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赤旗

頭髪関係の校則や決まりで疑問に感じたもの

頭髪関係の校則や決まりで疑問に感じたものがあれば、お書きください


【教職員】

  • 頭髪の長さの細かい決まり
  • 髪の毛の長さや女子のスカートの丈の長さなど
  • 清潔、清楚をうたうけれど、その基準は時々の教員の意思で決まってしまう。
  • 染色=非行ではないのに、染色が禁止されているのは不合理すぎる。
  • 染髪した生徒に黒彩スプレーを振りかけること
  • 頭髪の色のことで下校指導すること
  • クセがそんなにひどくない生徒のストレートパーマは不可
  • 毛染め・パーマ禁止
  • 黒髪でないと卒業式に出さない。
  • 茶髪禁止。学年で指導するときに、光の当たり具合でOKだったり、OKでなかったり。ひっかかると、学年で指導する。
  • (男子校)耳が隠れる長髪は禁止。
  • 頭髪の色
  • 毛染めをしている生徒に定期テストを受けさせない、毛染め生徒は期限を決め下校指導する
  • 染髪禁止
  • つーブロック禁止や髪止めの禁止。ゴムの色など。
  • パーマ、染色の禁止
  • 男子のもみあげの長さが長いと校則違反というのが、よくわからない&理解できない。なぜだめなのかもわからない。
  • 頭髪の長さ・色などを決めることは個人の自由意思だが、学校側がその権利をはく奪しているしそれを社会が黙認すること。
  • 色や形を指定するもの
  • 頭髪の染色禁止規定。
  • 幼少時の写真と保護者の許可まで必要な地毛証明書。
    整髪料は禁止だが、寝癖や不潔な物はOKな校則。
    眉の上、耳の上などの長さは守っていても、少し前から言われるツーブロック禁止。(ベッカムの流行りでソフモヒが増えた頃からでしょうかね。)
  • 髪を結ぶゴムの色は黒か茶。ポニーテールは禁止。
  • あまり目立たないツーブロック(親がこのくらいならいいと判断)を改めるように指導
  • すべて疑問。法律以外の規制はいらない。あとはすべて話し合いのはず。あえてあげれば、一度染めた髪を、色落ちしたなどと何度も何度も染め直す措置。健康上の被害も深刻だが、もとは本人が染めたのだから自業自得と強制すること。
  • ツーブロック禁止
  • ツーブロック禁止(スポーツ刈りはOK違いはミリ単位)
  • 基本的に自由でよい。規制自体が不要
  • ツーブロック、かぶせ、女子のお団子
  • ツーブロックの禁止とその回答(学校はおしゃれをするところではないから)
  • 地毛を染めさせる ツーブロックはダメなど
  • 毛染め、パーマの禁止。
  • 過度な染色禁止、挨拶の仕方(角度や声の大きさなど)が事細かに決められていて、できていなければやり直しするよう指導することを求められる。「過度」の定義が定かではなく、「なぜ」という答えになっていない。また、挨拶やり直しは数少ない授業時間の浪費でしかない。
  • 頭髪指導でひっかかったら毛染めをさせる。地毛が茶色でも。
  • ツーブロック禁止 女子は肩に髪がかかるとかからないといけない ワックス等禁止
  • 男子は、髪が耳にかかったら切る。部分によって髪の長さが違う髪型は禁止(ツーブロックやモヒカン)。女子は、髪が肩についたら結ぶ。結ぶ位置は耳より下で、ゴムの色は黒か茶。編み込みは禁止。男女共通で、染髪、パーマ、整髪料は禁止。地毛が茶色やくせ毛の場合は教員に申し出る。
  • 極端な縮れ毛なので、ストレートパーマをあてた生徒がいた。校則では、禁止だったが、生徒の気持ちを考えて黙認した。
  • ツーブロック、(前任校で)女子のヘアピンの種類
  • ツーブロック、フェードなどの段になるような髪型禁止
  • 染髪の禁止
  • 髪ゴムの色指定、カチューシャ(黒であっても)の禁止
  • 女子の髪の長さが肩よりも長い場合は必ずくくる。ツーブロック禁止。ジェルなど整髪剤使用禁止。
  • 奇抜な髪型は禁止というあやふやな表現(職員によって判断基準が違うため統一した指導が困難)、地毛申請(生まれつき黒髪でない、くせっ毛であることをなぜ申請させるのか)
  • 長さや色の規制
  • ツーブロック禁止、髪が長ければ結ぶ、髪染め禁止よりも染めたら黒に染めさせる(何度も)
  • 茶髪などの染色禁止、髪留めは茶か黒のゴムだけ
  • 毛染め・パーマ禁止
  • ツーブロックの禁止、ヘアアイロンやドライヤーによる脱色も染色と同様に捉えて黒染めさせること。
  • 男女で髪の長さを規定している点
  • 髪が赤っぽいだけで染めさせていた。
  • 入学当初に茶色っぽい髪や天然パーマの生徒は届け出を出す。(地毛に手を入れてはいけない、という校則です。その後の在学中に髪を加工したと間違えられないための証明のため、その生徒を守るための理由ということです。なるほど、と思う人もいますが、届け出を出した生徒を一同に集め、届け出が相応かどうか確かめる場は異様な感じがしました。どこまでが茶色っぽいのか、天然なのかの見分けもはっきりしません。6年生ですでに茶色っぽくしていたりパーマをかけたりしていて、地毛でない人もいます。ストレートパーマをかけた生徒もいて、その生徒は逆に在校中、ずっとストレートにしていなくてはいけない、ということになります。)
    ゴムやピンは黒でなくてはいけない。(茶色や紺の生徒を注意する必要があるとは思われません。昔は注意していた教員もかなりいましたが、今は気にしない教員も多くなりました。だからといってピンクや赤をしてくる生徒はいません。)
    飾り編みはダメ。耳より上で束ねてはダメ。制服の白線に髪がついたら束ねる。
  • ツーブロック、前髪は眉毛より短く(男女ともに)
  • これらの禁止されている事→男子:長髪・ツーブロック、女子:耳より高い位置で髪を縛る事、男女:染める事
  • ボリュームのない短髪を推奨され,もともと跳ねる髪質なのでわざとヘアメイクしたツンツンヘアであると詰問された
  • 男女それぞれ細部にわたり指示がある(写真掲載)。を改訂。
    「守らせれる、取り締まり」から「自己選択、考える」へ指導の転換。教職員には旧態然とした「指導」観から抜け出せない葛藤もあった。
  • 長さチェック、結び方チェック他
  • 自毛申請した生徒以外は少しでも茶色だと染め直すように指導すること。髪の毛は本人の自由で良いと思います。
  • 自毛証明書を親に書かせる。赤く染めたと思われる髪の色を黒に染めさせた。
  • 頭髪に決まりがあること自体
  • 勤務校では、たぶん、地毛証明書があると思います。ただし、大阪の裁判以降、扱いはソフトになったように感じます。染色は禁止されているので、黒く染める指導をしているようですが、かなり、説諭をていねいにしています。この指導に直接、現在、携わっていないので少し現状とずれているところがあるかもしれません。かつてかなり荒れて授業も大変な状況になった学校でした。地毛証明書をなくすことは難しいでしょう。せめて運用しない、染色も次回、染色しない等、緩和ぐらいしかすぐに進めることができないような気がします。生徒に尋ねて生徒の声を尊重して生徒自らが変えていく支えとなりたいです。
  • 定時制に勤務したときに服装髪型は自由。工業高校に転勤したらあまりにも細かくて驚いている。
  • 髪型
  • 男子 襟足の長さは襟にかからない 女子 繰り返しの黒染め
  • 女子のポニーテールの縛る高さを耳の下等と規定。
    縛るゴムの色を限定
  • 頭髪を黒染めさせる
  • 髪型や髪の毛の色、ゴムの色まで決められていました。水泳で髪の毛の色が落ちた子にまで指導する教師がいました。
  • ツーブロック禁止 ゴムバンドの色指定
  • 中学生らしい、といった抽象的な表現があるにもかかわらず、制服の襟にかからないという具体的なものも混在する。あいまいさと具体的なものの混在で、恣意的な判断が入り込む。職員会議で議論しても、結局あいまいなまま終わってしまう。
  • 茶髪、ツーブロック禁止、男子の髪の長さ規定、
  • 男子ツーブロックなど段差のある形。判断に悩む。女子は括る場合ひとつのみ。2つはダメ。ゴムの色は黒のみ。男女とも目にかかれば切ってくる
  • 茶色の髪の生徒を繰り返し指導し、それをやらない教師はダメな教師だと言わんばかりの風潮がある。
  • 以前は学校権力を背景に強圧的な指導をしてきました。しかし、近年国立大学への進学者も増え、部活でも全国大会レベルの活躍をするようになると、納得と理解の原則で苦痛なく、生徒への指導もできるようになりました。 不本意入学者の減少との相関があるのは明確です。社会の偏差値輪切りの風潮がある限り、教師も生徒も不本意な対応が生じるのだと思います。
  • 男子のツーブロック禁止、女子の髪の結び方の細かさ。
  • 茶髪 髪の長さ パーマ
  • 毛染めをしている生徒に定期テストを受けさせない、毛染め生徒は期限を決め下校指導する
  • 月に一度の学年集会で、男女別に分けて、頭髪服装検査を行う学校があった。バカみたいですね。そんなこと、気がついたら、廊下ででもどこでも、「あら、あなたの髪ちょっと長いわよ」と注意すればいいのでは。校則の中身よりも、こういうばかげた指導という名の生徒の魂の拘束が問題だと思います。
  • 前髪が眉毛についたらだめ、短すぎてもだめ。ツーブロック禁止。男子生徒は耳に髪がかかったらだめ(1ミリでも長いとだめ)。
  • 流行に敏感な高校生に、明るい髪を禁止するのには限界がある。
  • 髪の毛を束ねるゴムなどの色の指定
  • ツーブロックはなぜいけないのか、よくわからないまま見て見ぬふりをしていた。
    池川さんがツーブロックについて取り上げてくれてありがたかったです。
  • 男子:耳が出ていること,女子:特になし このアンバランス、男子もなしにしてバランス回復するようにすべき。
  • 月に1度、服装検査があり、女子の頭髪は、前は眉の上まで、サイド、後ろは、襟にかからないように、学校によっては、二つ結びのみ、ポニーテールのような一つ結びはだめ。ピンもオシャレなものはダメでした。ゴム紐も黒、茶、グレーの色指定。
  • 髪型や長髪の過度な禁止
  • ツーブロック禁止 耳にかからない(男子) 髪を結ぶ時の位置(高さ)(ポニー・テール)など、あまりに細かいルール
  • そもそも校則は必要ない。
  • 地毛証明、肩に髪が付いたら結ぶ
  • 極端に髪の毛の色にこだわって検査するところ、ただツーブロックについては高校生らしくないと思ってしまいダメだと思います
  • ツーブロック禁止
  • ある学校では女子の髪は後ろで1本に束ねる、その根拠を職員の誰も説明できないのに、違反者に対して髪を2本で結ぶように指導することを、生徒指導部長より強要された。前髪は眉にかからない。原則だが、眉の形デコの広さなど、もう少し幅をきかせてもいい。ある程度の規制は必要と思う。目に入ると衛生的でない学習に支障をきたす。だが、基準が統一的でないと指導に混乱を招く。そうなると、がちがちの基準になる。眉をいじると、入試で落ちる決まり文句だが疑問、眉がつながっているのを気にしている子もいる、常識的位いいのではとおもうが、それを許すと極端ものとの境が難しい。非常識な親の存在横車を押すもいる。だが、ポニーテール禁止、ゴムの色などは何センス。
  • 男子の髪の毛が耳にかかるだけで校則違反になる校則
    地毛が茶色い子に対し黒染めすることを強要する校則(ただし、保護者がクレーマーな場合は強要されない、親を亡くし、地毛が茶色い子は髪を黒染めさせられていた。)
  • 長い髪や茶髪の禁止。
  • 頭髪を黒染めさせる
  • 本学園は自由な学園であるにも関わらず、高校の教員が生徒が髪を染めていることに対して否定的な言葉をかけていた。自由な学校でも、教員の意識によって生徒の人権を否定する言動がある。
  • 髪型をどの基準で違反とするか。
  • 適度なルールをもうけることは必要だと思います。
  • 男子については、いわゆるツーブロック的な髪型にしてくると、直してくるようにと指導があります。なぜダメなのかという理由は、どの職員もはっきりせず、「中学生らしい髪型。」という校則に反するということです。髪型は、時代とともに変化するもので、指導する側としても納得できていません。生徒指導担当が、「らしくないね」と判断すると、その方向に判断が流れます。
    女子のピン留めで、アメリカピンはいいが、パッチン留めはダメという校則もあります。質問しても、その理由ははっきりしません。
  • 髪の毛の長さの指定があったが、散髪代を強いることになる
  • 男子ツーブロック禁止、肩にかかる髪は結ばないといけない。髪留めのゴムは黒、紺色
  • なぜツーブロックがダメか分からない。個人的には茶髪だろうがパーマだろうが授業の邪魔にはならないし、目障りとも思わない。
  • ツーブロック禁止
  • ツーブロックだろうが、金髪だろうが授業に何も支障はない。なので指導する時間があれば授業準備に時間をかけた方が効率的
  • ツーブロック不可の校則。どこが悪いのか意味が分からない。
  • ツーブロックなどの髪型の制限は校内の秩序を守るという目的があるため言及しにくいが、そもそも男子・女子規定の髪型があるということ。男女差別を無くすためには幼少期からそういった差別的な事をさけ、偏りのない教育をすべきなのに、未だに何をやっているんだと。
  • 編み込み禁止、染色禁止
  • 前髪は眉毛まで。横は耳にかからない程度。
  • 入学前に染めたが、その後色落ちして明るくなるのでど、毎回定期テストの度に黒く染め直される生徒がいる。担任として何度も制度がおかしいと主張しても聞く耳を持たない教員がほとんど。
    別のケースでは髪にコンプレックスがあり、やっと高校になって縮毛矯正をしたという子が、やはり明るくなったということで指導対象に。色など何色でもいいはず。個性を尊重してあげればいい。
  • ツーブロック禁止、『地毛申請書』の提出
  • ツーブロックがだめとされるが、明文化されてるわけではないこと
  • ツーブロや茶髪の禁止など
  • 茶髪禁止
  • 髪を染める事についての規制
  • 黒でなければならないと一辺倒だった。話し合いの余地無し。集団的指導。
  • 茶系の髪の生徒は届けが必要。パーマと染髪以外は何でもOKですが、結んでない長髪は不潔に見えるのでどうかと思います。
  • ヘアアイロンは禁止。 髪の毛を剃りこんで絵や字などに見えるものはダメ(加工と見なされる)。 髪の毛が痛んできて茶色になれば黒染めを勧められる。 ストレートパーマも認められない。
  • 編み込みが奇抜だということでだめ。今年より改正され、奇抜でなければよいことになった。
  • 頭髪検査の時、紙の色をチェックします。何故、多様な髪の色があるのにもかかわらず、基準の色よりも暗くなければならないのか。
  • 夏季のワイシャツ着用の下に肌着を切るよう指導していること。ただし、それを理不尽と決めつけてるわけではない。教員の話し合いの中で自説が通らなかったという経験。生徒の意見も聞ければよかったと思っている。
  • 髪は黒が原則という固定観念
  • 生まれつき髪がカールしている子に親の一筆を書かせたり、赤毛の子に黒く染めさせたり。嫌な思いをした。
  • 特に規定はなかったが天然パーマや茶髪の指導はあった
  • 女子生徒の長い髪は黒か紺色のゴムで束ねる。上靴
  • まず人権を分かってない教員が多い。髪型は人権。ツーブロックを奇抜な髪型と禁止。学校は取り締まるところではありません
  • 現役の時、長らく生徒指導部に属していました。行事や集会のたびに頭髪のチェックやパーマの有無などをするたびに、なぜ自分はこんな指導をしているのだろうと自問自答していました。
  • 「男子は耳や眉にかからない」「女子は肩にかかる時は結ぶ」など、そもそも男女の髪の長さを一定の範囲内でしか認めていない。
  • 髪の長さ、もみ上げの長さ違反
  • 天然パーマの子が髪をまっすぐに伸ばして長さをチェックされるので、普通にしていたら短すぎる長さに切らされる
  • 染色禁止
  • 中学校、地域からの信頼や、生徒の進路保障のために、毛染めを禁止する指導は、仕方ないと思っていました。
  • 元々の髪色を「地毛登録」しなければならない。・髪色は黒でなければならない。・ツーブロックは禁止
  • くせ毛をパーマとみる。
  • ツーブロックの不可。男子の基準が短すぎる。生まれつきの茶色を式典前に染めさせること。
  • 髪の毛を巻いてはいけない
  • 髪の長さや髪型の規制(肩より長くならない、長くなる際は結ぶ)
  • 女の子の髪の毛の長さを検査する。色を染めること禁止。
  • 茶髪は、だめ。
  • ツーブロック禁止 ドライヤーでカールをするのは禁止
  • ツーブロックの禁止の理由
  • 中学生、高校生らしい、というあいまいな概念。合理的理由を説明できない校則があること。
  • 個性を認められない髪型
  • 何故髪を染めてはいけないのか。長さ、髪型に制限があることに対する合理的な理由が弱い
  • ツーブロック、ソフトモヒカン禁止
  • 中学生らしい髪型の意味がわからない
  • 妙に厳しすぎると感じることがある
  • 女子の前髪は眉毛より上にすること、という髪型規定。
  • ツーブロック、ポニーテール、お団子ヘア禁止
  • 黒髪のみ可
  • ツーブロ、毛染めの徹底した禁止
  • ツーブロック禁止、パーマ禁止(なぜかストレートパーマはok)
  • 中学生は、清潔であるべきだと思います。 清潔とは、手洗いなど、洗髪など、基本的なことです。
  • 地毛登録
  • 地毛証明書の提出や地毛が茶色の子への黒染めの強要
  • 茶髪を禁止するというルールはあるのに、モヒカンのようなカットをしてきた子はスルー。色だけにこだわるということに違和感があった。
  • 私は引退の身ですが、現職の時、長髪を認めるよう校則を変更しました。
  • 頭髪の着色の禁止(地毛の色と着色したものとの区別が私には分からなかった)
  • 頭髪は黒
  • 何処までがポニーテールというのですか。前頭部でまとめてもポニーテールというのですか。どこかで線引きをせざるを得ないルールが沢山あります。勿論時代とともに常識も変化する物なので、ルールは常に変化しなくてはならないのですが、時代が先行するのは当然ではないですか?40年前の金髪は明らかに反社会的な色合いが濃い物でしてよねえ。でも今はアイドルのファッションです。お仲間の教師の話を謙虚に聞いてください。
    ツーブロやポニーテールだめ
  • 肩にかかる場合は結ぶ。ゴムは黒、紺、茶のみ。

【退職教職員】

  • 髪の毛の長さや女子のスカートの丈の長さなど
  • 清潔、清楚をうたうけれど、その基準は時々の教員の意思で決まってしまう。
  • 毛染め・パーマ禁止
  • 黒髪でないと卒業式に出さない。
  • (男子校)耳が隠れる長髪は禁止。
  • パーマ、染色の禁止
  • 頭髪の長さ・色などを決めることは個人の自由意思だが、学校側がその権利をはく奪しているしそれを社会が黙認すること。
  • 色や形を指定するもの
  • ツーブロックの禁止とその回答(学校はおしゃれをするところではないから)
  • 毛染め、パーマの禁止。
  • 毛染め・パーマ禁止
  • 髪が赤っぽいだけで染めさせていた。
  • 自毛申請した生徒以外は少しでも茶色だと染め直すように指導すること。髪の毛は本人の自由で良いと思います。
  • 髪型
  • 女子のポニーテールの縛る高さを耳の下等と規定。縛るゴムの色を限定
  • K市立N中(13年勤務)時代は、前髪の長さ?スカートの長さ?爪の色等々細々とありうんざり。T中時代(12年勤務)のラスト5年間は、発想豊かで子どもの良さ取り柄に繋がることなら「何でもあり学園」を提唱実践させてくれたU校長のお陰で、子ども達は勿論、父母、地域、学校関係者が一体となり 子どもの権利条約を具体化したものとなりました。
    中学生らしい、といった抽象的な表現があるにもかかわらず、制服の襟にかからないという具体的なものも混在する。あいまいさと具体的なものの混在で、恣意的な判断が入り込む。職員会議で議論しても、結局あいまいなまま終わってしまう。
  • 茶髪 髪の長さ パーマ
  • 月に一度の学年集会で、男女別に分けて、頭髪服装検査を行う学校があった。バカみたいですね。そんなこと、気がついたら、廊下ででもどこでも、「あら、あなたの髪ちょっと長いわよ」と注意すればいいのでは。校則の中身よりも、こういうばかげた指導という名の生徒の魂の拘束が問題だと思います。
  • 髪の毛を束ねるゴムなどの色の指定
  • 男子:耳が出ていること,女子:特になし このアンバランス、男子もなしにしてバランス回復するようにすべき。
  • 卒業式・修学旅行等の学校行事の時に茶髪金髪など染色した生徒を排除することがあった。参加させないなど。昭和40年代初め、男子は丸坊主女子はおかっぱでなければならないと校則で決めていた学校に4年間勤務した。当時はそれが社会全体で普通であまり疑問に思わなかった。生活指導という名で強制していたのだと思う今にして思えば。
  • 30年ほど前に勤務した中学校では男子は丸坊主、女子はおかっぱだった。
  • 月に1度、服装検査があり、女子の頭髪は、前は眉の上まで、サイド、後ろは、襟にかからないように、学校によっては、二つ結びのみ、ポニーテールのような一つ結びはだめ。
    ピンもオシャレなものはダメでした。ゴム紐も黒、茶、グレーの色指定。
  • 髪型や長髪の過度な禁止
  • ある学校では女子の髪は後ろで1本に束ねる、その根拠を職員の誰も説明できないのに、違反者に対して髪を2本で結ぶように指導することを、生徒指導部長より強要された。
  • 長い髪や茶髪の禁止。
  • 夏季のワイシャツ着用の下に肌着を切るよう指導していること。ただし、それを理不尽と決めつけてるわけではない。教員の話し合いの中で自説が通らなかったという経験。生徒の意見も聞ければよかったと思っている。
  • 生まれつき髪がカールしている子に親の一筆を書かせたり、赤毛の子に黒く染めさせたり。嫌な思いをした。
  • 女子生徒の長い髪は黒か紺色のゴムで束ねる。上靴
  • 現役の時、長らく生徒指導部に属していました。行事や集会のたびに頭髪のチェックやパーマの有無などをするたびに、なぜ自分はこんな指導をしているのだろうと自問自答していました。
  • 髪の長さ、もみ上げの長さ違反
  • 中学校、地域からの信頼や、生徒の進路保障のために、毛染めを禁止する指導は、仕方ないと思っていました。
  • 特になし
  • 1、校則では髪の毛の染色は禁止されている。「髪の毛の色はい自然のままが高校生にはいい」という価値観を持つ人には、それを大切にしていただければいいと思うが、「髪の毛の色も、自己表現」という価値観も大切にしたいと思う。そもそも髪の毛の色がどうであっても、学校生活には何の支障もないと思う。校則の根拠のひとつは、「学校の評判が悪くなると、就職に不利になる」だが、実はエビデンスはない。「そうかもしれないなあ」程度のこと。価値観の多様性こそ、学校生活では大切だと思います。
    2、男女で、校則の髪型が違う。学校がジェンダー規範を押し付けていることの一例です。恥ずかしいことに、この点では、在職中はあまり、矛盾を感じていませんでした。私自身がどっぷりとジェンダー規範に染まっていたわけですが、今、思えば、『ジェンダー平等』や『性の多様性』の観点からすれば、男女で別の髪型の校則を決めることは、疑問です。
    くせ毛をパーマとみる。
  • 女の子の髪の毛の長さを検査する。色を染めること禁止。
  • 茶髪は、だめ。
  • 頭髪の着色の禁止(地毛の色と着色したものとの区別が私には分からなかった)