新型コロナウイルスの感染拡大「第3波」のもと、中小業者から悲痛な声が上がっています。10月の売上高が前年同月より減った中小企業は約7割。コロナ関連の経営破綻(負債1千万円以上)は3カ月続けて月100件以上(9~11月・東京商工リサーチ調べ)です。大田区リポートも。
故井上ひさしさんと深い親交があった作家で東京工業大学名誉教授のロジャー・パルバースさん。自伝『ぼくがアメリカ人をやめたワケ』を刊行しました。日本の文学と未来についての思いを聞きました。
家でのんびり過ごすお正月のために、おせち料理を手作りしてみませんか。元気な体をつくる発酵食品、食物繊維、海藻を取り入れたレシピを家庭料理家の本田明子さんに紹介してもらいます。
国会職員として33年間、参院議員として12年間を過ごした平野貞夫さん。次の解散・総選挙で政権交代を、と熱く訴えています。
念願の柄本明さんとの会話劇「てにあまる」です。心に潜む悪を見据えた心理サスペンスです。
悪質マルチ企業「48ホールディングス」(札幌市)とその関連会社が昨年、自民党二階幹事長率いる「志帥会」に計320万円の資金提供をしていたことが編集部の調べで分かりました。
自民党の吉川貴盛元農林水産相が在任中だった2018年10月~19年9月に、鶏卵生産大手「アキタフーズ」側から現金計500万円を受け取った疑いで東京地検特捜部が捜査しています。
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について大阪地方裁判所は、想定された地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されているとして国の設置許可を取り消す判決を出しました(4日)。
新型コロナウイルス感染症が急拡大している名古屋市。日本共産党愛知県委員会の、すやま初美・新型コロナ対策本部長(衆院愛知7区予定候補)のリポートです。
新型コロナ感染症対策、疑惑究明などが求められるなか、自民、公明、維新は臨時国会の閉幕を強行しました(5日)。志位和夫委員長が国会議員団総会で語ったポイントを紹介します。
香港の裁判所は2日、警察本部包囲デモを扇動したとして、3氏に実刑判決を言い渡しました。志位和夫委員長は「平和的なデモを呼びかけ、それに参加しただけで罪に問うというのは本当に野蛮で、独裁的、専制的なやり方だ。絶対に許すわけにはいかない」と批判。3氏の即時釈放を求めました。
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画の断念を決めた防衛省が5千億円超の代替案を検討していることがわかりました。
子どもと女性の本の専門店の主宰や反核平和運動など、多面的に活躍する作家の落合恵子さん。主宰するクレヨンハウスが45周年を迎え、エッセー集『明るい覚悟』を出版するなど、75歳になっても多忙です。
新体操の日本代表チーム「フェアリージャパン」が新型コロナウイルスの影響を乗り越えて成長しています。2019年の世界選手権で団体総合2位に、団体ボールでは日本初の金メダルを手にしています。フリーライターの椎名桂子さんの解説です。
お祝いや特別な時に用いるイメージがある漆器―。その概念を変える、アウトドア用の漆器を作った若者がいます。京都市の柴田漆工房の柴田明さんです。
鬼滅の刃 水の呼吸 伍ノ型
鬼滅の刃 蟲柱・胡蝶しのぶ
鬼滅の刃 竈門炭治郎
鬼滅の刃 恋柱・甘露寺蜜璃
「ごぼう先生」こと簗瀬寛さんの、いすに座ってできる健康体操「ごぼう体操」をシリーズで紹介します。今回は「骨盤底筋を鍛える自力体操」です。
4枚目にして初のメジャーレーベルからのアルバム「アンソロジー」を出したヴァイオリニストの小林美樹さんに新作への思いを聞きました。
劇団民藝・こまつ座公演「ある八重子物語」(作/いのうえひさし、演出/丹野郁弓)は、敗戦をはさんだ東京・下町の新派好きの人々が織り成す人情喜劇です。出演する篠田三郎さん、中地美佐子さんに魅力を聞きました。
25日公開のアニメーション映画「FUNAN フナン」は1970年代のカンボジアのポル・ポト政権の大粛清下を生き抜いたある家族の物語です。監督のドゥニ・ドー監督に話を聞きました。