性的暴行をくりかえす沖縄の米軍。ところが日本政府はアメリカをおもんぱかって沖縄県にも通報せず、ひた隠しに。
➡アメリカ海兵隊兵士による女性への性的暴行事件を受けてのフラワーデモ(6月28日)(しんぶん赤旗写真ニュース 1627号)
「日本は米国のために軍事費を大幅にふやした」(バイデン米大統領)。自公政権が進める大軍拡の震源地はアメリカです。大量の「長射程ミサイル」を保有し、「統合防空ミサイル防衛」(IAMD)に参加するのも、アメリカの対中国軍事包囲網に日本を組み込むためです。
射程3,000km、マッハ5で飛ぶ極超音速ミサイル。敵基地攻撃能力で配備予定のミサイル、アジア全域を射程に。
アメリカはIAMD戦略で「先制攻撃」を明記。米軍が先にしかけた戦争に、自衛隊が一体となって参戦したら?
日本は報復のターゲットとされ、国土が廃墟と化す危険があります。
自公政権の危険な暴走をみんなで止めましょう。
アメリカは「台湾有事」を口実に、在日米軍と自衛隊の一体化をはかり、日本がアメリカの戦争に実際にまきこまれる危険が増しています。
「台湾有事は日本有事」などと緊張をあおり立てるのは、日本を戦火にまきこむ〝百害あって一利なし〟の言動です。
こんな危険にさらされるのも、日米安保条約で、日本に米軍の基地あるがゆえです。
過去の日本の侵略戦争に命がけで反対をつらぬいた日本共産党。
戦争か平和か――日本の岐路に、平和を求める国民とスクラム組んで頑張ります。 #比例は共産党