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自民・公明党政権への対案はあるの?

〝共産党=なんでも反対〟と思ったら大マチガイ。パンデミックで限界がうきぼりになっている旧い政治を変える〝改革プラン〟をもってます。

「新自由主義」は
もう終わりに経済にデモクラシーを

救える命がこぼれ落ちていく「医療崩壊」、自粛や休業のしわ寄せが集中する「非正規雇用」、コロナで困窮する庶民に消費税増税という「税の不公正」──自民党による長年の「新自由主義」政治が破たんしています。
大企業・財界の利益ではなく、国民を最優先にする「ルールある経済社会」を──これが共産党の提案です。

医療・介護・障害福祉・保育ケアに手厚い社会に

最低賃金は時給1500円に人間らしい雇用のルールを

文化・芸術生きるために欠かせない
〝糧〟として大切に

コロナで肥え太る大企業と富裕層に〝応分の負担〟で社会への責任を。共産党は、企業・団体献金を1円もうけとらず、財界との腐れ縁が一切ありません。共産党が伸びれば、政治は変わります。

「アメリカいいなり」
から脱却──本当の独立国に

首都の空を、日本の法律を無視して飛び回る米軍ヘリに文句一つ言わない。沖縄県民が幾度となく「新基地ノー」の意思表示をしても、アメリカ政府の手先となって辺野古新基地工事をゴリ押しする──こんな政府は、世界に例がありません。
共産党は、〝日米同盟が絶対〟で思考停止した「異常なアメリカいいなり」政治をただすことを訴えています。①日米地位協定の抜本見直し、辺野古新基地中止など〝野党の一致点〟を重視し、その実現に全力をあげる。②日米軍事同盟を解消し、日米友好条約を結ぶことをめざす──緊急の課題での共同を進めながら、安保条約廃棄の多数派をつくる「2重のとりくみ」に全力をあげます。

▲首都・東京の上空を、日本の航空法を無視した超低空で飛ぶ米軍ヘリ

▲沖縄の貴重な自然を破壊してすすめられる米軍新基地建設。これは、辺野古・大浦湾の貴重なサンゴを「移植」するために、ハン マーで小さく砕く様子で、自然破壊そのもの(提供元・ヘリ基地反 対協議会)

新自由主義とアメリカ追従。
この旧い政治を変える共産党を次の総選挙で伸ばし、
そして野党の議席をふやせば、
新しい政治をつくることが
できます。

日本共産党ができて100年。コクミンの命と暮らしを守るために、たくさんの人々と力をあわせてきました。日本共産党がいま考えていること、めざしていることなどぜひ知ってほしいことがあります。