
科学無視、説明なし、自己責任──政府のコロナ対策は欠陥だらけです。日本共産党は、コロナを封じ込めるために、

国民の運動と力をあわせて、PCR検査の拡大、「持続化給付金」「家賃支援給付金」「学生支援給付金」など、国民への直接的支援を実現してきました。


五輪・パラ中止を訴え、
都議選3勝
7月の東京都議選では「オリンピック・パラリンピック中止」を訴えて頑張り、野党第1党19議席で3連勝しました。国民の命を最優先にする姿勢に、共感が寄せられた結果です。

国民の声で政治は動く希望ある変化が
始まっている
コロナ危機と無為無策の自民党政治が国民を直撃し、〝こんな冷たい政治だったのか〟と怒りの声が広がっています。
国民の「SOS」解決へ、共産党は他の野党とも力をあわせて全力で奮闘。政治に希望のもてる前向きの変化をおこしています。

生活保護ためらわず申請を

「(生活保護を)ためらわず申請してほしい」「(国民には)文化的な生活をおくる権利がある」(安倍首相=当時)。生活保護を抑えこんできた政権にこう言明させた。
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生理用品無償配布が始まる

20代の女性たちが声をあげ、タブー視されてきた、女性の「性」にかかわる健康と権利の問題を可視化。学校や公共施設で、生理用品の無償配布が始まった。
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35人学級小学校で実現!

コロナ危機でしわ寄せを受けた子どもたちを前に、〝一人ひとりを丁寧に支える教育を〟という声が高まり、小学校全学年の「35人学級」が実現した。
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フードバンク学生へ支援広がる

コロナ禍でバイトが激減、毎日の食事にも事欠く学生たち。緊急の食料支援がとりくまれるとともに、「学費の一律半額」を求める運動が広がっている。
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結党から99年、国民の苦難の
軽減への献身をつらぬいてきた共産党。この党を、次の総選挙で伸ばし、野党の議席をふやせば、自公政権を倒し、新しい政治をつくることができます。