JCP With You HOKKAIDO「差別・偏見・ハラスメントのない 誰もが自分らしく生きられる社会を」6月24日

北海道 6月24日イベント写真.jpg

(写真)語りあうスピーカーの各氏。左から真下紀子道議、皆川洋美弁護士、はたやま和也参院北海道選挙区予定候補=24日、北海道札幌市内

 6月24日(月)に「差別・偏見・ハラスメントのない 誰もが自分らしく生きられる社会を」と、札幌市内で日本共産党のトーク集会が開かれ、30人ほどが参加。
 参院北海道選挙区予定候補のはたやま和也さんは、「泣き虫」で「男らしくない!」とからかわれた幼少期の体験も交えつつ、ジェンダーの不平等や性暴力の問題を「自分ごととして一人ひとりが受け止める必要」を訴えました。
 弁護士の皆川洋美さんは「セクハラは性犯罪だとの認識が必要」と話し、真下紀子道議が道議会での党の論戦を語りました。
 会場からは、性暴力に対する女性と男性の認識のズレがいかに大きいか、自身の体験なども含めた切実な発言が相次いで、認識を深めて分かち合う時間となりました。
 
日本共産党北海道委員会ウェブサイト・「活動と政策」2019年6月25日付記事より

 

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