規定。
  • 制服の上に羽織る物禁止。靴下、下着などの色指定。休日でも制服着用で着替えてからの部活動。
  • スカートの丈が短すぎても長すぎてもダメ。靴は学校指定のもの以外認めない。ソックスは白のみ
  • 市では男女の制服をの区別をなくいしているが、保護者や生徒には伝えていない
    標準服着用が決まりで、真冬の厳寒時も、男子は半ズボン、女子はスカートが決まりでした。体調に合わせた保温性のあるズボンが選べると良い。また、自由に服装を選べることは、自分の意識を育て自己主張ができることであり、標準服オンリーには、疑問でした。
    スカート丈への異常なこだわり。スカートを負っている生徒を毎日チェックしてペナルティーを与える。チェックが10回超えれば保護者同席で説諭。これは、女性のみをターゲットとした、苦痛を与える罰であり、体罰であり差別であると主張したが、校長もピンときていない。
  • 下着の色は白
  • 制服も不要。
  • ブレザーの下に着るセーターやカーディガンの色やデザイン
  • 何故、女子の制服はスカートなのか疑問
  • ピアス禁止となっているが、「なぜ」という理由についてどれくらいの学生が納得しているのだろうか。また、私が中学高校の時は、男子は体育で下着着用禁止だった。そのほか、ベルトが茶色ならローファーは茶色、黒ならローファーも黒、髪留めゴムとセーターは黒・紺・茶に指定されていた(生徒手帳には書いていない)
  • スカートの長さ、ソックスの形状
  • 男子学生服、女子セーラー服と決まっている。制服の下に着る服の色が決まっている。靴下の色や模様の大きさ、数が決まっている。
  • 男子はスラックス、女子はスカートのみ。スカートのは膝が隠れる長さで、教員による検査(膝立ちにさせる)がある。シャツの下に着る肌着や靴下、靴は白色のみ。
  • 制服の内着の色を指定していた
  • スカートの丈を短く生徒が増えたとき高校から疑問の声が中学校に寄せられた。中学校ではスカート丈の指導もすることになっていたが、あまり厳しく注意しなかったが、高校からの指摘があってから、少しうるさくいわれた。たちまちスカート丈は規則通りになった。
  • 靴下の色、ワンポイント
  • 決まった期間中は特別な理由で申請しない限り、半袖のみや長袖のみと決められる。衣服で体温調節出来ない
  • 制服の着用
  • 靴下の色指定、タイツはベージュのみ
  • 規定の靴下を履くこと。ブレザーを必ず着ること。
  • スカート丈、シャツだし、服装以外の衣服着用など、細かい指導項目が多い。時間の無駄。
  • 名札着用、無ければガムテープ、タイツは80デニール以上?
  • 私服禁止、体育の時のTシャツは無地かワンポイントまで
  • 服装違反で放課後学習。勉強が罰になっている。
  • 男女で制服を分けて、着用を規定している点。衣替え期間を指定している点。
  • 夏服、冬服を着用する期間が決まっている。
  • 制服が高値であること、定期的な服装頭髪検査
  • 靴下は黒白紺の無地のみ
  • 首のボタンをしっかりとめなければいけない(成長期で首が太くなり苦しさを感じる生徒もいる中で)
  • ジーンズにスニーカーでOKと言われたが,痩せているのでブカブカになったジーンズをベルトで釣り上げて行ったら「ジーンズを腰履きしている」と
  • 服装は自己選択・自己決定の人権。「着せられるものから自ら着るもの?下着の選択)「制服」の根拠を広く探って考える機会とする。その上で相応しい服装を考えて、決定する。行事(遠足、自由研究時の服装など))の服装とかで協議し実行。抵抗は教職員にあり、保護者には理解を得られた。
  • スカートの丈の長さ
  • ワンポイント禁止、ソックスのおりかた
  • 娘の中学のことになるが、肌着が白に決められていて、納得いかない。
  • 下着の色調査。スカート丈をメジヤーで測る。
  • 服装に決まりがあること自体
  • ジーンズにスニーカーでOKと言われたが,痩せているのでブカブカになったジーンズをベルトで釣り上げて行ったら「ジーンズを腰履きしている」と
  • 現在、ボトムの選択が女子のみスラックス、スカート可となっているのを全員可として、男女の選択の区別をなくす。
  • 定時制に勤務したときに服装髪型は自由。工業高校に転勤したらあまりにも細かくて驚いている。
  • 固定的な校則をその場に応じた臨機応変なものに変える必要を感じた。
  • 冬 教室を出るときは上着を着る(セーター姿で出てはいけない)
  • 体育以外の授業でジャージを着用してはいけない
  • スカートの丈に異常なくらい関心があり、物差しで測っている教師がいました。
  • 長ズボンが自由に履けない。登校後脱いで鞄に入れる。一日中履く時は連絡帳で連絡。その時は休み時間外で遊べない。体育の時は長ズボンやスパッツやタイツは脱がないといけない。
  • 色の指定(靴やゴム留めなど)
  • 下着の色の指定
  • スカート丈、ネクタイ、リボン、ブラウス-シャツの第一ボタン
  • 下着の色。男子黒はダメ。
  • 制服の着用についてものすごく細かいルールがあり生徒指導以外の教師は覚えられない
  • 腕まくり禁止、夏期期間は原則半袖ハーフパンツ
  • 掃除で三角巾をつけること
  • ブレザーを着用しなければならない期間が指定されている。スカートの丈短いものには買い替え指導をする
  • 下着は白のみ。靴下は学校指定のもののみ。スカートを短くするためにウエストのところで折り曲げていないか確認する(男性教師が調べることもある)。
  • スカートの長さ。また、黒いストッキングやソックスが流行ったりする中で色を制限するのは野暮ったい。
  • 靴下の色指定
  • 色のついた髪ゴムの禁止(黒のみ可)、革靴のメーカー(製品)指定、冬季に耳あての使用禁止(自転車通学者も!)
  • そもそも校則は必要ない
  • 下着は白に限定
  • 靴下の長さ
  • 夏の暑い時に女子にベストを着させるところ
  • 冬の防寒具でコートはいいのにベンチコートは禁止
  • 登下校に必ず制服を着ていなければいけなかったこと
  • 下着の色を規制する必要はない、
  • 学校指定の革靴を履かなければならない。外反母趾で靴が合わない子にも購入を強制していた。
  • 体育以外の授業でジャージを着用してはいけない
  • 登校用の靴を指定していること(白のみとか)
  • 勤務校は適切だと思いますが、定期的に(1年~数年)見直すことが必要かと思います。社会通念というものが変わっていくからです。
  • 靴下の長さ、色、柄などに細かい規制があります。ただ、生徒側からも疑問が出されて、生徒会を中心にした取り組みで若干の広がりが見られています。
  • 制服以外にスポーツウェア等での登校も可能になったが、なぜ「スポーツウェア等」という表現が出てくるかわからない。コードとしては真逆である。
  • 暑さ対策で行う体育着登校の際、シャツの裾を短パンに入れる。に
  • 体育の後の授業は制服に着替えないといけないこと。靴下は白でないといけない。ワンポイントのみ可。(ブランド名のアルファベットもダメ)
  • 制服なんかいらないと思う。
  • ブレザー無しでのセーターのみの着用不可(冬服時)
  • 服装検査の時間を他の時間に使いたい。
  • スパッツ・レギンス不可でタイツは可→意味が分からない。どちらでもいいと思う。 体操服の裾をズボンにイン、という校則もあるが、そのぐらいは生徒個々の判断にまかせるべきと思う。特に夏場は熱中症予防のために出すことを奨励した方がいいと感じる。
    上と同様。制服の意義については言及しにくいが、男子女子で制服が決まっているため、一定数いる女子でズボンを履きたい生徒が白い目で見られる場面がよく見られること。
  • 下着や靴下は白。靴も白。マスクは自由なのに。
  • どんな服装で登校しようが、生徒の自由でよい。式典の時だけ、正装ができればそれで充分。靴の色とか靴下の色が決まっているのも謎でしかない。防寒着の色まで決まっていて凍えている生徒もいる。教員の固定観念は病的だとさえ感じる。
  • 上着の着用期間
  • 冬は制服指定はニットのみで、屋外などは自由に防寒着等を着用できるが、教室内は着てはだめ。しかし校舎が古く寒い。
  • 制服を自由にしてもいいのでは。
  • 学年で体操服や上履きの色が異なる
  • 気候や体調に合わせた服装が可能な私服でよいと思う。
  • シャツをズボンから出さないとか、今から思えば、着方は個人の自由。
  • 前任校ですが、腕まくり禁止でした。袖口汚れるのに。
  • 教員の主観が入ることが多い。服装がだらしないとか、スカートが短いとか。
  • 靴下の色の指定
  • 制服着用そのものが本当に必要なのか。
  • 勉強するのにもっともリラックスできる服装であるべき。勉強はネクタイしてするものではない。
  • 女子のスカートの丈の指導はあったが、強制的指導ではなかった
  • 世間はクールビズ、出来るだけ涼しい服装で電力を使わないように。我が校は6月までネクタイを着用させ暑い日は教室に冷房を入れる本末転倒ぶり
  • 「男子はスラックス、女子はスカート」というのが大前提で、「女子のスラックスも可」という表記がない。また、教職員にも女子のスラックスがあり得るという考えはない。
  • 生徒が教師に下着を見せて白かどうかをチェックする
  • ハイソックスに関して
  • 制服着用
  • 体操服は必ずインすること。教員はしていないのに
  • かつて靴下は白のみ。今の女子は紺色のみ。
  • 体育の時間はハイソックスは禁止、体育着上着の裾はズボンに入れなくてはいけない
  • 真夏の登校時、自転車通学者の体育着登校許可制 靴下の色
  • 気候変動している中、衣替えの期間が定められており、柔軟性がないところ。女子のスラックスはあっても、男子が履いてもいいスカートはない。というか、制服を男女で分けることがナンセンスでは?
  • 中学生、高校生らしい、というあいまいな概念。合理的理由を説明できない校則があること。高額な制服を着なければならないこと。
  • 家庭環境や経済的要因もあるため、制服の存在は否定しない。しかし、着ることを強制すべきではない。私服がいけない理由が無い。
  • くるぶしより短いソックス禁止・ソックスの色は白のみ・靴の色は白のみ・シャツやポロ・シャツの第一ボタン開け禁止・ポロシャツのすそだし禁止
  • 肌着、靴下、靴の色が指定されていること
  • 制服は不要だといつも感じている
  • 女子は靴下を三つ折りにすること、という服装規定。
  • 下着の色指定(白のみ)どこまでを下着というのか。
  • 学校指定のもの以外禁止
  • 女子は靴下を下げていると違反カード、夏場でも第一ボタンは必ず閉める
  • 一定のルールは、どこの社会にもなければ通用しない。
  • 制服の着こなし
  • 体育のときのヒートテックやレギンスがだめとか、そもそも体育着や水着などの服装を統一しているところ
  • 女子の靴下の長さを決めている。男子は短くてもよいのに、女子にはハイソックスを強要。
  • 特殊な例だと思うが、入学式から卒業式まで毎日指定の体操服だった。
  • 冬場、女子のズボンを認めました
  • 子供の権利条約に基づき私服登校を認めるべき。
  • 色物の女子の下着はブラウスから透けて見え男子生徒の妄想を十分かき立てます。黒い下着の意味合いは男子と女子では全然違います。男性の方は思い出してください。だから下・着は白か肌色と指導するのですよ。
  • 女子はスカート、男子はスラックス
  • スカートは膝が隠れること。下着は白。

【退職教職員】

  • ズボンの太さやスカートの丈の長さ
  • 制服の着方を点検することが定期的にあるが、その時だけ「正しく」着ることを強いて、生徒に面従腹背を植え付けてしまった。
  • 制服があること
  • 制服を着ていないと取りに帰らせる。
  • 指定コート以外禁止。致し方ない場合「異装届」提出。
  • ガウンを脱いだ時の服装は華美にならないもの。華美なら脱いで運動場に遊びに行かない。
  • そもそも制服を指定すること
  • 制服にこだわる事
  • 女子生徒の髪を縛らなくてはいけないこと。靴下等、制服そのもの。
  • 制服の変形、スカートの長さ、夏冬服の期間設定
  • 制服があること
  • 靴下の色
  • 学生服のカラーをカラーレスの服にも縫い付けさせていた。
  • 制服の上着の上にセーターやパーカーを着てはいけない。(中なら良い)
  • 標準服を強要する
  • 制服
  • スカートの長さを膝下と規定
  • 学習する権利をお互いが守り合う最小の集団ルールで十分だと思います。決まりは、子ども達自身が必要に感じたら作るべきもの。
  • 制服以外を認めないことに抵抗がありました。その割に着方については恣意的な判断が常に入り込んで、らしさを強調するのでわからなくなってしまっていました。
  • 女生徒の下着 スカートの長さ
  • 教員が制服をもっと選択肢のある物、機能的な物に変えたいと思っても、保護者の中に保守的な人が多く、たいていそういう人はPTAの役員になっているが、「うちの学校の伝統を先生方は壊す気ですか!」ともう反対。幼い日のなにかトラウマか、いつもズボンで小学時代を過ごした女の子で、スカートがはけずに、不登校になってしまった生徒がいました。
  • 靴、靴下の色の指定
  • 靴下などの指定
  • 標準服という名なのにそれ以外の服装を認めないこと。また標準服が金額的に効果であること。
  • 20年ほど前、別の勤務校で靴は自由になったが、靴紐は白という矛盾する校則だった。
  • 下着のチェック、マフラー禁止、夏服の生地が薄く透けるのが、気になりました。が薄く、下が透けること。暑さ、寒さに関係なく、期間が決まっていること。
  • スカートの長さやソックスの規制
  • 女子の下着の色は白か肌色。下着は胸元のワンポイントのみ。保護者から、何度も苦情があった。ある学校は女子のタイツは肌色、ある学校は黒、ある学校は併用。非常にわかりにくく、話し合っても根拠が見当たらない。
  • 男子のズボンのタックの数や、女子のリボンの結び方など、決まりに合理的な理由がなく、決まりを守らせること自体が目的になっていた。
  • 女子のスカート丈をメジャーで測ったり、男子教師もしていた。
  • ルーズソックスが流行った時、もっと前にミニスカートが流行った時、その時ごとに、なぜ生徒の内面を見れないのだろう、外面ばかり気にしている教職員ルーズソックスが流行った時、ミニスカートが流行った時、なぜ生徒の外面だけを気にするのだろうと疑問に感じていました。
  • ズボンの太さ、スカートの長さ違反、短ラン制服、ボンタンズボンの禁止
  • その校則を守らせることが、自己目的化し、なぜ必要なのかを問い直す余裕が、多忙化の中で、ありませんでした。
  • 女性生徒の制服が、スカートしか無いのが疑問だった。冬は寒いし、自転車通学の生徒は大変だと思う。通学中に痴漢の被害にもあいやすいと思う。
  • 1、学校指定の制服がそもそも必要なのか。生活保護制度の利用者の場合は、制服費用が支給されるそうですが、それ以外の人にとっては、自己負担です。服装は自己表現の一部でもあります。私服であることによって、学校生活で支障が生じることは、まずあり得ないと思います。さらに、男女別で制服が指定されていることにも疑問があります。『ジェンダー平等』や『性の多様性』の観点で疑問です。
  • 登下校時は制服で、ジャ―ジはダメ
  • スカート丈を測る。制服のリボンの色を制限する。下着の色を注意する。
  • 登下校時、学年帽の色帽子をかぶること
  • 女子がスカートのみに限定されていたこと