2025年08月31日号

戦後80年という長い年月、海底炭鉱に残された犠牲者の遺骨が25、26日、山口県宇部市の長生炭鉱で見つかりました。収容したのは韓国のダイバー2人。国策で石炭増産が叫ばれた1942年に同炭鉱で水没事故が発生。犠牲者183人の7割が朝鮮人です。

作家の伊与原新さんが直木賞受賞第一作『翠雨の人』を出しました。科学者・猿橋勝子の生涯を描く長編小説です。

9月1日は「防災の日」です。能登半島地震の発生からは1年8カ月が過ぎようとしています。原発避難計画と医療現場から防災対策を考えます。

チョーク片手に、学校の教室や公民館など、日常の風景に彩りを添える黒板アート作家・すずきらなさん(31)に話を聞きました。

日本陸上競技連盟の第9代目で初の女性会長として、新たな走路で始動しました。9月13日に始まる世界選手権東京大会に向けて、さっそく準備に追われます。

来日した韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が、都内で日韓議員連盟(菅義偉会長)と会談しました(24日)。日本共産党からは志位和夫議長(同議連顧問)が参加・発言しました。

日曜版のスクープで「政治とカネ」の疑惑が次々と浮上している国民民主党の国崎隆志・東京都議。編集部の調べで新たに、6月の都議選の際に企業から自動車の無償提供を受けていたと本人が“自白”していたことが判明しました。

7月末、約3700万人の健康保険証の有効期限が切れました。国民健康保険の加入者の7割にあたる約1700万人と、原則75歳以上の後期高齢者医療制度の加入者全員の約2000万人です。8月以降の受診はどうしたらいいのか、Q&Aで考えます。

「しんぶん赤旗」日曜版は9月1日から、読者のみなさんと編集部をつなぐ「日曜版LINE公式」を始めます。ぜひ多くの読者のみなさんの「友だち追加」をお願いします。

政府が戦争を遂行するには、私たち国民の生活を統制する必要があります。過去の戦争でも天皇制政府は、戦争ができるよう国民の日常を少しずつ違うものに変えていきました。

熱中症が最も多く発生するのが住居。災害級とも言える猛暑の中、命を守るためにエアコンが欠かせなくなっています。高齢者世帯などのエアコン購入・設置費用を独自に補助する自治体が増えています。

高温と少雨による渇水が、農作物に深刻な影響を及ぼしています。コメ農家は「この30年無かったことだ」と肩を落とします。気候変動の影響で生産が不安定になる中、国の支援体制の強化が求められています。



日々の暮らしで感じたことを、シンガポール、ケニア、イギリス、アメリカからリレー形式で連載します。今回はシンガポール編・まえおみさこさん(会社員)のリポートです。

作家の鈴木結生さんが芥川賞受賞第一作『携帯遺産』を出しました。福岡市の西南学院大学で思いを聞きました。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の呉美保監督が、「そこのみにて光輝く」などで組んだ高田亮のオリジナル脚本で、ユーモアと毒気を含んだ社会派児童映画を編み上げました。9月5日から東京・テアトル新宿ほか全国で。96分。

若い世代からもファッションやライフスタイルが注目される黒柳徹子さん。長年集めてきた「好きなもの」を展示する「黒柳徹子ミュージアム」が長野県軽井沢町に開館しました。

連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合)にバンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル・ギターを務める大森元貴さんが出演しています。演じているのは作曲家・いずみたくさんをモデルにした、いせたくやです。
舞台「正三角関係」で菊田一夫演劇賞を受賞しました。長崎出身の野田秀樹さん(作・演出・出演)がドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』をモチーフに、原爆への怒りを込めた寓話です。

頭の片側がズキズキする、ギューっと締め付けられるような痛み―。頭痛が原因で日常生活がままならないという人が多くいます。対処法などについて埼玉国際頭痛センター長の坂井文彦さんに聞きました。




