参議院選挙が始まります。
私たちは、莫大な費用を投じ、繰り返される自民党の宣伝広告に危機感を覚えています。共産党も世間にひろがる広告をどんどん打ってほしい。選挙ではアレをやってくれ、コレをやってくれ、そうでないと国会の最前線でたたかう党が小さくなってしまう。

企業献金も、税金の山分けである巨額の政党助成金も、党の理念で受け取らないのが日本共産党です。(*1) (*2) 共産党の宣伝費用は、政権与党の膨大な宣伝費用と比べれば象とアリみたいなものなのかもしれません。
それならば、私たちも寄付をよびかけ、共産党を盛り上げていくしかありません。そして、いままでできなかったことにも挑戦して欲しい。政党助成金をつかった自民党の宣伝事業費に負けていられません。

目標は、1000万円。(*3)
期間は、参院選挙投票日までの一ヶ月です。

ポスターや巨大バナー、選挙事務所をきちんとデザインされたものにしたり、共産党ならではの新しいネット広告などをすすめます。
わたしたちのちょっとを集めて、政治を変えましょう。

寄付はこちらから
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mfnh-qjkgq-759aa83f47cb2ee7a888ddf5dc18b73b

(*1) 日本共産党はとことん市民の側に立った政治を実現するために、企業献金を受けとっていません。営利が目的の企業からの献金は、見返りが必要になり、便宜を図らざるを得なくなるからです。なお、自民党本部への企業献金は2017年で24億円に上ります。
(*2)政党助成金とは、議員の数によって、国民の税金が各政党に支給されるしくみです。簡単にいえば、政党による「税金の山分け」。これは本人の意思を無視して、支持していない政党にも献金させるようなものです。
(*3) 例えばネット広告動画拡散キャンペーン2000万円（1クリック20円で100万回）。若者向けリーフやパンフ100万部発行・約1000万円（1部10円）