安倍派(清和政策研究会)、二階派(志帥会)だけでなく麻生派(志公会)にも“裏金議員”がいたことが日曜版編集部の調べでわかりました。
音楽プロデューサー・松尾潔さんの新著『おれの歌を止めるな』(講談社)。「メロウなラブソングを作るためには、鋭く声を上げなければならない」と語る著者に思いを聞きました。
「しんぶん赤旗」日曜版は3月1日で創刊65周年を迎えました。各界のメッセージ第2弾をお届けします。今回ご紹介するのは、作家の池澤夏樹さん、漫画家・岡野雄一さん、料理研究家・杵島直美さん、「STOP!インボイス」発起人・ライター・編集者・小泉なつみさん、スタイリスト・地曳いく子さん、DIYアドバイザー・嶋﨑都志子さん、作家・辻真先さん、小説家・中島京子さん、俳優・冨士眞奈美さん、料理家・本田よう一さん、ファッションデザイナー・横森美奈子さんのメッセージです。
1月1日に発生した能登半島地震など自然災害で被害を受けた人は、確定申告で雑損控除を受けることで、所得税や住民税が減る可能性があります。能登半島地震の被災者には2023年分の所得金額で雑損控除を受けられる特例法が成立(2月21日)。税理士の清水和雄さんが解説します。
12日から始まる舞台「メディア/イアソン」でイアソン役。古代ギリシャの劇作家エウリピデスが、紀元前5世紀に書いたギリシャ悲劇がベースです。
日本共産党の志位和夫議長は、長野県上田市で開かれたつどい(2月24日)で、ロシアによるウクライナ侵略から2年にあたり、同戦争をめぐり米国が「二つの弱点」をあらためる必要性を説きました。
日本共産党は1月に第29回党大会を開きました。世界と日本にどのようにはたらきかけ、どんな未来を築こうとしているのか、そのための党づくりは―。大会決定で新たに解明、強調された点をQ&Aで紹介します。
日本共産党の赤嶺政賢議員は2月26日の衆院予算委員会で、沖縄本島南部の土砂を使って米軍辺野古新基地建設を狙う政府を批判。「この地域の土砂を埋め立てに使うのはやめるよう指示すべきだ」と岸田文雄首相に迫りました。
警視庁捜査1課は2月20日、映画監督の榊英雄容疑者を準強姦の疑いで逮捕しました。榊容疑者の性暴力を2年前から告発してきた睡蓮みどりさんは「やっとここまできた」と胸をなでおろします。
サッカー日本代表と北朝鮮代表との連戦が、2月と3月に集中しています。女子はパリ五輪のアジア最終予選、男子はW杯米国・カナダ・メキシコ大会2次予選です。サッカー解説者で元日本代表の都並敏史さんが解説します。
パレスチナ・ガザ最南端の都市・ラファへ総攻撃の姿勢を示すイスラエルに、強く抗議する若者たちがいます。「〈パレスチナ〉を生きる人々を想(おも)う学生若者有志の会」(想う会)の若者です。
大阪市北区のキッズプラザ大阪で行われた「あーら不思議!こどもサイエンス」に参加しました。
自分で壁に棚をつけたり、壁紙を替えたりするDIYが人気です。初心者にも簡単で、生活が便利になるアイデアを、DIYアドバイザー・嶋崎都志子さんが伝授します。今回は、ちょこっとペイントに挑戦します。
東日本大震災から13年。「防災の備えをすることは、家族だけでなく多くの人の力になります」と話すのは、子育て中に東日本大震災で被災した、イラストレーターで防災士のアベナオミさんです。
翻訳家・演劇評論家の松岡和子さんが、シェイクスピアの世界を案内する月1回連載。第12夜・最終夜は「終わりよければすべてよし」です。
町田そのこの2021年本屋大賞受賞作を「八日目の蝉」などの成島出監督が映画化しました。杉咲花主演。1日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開。2時間16分
3月19日から青年劇場が「マクベスの妻と呼ばれた女」(演出・五戸真理枝〈文学座〉)を上演します。マクベス夫人役の松永亜規子さんが魅力を語ります。
ハンセン病回復者の宮﨑かづゑさんを8年にわたり撮影したドキュメンタリー映画「かづゑ的」。公開を前に熊谷博子監督に聞きました。
2011年3月の福島第1原発事故で「帰還困難区域」に指定された福島県浪江町津島。そこを舞台にしたドキュメンタリー映画「津島―福島は語る・第二章―」(土井敏邦監督)が公開されます。
今の生活に“ちょい足し”することで「フレイル」を予防することができる―。東京都健康長寿医療センター研究所の清野諭さんに聞きました。